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4月に入ったので
ブログの運営も安定してきました。
そこで困ったのが、『引き寄せ実践報告』を挙げられなくなった事。
「イベント」が起こらないと、ただの日記になっちゃう。
断食 - 始めました。
私は「霊的な人間」です。人生の目的は何か。と聞かれれば
大袈裟な表現をすれば、「神にどれだけ近づけるかを楽しむ人生」だと言えるでしょう。
自我ではそれを望んではいません。
・もっと地味に暮らしたい
・好きな物が食べたい
・夢を見ながら幸せに過ごしたい
しかし、「魂=本来の私」は強く、この設定した目標に拘り、私がいかに優柔不断になろうと何度でも衝撃を与え、私にこの道を歩かせようとする。
その最も分かりやすい形が「アレルギー」だと考えています。
私は物心ついた頃から酷いアレルギーで、『アトピー性皮膚炎』が治らないまま、青春時代を過ごしました。…これでもリア充側の人間だったんだよなぁ。それが今では卵そぼろ。
体質改善に乗り出す。
そして、去年の 2017年 1月 脱ステロイドをすると共に、本格的な「体質改善」に取り組みました。
最初の2ヶ月は死にかけ、安定するまでに半年はかかりましたが、努力の甲斐あって見事「アトピー」を消し飛ばす事に成功しました。
しかし喜んだのも束の間、全く心が満たされない自分に気付きました。楽になったところで私は人生を呪い続け、人との会話も成立しない。
『燃え尽き症候群』のようになった私は、2ヶ月間まったく運動をしなくなりました。 食事こそ「オーガニックのみ」、水も「天然水」だけの生活をしていましたが、アレルギーは容赦なく、再びその存在を強めていきました。
アレルギー症状の悪化
そうして去年の 2017年 12月。私の身体は何を食べてもアレルギーを起こすようになりました。
私が手軽に食べれて、且つ《 これさえあれば生きていけるかな? 》と思っていた食材が、全て私の敵になりました。
胃に物が入り、活動を始めるだけで「かゆみ」が襲ってくるんです。酷い時は水だけでも起こるような気がしていました。
もう、諦めても良いのではないかと思いましたが、私には「魂の永続性、意味、方程式」が既に手の中にありましたから、死ぬことは何の意味も持たないと分かっていました。
そうして、どうにか救いを求めたのが「引き寄せの法則」だったわけですね。
引き寄せを実践する。
そうして実践をしてみましたが、どこか真剣に願っていない自分が居る。
「どうでもいい、そんなことは」
こう思っているんですよね。
3ヶ月が経って。
そんな心の声を無視し続け、過ごした「3ヶ月」
アレルギーはさらに酷くなってしまった。食べて体調が悪くなる食材は、見ただけで分かるようになりました。
そうして『スーパー』で食べられる物を探して歩きます。
何もない。野菜だろうが、新鮮な果物だろうが、オーガニック食品だろうが、すべてに「暗い色」がつき、食べる必要は無いと教え込まれる。
少しの間は、周囲を呪いました。特別怒ったりはしませんでしたが、モンスターが活性化するのを抑える必要があった。
受け入れる為の準備
『覚悟が要る』この言葉は、実践1ヶ月の報告で書いていますよね。
周りと違うことを受け入れ、社会が定義する人間の在り方から大きく外れていかなければならない。
この道は孤独であり、慰めは「非物質的な存在」からしか得られない。強い目的意識と、後ろを振り返らず突き進む覚悟を持たなければ、とても飛び込める物では無かった。
進む変化
2ヶ月が経ち、少しだけ納得ができた。
いや、「寂しさに慣れた」と言えるでしょう。ブログの記事を読むごとに、私の悲壮感は高まり、コメントをする事で私は繋がれている感覚を得ていた。
だが、相手からの返信はいつも的外れで、遂には目の逸らせない高さにまでズレは大きくなった。
3ヶ月が経った。私は「白色、そして金色へと適合し」私自身も理解できてはいないが、大きな、とても大きな変化を遂げたのだろう。
「怒り」は起こる。肉体を操る限り、この情緒は死ぬまで私の付き人となる。
だが、それも虚しさを産むだけの道具に成り下がった。ただの「針」にしかなり得ず、音の持たない感情が、独り隅の方で暴れている。
私は志願兵。階級は伍長である。
私が自分の意志で志願しました。
決して、子供を人質に取られていたわけではございません。
だが、それでもやはり苦しみが伴います。…んっ♡…だめ!……ぁん♡
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私の腕は常に誰かの手に掴まれている。
この言葉を聞いても、揺れぬ心を手に入れなければならぬ。
彼等の手が届かないところまで、進歩しなければならない。
まとめ
Q. なぜ、断食を始めたのですか?
A. 5次元に移行する為に。
私が本当の安らぎを手に入れる為に。
終わりに
ご意見、ご連絡は「0773-75-8609」までお寄せください。
おわります。