破った紙の画像、割り符に データ共有を想定 連絡先の交換要らず 2018年4月2日 2:30 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 日本大学の宮田章裕准教授らは連絡先を交換しなくても、レシートなどの紙を「鍵」にして電子データを受け渡しする技術を開発した。紙をちぎって割り符のように使い、その切れた断面を撮影した人だけが専用サイトからデータを入手できる。初めて会う人との情報交換を想定する。3年以内の実用化を目指す。レシートなどのいらない紙をちぎって渡して情報を共有する鍵として利用する(宮田准教授提供)文字などが書かれた紙を2枚に破り、一方を電子データを送りたい相手に渡す。送る側は手元に残ったもう一方の アプリで開く この記事は日経電子版会員限定です。 日経電子版が5月末まで無料!春割キャンペーン実施中! プランを選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン