以前は 不眠症で
市販の睡眠導入剤を よく購入して飲んでいた
特に イベント前夜となると 眠らなきゃ!なのに眠れなくて
睡眠導入剤は必須だった
形状や素材など さまざまな枕も試したけど
高価な割に 効果はいつもガッカリするものだった
薬に頼り続けるのも嫌だし
これはもう 自分で何とかするしかない!と思い
頸椎のカーブに心地よい高さがポイントではないかと
試行錯誤してみた
現在 枕にしているのは
大判バスタオルと フツウのタオルの組み合わせで高さを調整するだけの
作り方も超簡単な手作り枕
初めの頃は 自分にベストな高さがワカラナくて
首が痛くなったりもしたけど
慣れてくると チャッチャと作れるようになった
もう1年以上 睡眠誘導剤も買わずに
グッスリと眠れるようになっている♪
やっぱり枕は重要!って実感
この記事の目次
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「手作り安眠枕」をオススメする理由4つ
1 材料が安価で手軽
大判のバスタオル1枚と
高さ調整用に フツウのタオル1枚あれば作れる
2 清潔
市販の枕だと 洗えるのはピロケース止まりだけど
タオル枕は しょっちゅう洗濯OK!
ウチでは冬場でも 1週間に1回は洗濯して取り換える
3 個人に合わせて 高さ調整が出来る
不眠症でもない旦那さまは
「オレはコレでいいよ」と市販の枕だったけど
今ではタオル枕にして 気に入っている
ちなみに 彼と私では 微妙に高さが違って
人それぞれに快適な高さってあるんだな~と思う
4 美容に配慮
表情筋の中の 頤横筋(オトガイオウキン)を
意識して持ち上げることで 首にシワが出来るのを防ぐ
(過去記事参照)
⑫ 頤横筋(おとがいおうきん)
下アゴを押し上げてアゴラインを引き締めている筋肉
二重アゴを改善するにはココ
「手作り安眠枕」作り方
1 生地しっかり目の大判バスタオルを4つ折り
2 フツウのタオルは 大きさや生地厚によって1のように4つ折りするか
または 2つ折りか3つ折り(適当に調整)
3 1の中に2を 巻き寿司のように巻いて
高さを好みに仕上げる (横から見た図)
少し盛り上がっ側が 首の下の当たる
首にシワができないように 下アゴが少しだけ上がる感じ
私は 仰向け寝が基本だけど 横向きになっても
首の下に支えのカーブがあることで 寝がえりも楽!
微調整は個人に合わせて☆
(私の場合 ペタンコに近い 低い枕が快適)
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自己流の「手作り安眠枕」ですが
もしあなたが不眠でお悩みなら 試してみてくださいまし~♡
ご訪問ありがとうございました
感謝☆
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