2016年単体で200万以上稼いだ手法を紹介するね。誰でも出来る手法だから最後まで読んでみてね。
この記事は
●負けが込んでてどうすればいいのかわからない
●チャートをあまり見ずにのんびりトレードしたい
●2013年から負けなしという兄貴の手法を知りたい
こういう方には参考になると思います(*^^*)
でも、こういう方にはオススメできないかも
●すぐに利益を出したい人
●投資を投機として考えてる方
●待つことが苦手な方
- この記事を書くキッカケ
- 700万円負けた話
- 投資(投機)には2種類のトレードがあると思う
- 資金に余裕ができると色々なことに挑戦できるようになる
- 1年で200万以上稼いだ話
- 豪ドル/円とユーロ/円
- 豪ドルを中心としたロジック
- ロジックについて自問自答
- テクニカルをたくさん使わなくても大丈夫(使わないので)
- 2005年から70円台で年末を終えたのはたったの2回というデータ
- 3分割投資法
- 勝ちやすい3つのポイント
- 利益確定ポイント
- 自動でやってチャートは見なくて良い
- 自分の資産と相談してこの手法を使ってみて下さいね
この記事を書くキッカケ
ブログを始めて収益とかを記事やツイッターに載せて発信してると、色々なメッセージが届きます。
できるだけお応えしたいのですが社畜な為忙しく返信ができておりません。
この数倍連絡がきており、1つ1つ返事ができなくなっております。
本当は、寝る時間を削って検証した手法集を読んで頂きたいところなのですが、手法集にも加えた記事を1つ読んで頂いて勝ち方を学んでもらおうかなと思います。
ちなみに、こちらが「手法集」になります (^o^)
実際に試した体験記になっているんだよ
700万円負けた話
まだ全部の記事書けてませんが、FXで700万負けました。
私はプロトレーダーでもないし、投資が上手いわけでもありません。
この記事だって、プロトレーダーから見たらお粗末な恥ずかしい内容なのかもしれません。
昔、2013年にブログで投資日記を始めたことがありましたが心無いコメントで挫折して投資ブログを3日でやめた経験があります。
それくらい、人には手法が無数にあり、考え方も違います。
ただ、1つだけ確実に言えることがあります。
結果を残したかどうか。
お金を稼げたかどうかです。
私がFXを始めた2010年という年は、2007年におきたサブプライムローン、2008年のリーマンショックを引きずる非常に投資しにくい年でした。
ここへ、ギリシャショックがおきたのです。
ユーロは売られ、パニックに陥りました。
私は心に傷を負いながら次の年もトレードして更に負けました。
2011年は東日本大震災がおこりました。
こちらの記事に詳しく書きました。
そして、とどめの2012年。
ゴールデンウィークの商いが薄いところをヘッジファンドに仕掛けられてからのアベノミクスで爆上げ。
上にも下にも振り回されて、お金はなくなるし、勝ち方はわからないし、為替から引退することも考えました。
総額で700万円の損失でした。
でも、ここで1つ希望を残したことが全ての始まりだったのかもしれません。
投資(投機)には2種類のトレードがあると思う
数分で利益出すスキャルピングを始めとした短期トレード。
1日で決済するデイトレードですら、私は短期だと思っております。
今回私が紹介する手法は、のんびりと結果をだしていく長期トレードになります。
しかし、メールではお金が早急に欲しい。
すぐ勝ちたいんだという意見もありました。
申し訳ないのですが、私は短期トレードで勝つやり方を知らないのです(;^_^A
短期トレードこそ、本当に力量がでる世界だと思っております。
ただ、こういう連絡がきたのも何かの縁だと思います。
色々なツテをあたって、仮想通貨のプロトレーダーに弟子入りすることを決めました( ̄∇ ̄)
興味がある方は、こちらも読んでみて下さいね。
今回の記事は、200万稼いだ手法の話になります(*^^*)
資金に余裕ができると色々なことに挑戦できるようになる
資金の増やし方は人によって様々だと思います。
私も昔は自己流でやってたのですが、最近は資金も増えてきたので他の方から手法を購入したりしてます(*^^*)
この3ヶ月だけでも結構稼げました。
仮想通貨は、板で売買されるため何個にも分けて取引される為非常にキャプチャしにくいです。
他にもあと、0.4BTC分ぐらい稼いでいます。
この決済は、先日のバイナンスハッキング事件の際に徹夜で売却した分です。
1年で200万以上稼いだ話
本題に入っていきます。
まずタイトルなのですが、毎年FXでは50万ぐらいしか稼げなかったのですが1年で200万以上稼いだ年があるのでご紹介します。
まさかまたブログを始めると思っておらず、口座を1つ解約してしまった為60万分稼いだ記録を載せることはできませんでした。。。
電話で証券会社に電話したのですが、一度解約してしまうと外部に個人情報の持ち出しは認められないとのことでした。
記録が残ってないから厳密には150万稼いだ手法になるのかな、画像残せなくてごめんなさい
豪ドル/円とユーロ/円
私のトレードは、豪ドル/円とユーロ/円でほぼ成り立っています。
動きが大きく特徴的なこの2つの通貨(正確に言えば円も入りますが)
一度おさらいしたいと思います。
豪ドル
1.資源国通貨である
世界屈指の資源国であるオーストラリア。
石炭や鉄鉱石、金、亜鉛、原油など、様々な資源が豊富にある国です。
そのため、原油が買われると豪ドルも買われる傾向にあります。
2.スワップポイントが高い
豪ドルを語る上ではずせないのが『スワップポイント』です。
※スワップとは、国同士の金利差から貰えるお金のことです。
1ロット(1万通貨)で50円前後毎日貰えます。
豪ドルはスワップポイントが他の国に比べて高いんです!
そのため、多くの投資家からスワップポイントを狙った投資がされています。
しかも、オーストラリアは政治・経済的に安定している国であり、テロの標的にもなりにくいと考えられています。 こういった理由から長期で安定した収入を得る目的での投資も多く行なわれています。
今回はこの豪ドルを中心としたお話だよ。決められたとこで買ってスワップつけて放置すればいいから凄く簡単なんだ。ちゃんと説明するね。
ユーロ
1.ユーロの値動きは、ドイツ・フランス・スペイン・イタリアで決まります。
多くの国で使われているユーロ。
ユーロの価値というのはドイツ・フランス・スペイン・イタリアで決まっているような状態にあります。 理由は、EU全体のGDPのうち8割を上記4カ国で占めているためです。
ギリシャ財政破綻のような国家が揺らぐほどの大きな出来事は別ですが、基本的にはこれらの国の経済状況がユーロの価値を決める材料と考えて問題ありません。
2.指標が多い
28カ国という多くの国で使われているユーロ。 当然、指標の数も膨大なものになります。 先ほど解説したように、GDPの8割を4カ国で持っているような状態ですので、 指標に関して言えば、ドイツだけは必ずチェックし、他3カ国は余裕があればチェックする程度で大丈夫です。
3.欧州中央銀行の発言にも注目すべし!
多くの国が絡むユーロの中心となる銀行が欧州中央銀行です。 ここでユーロに絡む会合が行なわれます。
欧州中央銀行は、加盟国の政治家が介入せず、独立性を保っているという特徴があります。 (日本では、介入などあると「政治的思惑が~」とか報道されますよね) 先ほどの4カ国の指標に加えて、欧州中央銀行の発表もユーロを扱う場合にはチェックしておきましょう
ユーロは国同士が固まった集合体だから、どこかの国が問題を起こすと下げやすいんだ。でも、ユーロは難しいので今回は扱わないから安心してね。豪ドルだけで充分稼げる手法だよ。
豪ドルを中心としたロジック
上記で1つ希望を残したと書いたのですが、それが豪ドル/円なんだ。
上にも下にも振り回されてどうしようもなかった時、持ってた豪ドルがスルスルと上がっていき数万円で利確できた時に「ピーン」と閃きました。
この閃きが、その後700万円を取り返す原動力となりました。
これは、豪ドル/円の月足になります。
豪ドルの最高値:107.830
豪ドルの最安値:55.010
この最安値は、100年に1度と言われる「リーマンショック」でつけた最安値になります。
当時の状況を思い出します。
まず、FXというものが世に広まって、テレビや雑誌でかなり煽りが入っておりました。
国の規制が緩く、レバレッジが400倍でした。
例:
1ドル100円と仮定します。
1ロット分買うには100万円のお金か必要となります。
レバレッジ400倍だと、1/400になるので1ロット2500円で買えてしまいます∑(OωO; )
このレバレッジがリーマンショックに与えた影響は大きいと思います(;^_^A
安く買えるので参入しやすいのもあったのでしょう。
ポジションは積み増されていきました。
みんな、どんどん購入して値が釣り上がっていき、そして一気に暴落!
売りが売りを呼んで大暴落しました。
そう考えればビットコインも同じようなことが起きましたね (T_T)
世間は大不況になり、回復するのに多くの時間と手間と国のお金がかかりました。
特に日本は輸出大国なので、円高だと困ります。
テレビでも、「アベノミクスがー、円安がー」って良く聞きます。
なので、規制が入り現在25倍。もうすぐ、10倍になります。
レバレッジ400倍だったものが10倍。
国の「二度とリーマンショックにはさせない」という意思を感じます。
当時は、介入を盛大に発表してました。
国が兆というお金を動員して買い支えるので、もうあのような大暴落はおきにくいんじゃないかな?と仮定しました。
現に口だけじゃなく為替介入は本当によくおきておりました。
損切りはした方が良いという意見はごもっともなのですが、損切りしなければ負けないわけで、買った値段より下がってしまったらスワップをつけながら放置していればいずれ値は戻ってくるであろうというところから「ロジック」はスタートしました。
なので、私は損切りをしない方向で資金管理をして資金を毎年増やしております。
資金が増えるから更に増えるし、安全にもなります。
ロジックについて自問自答
●勝ちやすい通貨はないのだろうか?
豪ドルをメインでトレードするようになって2013年から負けてません(正確に言えば気づいた2012年から)
●勝ちやすいポイントはないのだろうか?
あります。そこに指値を仕掛けて放置で大丈夫です。
●チャートを見ないでもトレードできる方法はないのだろうか?
あります。IFDというやり方があります。
ちゃんとデータを取りながら、勝ちやすいポイントだけ戦うだけで資金増えます。
すぐお金が欲しいという手法ではなく、ゆっくりと資金を増やしていくというロジックになります。
テクニカルをたくさん使わなくても大丈夫(使わないので)
突然ですが、この豪ドル/円の月足チャートを見てどう思いますか?
これ、FXでテクニカルと言われるものを表示してるんです。
・平均線
・ストキャスティクス
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
目がチカチカして疲れますね(;^_^A
テクニカルをたくさん使うということは、チャートにこれだけのデータが表示されるということです。
私はそういうトレードに疲れました(T_T)
なので、使ってるチャートはこんな感じです。
私の手法は何のテクニカルも使いません。
テクニカルなくても勝てるんだよ
2005年から70円台で年末を終えたのはたったの2回というデータ
具体的な話をしていきます。
前置きが長かったのは、私の手法で負けて欲しくないからです。
豪ドルは高金利通貨なので非常に買われやすい人気の通貨になります。
この記事は何年になっても読まれて大丈夫なように作りました、それくらい自信があります。
まず、この人気通貨が70円台で年末を終えた(お正月)のは2005年からたったの2回です。
安くなったら、私のような豪ドルユーザーが買いに走るので下がりにくいのです。
それでも、2回あったのはどんな年だったのか?
2008年:リーマンショック
100年に1度の大暴落だったけど、当時はレバレッジが400倍だったことや、為替初心者が多かった(知識が無かった)ことや、国の介入がなかったなどの理由があったんだったよね。
2011年:東日本大震災
未曾有の天災が起きると、保険会社が外資を円に戻す動きなどから円高になりやすいと言われてるんだ。それでも、国が介入をして買い支えたりしたこともあって、2012年3月には88円まで上げてるんだ。
なんとなく見えてきたと思います(^o^)
大丈夫、ちゃんと勝てるようになりますからね。
次はどこで買うかの話だよ
3分割投資法
みんなが買いたいところ(売りが弱まるところ)で購入すれば、勝てる確率が上がるんだ。
そこで3分割投資法を紹介するね
1回の勝ちやすいポイントで全額投資してしまうと、もっと安くなった時に購入することができないんだ。
だから、勝ちやすいポイントを3つ紹介するので、資産を3分割して投資していけば良いって考え方なんだ。
最初のポイントが本当に勝ちやすいから、そこだけでも利益を取りやすいし、資産を3分割してるから気持ちに余裕もできてチャート見ることもなくなるよ
勝ちやすい3つのポイント
1、豪ドル79円
鉄板ポイントです。
80円という節目を抜けて絶好の買いポイントです。
先ほど伝えたように、2005年から70円台で年末を終えたのはたったの2回しかありません。
2、豪ドル74円
最高の鉄板ポイントです。
ここが決まると資金がかなり増えます。
2011年の東日本大震災時につけた安値はかなり意識されます。
投資家はターゲットを見定めてトレードをします。
全く規則性のないようなチャートにももちろんターゲットがあります。
そのターゲット付近は意識されます。
買い勢:そろそろターゲットだ、買いの準備をしておこう。
売り勢:そろそろターゲットだ、利益を確定しておこう。
利確ポイントも後で伝えますね。そのポイントにいくまで、スワップ(1日1ロット50円前後)をつけながら待ってればいいんだ。
3、豪ドル72円
ここまで来るとあまりにも美味しすぎて、買い勢が舌なめずりするポイントです。
私も2016年のブレグジッドショックの時にエントリーしました (^o^)
「英離脱ショック」や「英国ショック」とも呼ばれ、2016年6月24日に起こった、英国の欧州連合(EU)離脱決定による世界のマーケットの大波乱のことをいいます。これは、英国において、6月23日に実施された、EU離脱を問う国民投票の結果が多くの予想を覆して、離脱支持という衝撃的な結果となり、世界の外国為替市場や株式市場などに激震が走ったものです。
1日で20万以上荒稼ぎしました(この年が200万稼いだ年になります)
この手法以外にも稼いでたのですが、それはこっちに記載してます。
利益確定ポイント
さてポジションの取り方はわかりました。
では、どこでお金に換えるのでしょうか?
持ったポジションをちゃんと利益確定しないと、仮想通貨で含み益5000万までいって大暴落に巻き込まれた兄貴みたくなるよ。
利益確定ポイントは83円
これは、人によって様々だと思います。
結果だけみれば83円なんてはるかに超えて上がっております。
つまり、もっと稼げてたのかもしれません。
でも当時は、毎日増える含み益といつ暴落してこの含み益が無くなるんだろうという気持ちがせめぎあってたので、83円で利益確定と決め打ちして良かったんだと思っております(*^^*)
自動でやってチャートは見なくて良い
毎日忙しいですよね。
私も社畜なのでチャートを見る時間があまりありません。
昼間にチャンスがあってもPCはおろか、スマホにも触れられない状況だと、勝てるポイントがわかってるのにエントリーできません。こんなの目も当てられません。
その為に自動でエントリーできる方法を教えるね。簡単だよ♪
この取引所を私は使っているので、この注文画面で説明します。
1、豪ドル/円はAUD/JPNと表記されてます。
2、IFDを選択。
※IFDとは、ここの数値に設定したら買います。そして、ここの数値になったら売りますという注文を出す設定になります。
3、豪ドルはスワップが高いから買い一択ですよね。
4、指値を使うわけなので指値を選びます。
5、注文レートは鉄板ポイントを狙いますよね。79円を記入します。
決済注文について
1、買った豪ドルを売ってお金にしたいのですから売りを選択します。
2、上がってきた豪ドルを売りたいわけですから指値を選びます。
3、注文レートは83円レートです。
4、有効期限は無期限にしておきます。
これでいつチャートが動いても自動でエントリーして、勝手に利益確定してくれます。
もちろん利益がでるまでの間についたスワップも取引所がオートで計算してお金と一緒にくれます。
私も、ずっと設定して放置してあります。
下がってもこのポイントは年末に向けて上がっていくのでかなり美味しいです。
自分の資産と相談してこの手法を使ってみて下さいね
私が使っている取引所は、こちらの証券会社になります (*^^*)
今回は負け報告がたくさんきたので、私が勝ってる手法として記事を書かせてもらいました、中期から長期トレードになりますが、設定して放置しておけば勝手に数十万円儲かったので紹介致しました (^o^)
お得な為替情報とかも配信するよ♪