Conversation

ぼくは「非道な人体実験を繰り返す科学者を阻止すべくラボに突入、深部で巨大な異形に遭遇して、四つ足のそれに【邪魔なんかさせないわ!あの人は私に走る喜びを教えてくれたもの!ずっとベッドで寝たきりだった私に!!】って少女の声で罵倒されて怯む主人公」みたいなシチュがド性癖なんです。
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そして正義がぐらついて凍りつく主人公くんに「走る事だけじゃないわ…獲物を狩る喜びも…煩い大人を黙らせる方法も…全部教えてくれたの…」って唸り声みたいにかき消えていく声に続けて獣の咆哮が響いて、どう足掻いても討伐以外に最早救えない絶望と歪みきった愛と信頼を見て打ちひしがれて欲しい。
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真っ直ぐな主人公くんに「信じていた道徳や良識、正義というものが、根底から揺らぐようなショッキングな敵」を当てるのが大好きなんですよ…() 異常な日常の中で歪んだ道理が成り立ってしまっているのを目にした時に、そこに対してどう向き合うのか選択を強いられるシチュエーションがね。大好き。
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あまっちょろい感じで苦手ですね。 そもそも過酷な現実wとやらの産物が正義でしょ。 ・心身、尊厳、生命への危険の有無 ・自他の基本的人権一覧(古典的な自由権の一覧でも良い) が判断基準。 幼児期から秒単位で判断してバカやって生きてる現実の正義漢には通じない甘さ @comori_uta
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ひたすら他人に合わせるタイプの人は、同様に安直な正義を想像するのかなと。 ためしに正義感をもって生きてみれば良いと思いますが、めっちゃ素早いケースバイケースの判断を強いられますよ。バカ盛りの年頃は特に。周囲に合わせて生きるバカの感覚は通用しませんよ では @comori_uta
何か勘違いをなされてしまっているようですが、これは少年漫画などの「キャラクター的な正義」での王道文脈燃えの話ですね。 こちら現実の話でなく、フィクションにおいてのキャラクタージャンルの話であり、しかも単に趣味趣向の問題ですので、肌に合わないのでしたら、それで宜しいと思いますよ。