声優で歌手の東山奈央さんが、3rdシングル『灯火のまにまに』を2018年5月30日にリリースします。CDの発売に先駆け、『灯火のまにまに』のミュージックビデオ(MV)が公開されました!
今回の表題曲は本日(4月2日)より放送開始となるTVアニメ『かくりよの宿飯(やどめし)』のオープニング主題歌で、MVは作品の世界観に合わせて全編和風なイメージで作られています。本稿では、MV公開を記念して、東山奈央さんに「かくりよの宿飯」作品紹介とMV撮影時の裏話をたっぷり語っていただきました!
東山奈央さんがヒロインを演じ、主題歌を歌う作品『かくりよの宿飯』――TVアニメ『かくりよの宿飯』には東山さん自身もヒロインとして出演されていますね!
東山奈央さん(以下、東山):はい。「津場木 葵」役で出演させていただきます。声優として出演させて頂く事が先に決まっていたのですが、今回フライングドッグさんが音楽を制作されるということで、そのご縁もありまして、その後オープニングテーマを担当させて頂くことになりました。
『かくりよの宿飯』に携わらせていただけることになった事の発端は、事務所宛に頂いたオーディションのご案内をマネージャーさんから聞いて、「私、これ受けたいです!」とお願いしたんです。
東山:いままで私は、たくさんの男性キャラクターがいるなかのヒロインという役は経験したことがなかったので、挑戦してみたかったです。葵役に決まったと聞いたときは本当に嬉しかったですね。
――たくさんの作品に出演されているのに、信じられません!東山:こういった役は、とても立ち位置が難しいと思っているんです。大勢の男性キャラクターの輝きを邪魔してしまうことなく、ヒロインとしても成長していかなければなりませんからね。さらにご覧になってくださる女性のアニメファンのみなさんに、共感していただけるような役作りをしなければいけないので。
東山:葵役に決まってからしばらくして、なにかの拍子に作品の音楽を担当するのがフライングドッグさんだと知りました。しかも音楽プロデューサーさんが、私を担当してくださっている方だったんです。
――それはびっくりですね。東山:しかもフライングドッグさんも、その時点では葵の役が私だということを聞かされていなかったそうなんです。私もプロデューサーさんも、お互いビックリしました(笑)。
――でも、そうなったら後の話は早そうですね。もう「歌手東山奈央さん」の仕事を1年以上も一緒にやっているので。東山:プロデューサーさんからは、「前に和装したいって言ってたけど、この作品で和装で歌ったら世界観に合うね」と提案頂きました。私も和のテイストを取り入れていただいた『オトメイロ』という楽曲を歌った後だったし、「和楽器は好きだな」と再確認した後でもあったので、「やります!」と即答しました。作品にメイン声優として関わりながら、オープニング主題歌も歌えるなんて、とても幸せなことです。きっと表現する上でも新しいステップに進めるのではないかと思って、光栄な想いで参加させて頂く事になりました。
――歌と声優の両方で作品に関わる利点はありますか?東山:作品への理解をより深めていく1つの方法として、「歌」だけで関わるのではなく、なんらかの形でキャラクターとしても作品に関わる事ができるのは嬉しいことですよね。現場の空気を知っていれば、作品にも歌にも、より愛着が持てるようになりますし、レコーディングをした後も、ライブでは新しい気持ちを歌に重ねていくことができるので。お役とのご縁に恵まれることでいい相乗効果が生み出せることはきっとあると思います。
歌手・東山奈央さんの新境地『灯火のまにまに』――3rdシングル『灯火のまにまに』は、どのような楽曲ですか?東山:三味線などの「和楽器」がふんだんに使われた、激しい和ロック調の楽曲です。華やかでいて、どこか色気も感じさせる艶やかな曲調なので、私も普段とは違う歌声や表情でレコーディングに臨みました。そして、ヒロイン「津場木 葵」の気持ちを歌っている曲とも言えると思います。
この曲は東山奈央の歌手2年目のスタートとなる曲で、私の新境地になった楽曲だなと思っています。というのは、自分名義として歌を歌うということに関して、この『灯火のまにまに』は今までとまったく違うアプローチができた曲なんです。
――新しいアプローチですか?東山:1stアルバム『Rainbow』の曲は、曲のなかの登場人物を私が作り、その人物に寄り添うように歌ってきました。「東山奈央」が歌うけれど、私自身の気持ちではなく、私が生み出した誰かの気持ちを歌う・・言葉にするのが難しいのですが、そのようなアプローチで制作を進めました。
――自分自身で、歌の中だけのオリジナルの主人公を作っていたということでしょうか?東山:はい。「歌の主人公を作る」という作業は、自分名義の歌ではありますけど、キャラクターソングの歌い方とアプローチが似ているんです。キャラソンを歌うときは、アニメのキャラクターに寄り添うように歌いますからね。
なので、キャラソンと『Rainbow』までの曲は、誰かに寄り添って歌う、という点ではかなり似たアプローチだったんですよ。
――そして『灯火のまにまに』は、アプローチを変えた?東山:『灯火のまにまに』は、歌の登場人物を作るのではなく、自分のなかに「その気持ち」を作ることができたんです。自分のなかから、歌の主人公の感情を出すことができました。新しい発見でした。
――歌の主人公を外に作るか、自分のなかから出すかの違いですね。東山:例えば「会いたい」という気持ちを歌うとき、いままでは「会いたいんだよね? その気持ちわかるよ」と寄り添って歌ってきたんです。でも、『灯火のまにまに』では、自分のなかに「会いたい」という感情を作れました。
このアプローチができるようになって、より自分の歌になった気がします。心の底から正直な自分の気持ちで歌えるようになったので、キャラクターありきのキャラソンの歌い方と、まったく異なるんです。
――それは大きな発見です!東山:今回、『かくりよの宿飯』で葵役を担当させて頂いているので、「葵のキャラソンになってしまわないか」と不安もあったのですが、新たなアプローチができた結果、キャラソンではなく、きちんと「東山奈央」の曲にすることができました。これが2年目の私の新境地です。
先日の日本武道館のライブでは、『灯火のまにまに』を初披露させて頂き、新しいアプローチの歌い方で本番に臨みました。お客さんのなかには、「いままでとなにかが違う」とか「歌を自分のものにしているように感じました」と、お便りをくださった方もいらして、とてもうれしかったです。
――早くも感じ取ってくださった方がいるなんて、嬉しいですね。東山:もちろん、キャラソンと、『Rainbow』までの歌い方と、2年目の歌い方、どれが良いとか悪いということはありません。キャラソンは「キャラクターが歌っているように聴こえるかどうか」、「そのキャラはどういう歌い方をするか?」という事が重要。『Rainbow』までの歌い方は、歌手1年目のときに、私が正しいと信じて必死に向かいあってきた歌い方。『灯火のまにまに』は、歌手2年目の東山の歌い方なんです。
なので、今までの1stアルバムでやってきたことが間違いだったとは思っていません。そのときに自分がベストだと思ったものをやっていけるのがいいと思っています。なので、「2年目からはこういきます!」という意志を表現できたんじゃないかなって思います。逆に言えば、今の私はこうアプローチしていますけど、数年後にはまた違うアプローチを見つけているかもしれない。もしくは、ずっとこれを貫いていくかもしれない。未来は未知数だと思うとワクワクしますね。
由緒正しい笠間稲荷神社でMV撮影を敢行! ――本日『灯火のまにまに』のMVが公開されました。毎回思うのですが、東山さんのMVは凝っていますね!東山:そうなんです! いつも「ここまでしてくださるのか!」と感動しています。2018年3月上旬に、日本三大稲荷の「笠間稲荷神社」(茨城県)で撮影しました。
東山:そうなんです!さらに、三味線とピッコロのお2人と一緒に、7人編成で本殿をバックに撮影しました。やはりバンドのシーンは絶対的にかっこいいです。何度見てもアガります! ブチあがりまくります!!(笑)
――あのシーンは、実際に演奏しているのですか?東山:楽器は実際に演奏して下さいましたが、私はクチパクです。MV撮影では音声は収録していないので、本当は歌わなくても良いのですが……今までは、音源の歌声とのシンクロが高くなるかなと思って、声を出してきていたんです。今回も歌いたかったのですが・・・寒すぎて吐く息が白くなっちゃうんです! なので、声を出すことは禁止! どのくらい寒かったかというと、撮影の翌日からスタッフさんが体調不良でバタバタと倒れるくらいでした。
東山:このシーン、いつもより3割増しくらいオーバーアクションで動いているんです。いつも通りの動きだと神社のスケール感に負けてしまうんですよね。フレームに神社本殿を入れるためには、いつもよりヒキの画角での撮影となるので、人の映りがいつもより遠目に感じてしまいます。なので、その分大きく身振りをすることを皆さんと意識しました。
東山:MVにしてはかなり早く終わりました。12時間くらいだったかなぁ? そうそう! すべて撮り終えた後のメンバーの様子を、メイキングビデオで確認できます。全力でやりきった感じが出ている映像になっていますので、3rdシングル『灯火のまにまに』の特典映像をお楽しみにしてください。
――撮影中に休憩時間はありましたか? 笠間稲荷神社のおすすめスポットや気になる場所はありましたか?東山:あります! 撮影日は神社を貸し切っているわけではなかったので、たくさんの参拝者の方がいらっしゃいました。それに売店もやっていました。私が休憩時間に屋台で買ったのは、私の顔くらい大きい「おせんべい」と、同じく大きな「こんにゃく味噌おでん」です。あと「お団子」も食べました。どれもすっごく美味しかった!
東山:「おせんべい」は何種類か売っていたのですが、そのなかに「鬼」というものがあったんです。『かくりよの宿飯』で私が演じる葵は、鬼の大旦那様にさらわれてしまうんです。そんな縁を感じて「鬼」のおせんべいをいただきました。
アニメ『かくりよの宿飯』の東山さんの「料理」演技に注目――本日から放送スタートするアニメ『かくりよの宿飯』についても伺っていいですか?東山:私が演じる「津場木 葵」は、幼い頃から「あやかし」が見えてしまう不思議な能力を持っている女の子です。ひょんなことをきっかけに、葵はあやかしたちが住まう隠世(かくりよ)の小料理屋で働くことになりました。得意の料理をあやかしたちに振る舞っていくなかであたたかな心の交流を描いていくお話です。
――東山さんもタイミングよく、オフィシャルクラブ『虹のわっか』内のコーナー『Nao'sキッチン』でお料理を始めましたね!東山:これも偶然なんです! 私の場合は料理があまりにも下手なので、もうネタにするしかないってことで、挑戦するコーナーを作りました。今まで演じさせて頂いたキャラクターには料理ができる子はあまりいなかったので、実はひっそりと共通点を感じておりました(笑)
――ですが、『かくりよの宿飯』の葵は料理が上手な女の子ですね!東山:そうなんです。最近になって『ゆるキャン△』の「志摩リン」とか、『かくりよの宿飯』の「津場木 葵」、『重神機パンドーラ』の「クロエ・ラウ」とか、料理が上手なキャラクターを演じさせていただけるようになりました。役をいただけるのは嬉しいことなのですが、私がこんなに料理ができず、しかもそれをみなさんが知っている。「これじゃいかん!」と思ったわけです。
――考え過ぎではありませんか?東山:葵ちゃんは「これは●●で煮ると美味しくなるのよね」とか、料理に関するセリフが多いんです。私を知っている視聴者の方がアニメを見たとき、「おいおい、どのクチが言うんだよ!」とか「東山がなんか言ってるぞ(笑)」とか、下手したらギャグアニメになってしまいかねないなって。
だから私も、「多少は料理ができるようになっておかなければ!」と思ったんです。『かくりよの宿飯』に決まったから料理のコーナーを始めたということではないですが、ちょうどよいタイミングだったかなぁとも思っています。
――料理のコーナーを初めて時間が経ちましたが、変化は表れていますか?東山:最近は美味しいものを食べたとき「なにが入ってるのだろう?」と考えるようになりました。すごい進歩だと思います! つい先日、母に「これはみりんが入ってるのかな?」と聞いたら、「これはきっとお酒も入ってるよ」と教えてもらいました。
――最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。東山:『かくりよの宿飯』は、毎話きゅんきゅんしたり心温まるお話が2クールも楽しめるアニメです。レギュラーのキャラクターはもちろん、ゲストキャラクターもすごく豪華なんです。作品に関われて、現場ではいつも勉強をさせていただいていますし、耳も幸せです。
そんな新人から大御所の方までいらっしゃる現場なのに、雰囲気はいつも和やか。料理を通した心の交流を描く物語ということで、作品と同様に自然と現場もハートウォーミングになっているんじゃないかなと思います。第1話から最後まで、葵と大旦那の関係性の移り変わりに注目していただけたらと思います。
そして、有難いことに役者としてだけでなく、主題歌『灯火のまにまに』も歌わせていただけることになって光栄に思います。
『灯火のまにまに』という「和」に満ち溢れた楽曲で、作品の幕開けを華やかに飾れたらいいなって思っています。
[取材・文/佐藤ポン]
シングル情報■3rdシングル「灯火のまにまに 」
TVアニメーション「かくりよの宿飯」 オープニングテーマ
2018.5.30 in stores
☆3形態同時リリース!!
(1)初回限定盤(CD+DVD)
VTZL-144 1,800円+税(POS: 4580325 32653 6)
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
M1. 灯火のまにまに
(TVアニメ「かくりよの宿飯」OPテーマ)
M2. タイトル未定(1)
M3. タイトル未定(2)
※同梱DVDに「灯火のまにまに」
MUSIC VIDEO+メイキング映像を収録
※その他、各曲の Instrumental を収録
(2)通常盤(CD)
VTCL-35275 1,300円+税(POS: 4580325 32655 0)
※収録曲は限定盤と同じ
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
(3)アニメ盤(CD)
VTCL-35276 1,300円+税(POS: 4580325 32654 3)
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
M1. 灯火のまにまに
(TVアニメ「かくりよの宿飯」OPテーマ)
M2. タイトル未定(1)
M3. タイトル未定(3)
※M3には限定盤&通常盤と異なる楽曲を収録
※その他、各曲の Instrumental を収録
※アニメ盤のジャケット写真は追って公開させて頂きます。
ライブBlu-ray情報■東山奈央1st LIVE「Rainbow」at 日本武道館 ライブBlu-ray
2018.5.30 in stores
2018年2月3日(土)、日本武道館で開催された自身初となるワンマンライブの模様を完全収録!特典映像として、リハーサル~1st LIVEの舞台裏を収録した“Road to Rainbow”を収録。
7,000円+税 VTXL-33 (POS: 4580325 32652 9)
≪収録曲≫
1. 君と僕のシンフォニー
2. True Destiny (TVアニメ「チェインクロニクル」EDテーマ)
3. Bright Heart
4. Day by Day
5. グッバイ・アンブレラ
6. ガラクタフルワールド
7. StarLight
8. MY WAY
9. I WILL
10. オトメイロ
11. 星ノ標
12. 初恋(TVアニメ「月がきれい」挿入歌)
13. 月がきれい(TVアニメ「月がきれい」EDテーマ)
14. Rainbow
15. イマココ (TVアニメ「月がきれい」0Pテーマ)
16. Chain the world (劇場版「チェインクロニクル」主題歌)
17. 君の笑顔に恋してる
【アンコール】
18. らぶこーる(TVアニメ「神のみぞ知るセカイ」挿入歌/中川かのん)
19. ハッピークレセント(TVアニメ「神のみぞ知るセカイ」EDテーマ・挿入歌/中川かのん)
20. 灯火のまにまに(TVアニメ「かくりよの宿飯」0Pテーマ)
21. 君と僕のシンフォニー
※ジャケット写真は追って公開させて頂きます。
イベント情報■東山奈央1st LIVE「Rainbow」at 日本武道館
リリース記念 特別先行上映会“虹の振り返り”
全国アニメイト、ゲーマーズ店舗(オンラインショップ除く)にて、東山奈央1st LIVE「Rainbow」at 日本武道館(VTXL-33)を期間内にご予約頂いた方に先着で専用応募ハガキをお渡しします。応募者の中から抽選で、東山奈央と共に公演を振り返る、本イベントに無料でご招待いたします。
≪イベント開催日≫
2018年5月27日(日)都内某所にて
≪応募締切≫
2018年4月27日(金)消印有効
東山奈央オフィシャルサイト
東山奈央オフィシャルTwitter @ naobou_official
作品情報
TVアニメ「かくりよの宿飯(やどめし)」
【放送情報】
2018年4月2日よりTVアニメ放送開始
TOKYO MX:4月2日(月)より毎週月曜22時30分~
KBS京都:4月6日(金)より毎週金曜26時10分~
BSフジ:4月3日(火)より毎週火曜24時30分~
AT-X:4月4日(水)より毎週水曜23時30分~
※リピート放送:毎週金曜15時30分~/毎週火曜7時30分~
※諸般の都合により変更となる場合がございます。
【配信情報】
GYAO!:4月2日(月)24時より
バンダイチャンネル:4月9日(月)24時より
U_NEXT:4月9日(月)24時より
アニメ放題:4月9日(月)24時より
FOD:4月9日(月)24時より
あにてれ:4月9日(月)24時より
Amazonプライム:4月9日(月)24時より
Amazonビデオ:4月9日(月)24時より
ドコモ・アニメストア:4月10日(火)正午より
ドコモ・アニメストア ニコニコ支店:4月10日(火)正午より
ビデオマーケット/Minto:4月19日(木)24時より
ふらっと動画:4月20日(金)正午より
auビデオパス:順次配信予定
Hulu:順次配信予定
※諸般の都合により変更となる場合がございます。
【作品概要】
「かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。」
(株式会社KADOAKWA/富士見L文庫)
富士見L文庫(KADOKAWA)より2015年4月から7巻まで刊行され、シリーズ累計70万部突破(2018年3月現在)の人気ノベルが2018年春にTVアニメ化。
祖父が残した借金のカタに、鬼神の嫁としてあやかしの棲まう“隠世(かくりよ)”にある、老舗宿へさらわれた主人公が、料理の腕をたよりに異世界で奮闘する、宿飯ファンタジー!
【STORY】
あやかしの棲まう“隠世(かくりよ)”。その老舗宿「天神屋」の大旦那にさらわれてしまった主人公・葵は、そこで祖父が残した借金のカタとして、鬼神である大旦那の嫁になる約束が交わされていたことを知る。嫌がる葵は元の世界に戻るため、嫁入りするかわりに「天神屋」で働いて借金を返済すると宣言してしまうのだが……。
【STAFF】
原作:友麻 碧
(株式会社KADOKAWA 富士見L文庫「かくりよの宿飯」シリーズ)
原作イラスト:Laruha
監督:奥田佳子
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:佐藤陽子
あやかしデザイン:草彅琢仁 乙幡忠志
総作監:鈴木 光
プロップデザイン:久原陽子 清水奏太郎
色彩設計:歌川律子
美術設定:中島美佳
特殊効果・2Dデザイン:鳴河美佳
美術監督:中村典史
CGディレクター:永井 努
撮影監督:北村直樹
編集:齋藤朱里
音響監督:郷 文裕貴
音楽:伊賀拓郎
音楽制作:フライングドッグ
OPテーマ:東山 奈央 「灯火のまにまに」
EDテーマ:沼倉 愛美 「彩 -color-」
アニメーション制作:ゴンゾ
製作:「かくりよの宿飯」製作委員会
【CAST】
津場木葵:東山奈央
大旦那:小西克幸
銀次:土岐隼一
暁:内田雄馬
お涼:加隈亜衣
白夜:田丸篤志
春日:中恵光城
サスケ:井上雄貴
静奈:上田麗奈
乱丸:石川界人
葉鳥:寺島拓篤
時彦:平川大輔
チビ:石見舞菜香
津場木史郎:井上和彦
TVアニメ「かくりよの宿飯」公式サイト
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