ライフハッカー[日本版]からの転載
三角コーナーの掃除、とても面倒ですよね。
今では三角コーナーを使わず、生ゴミスペースを確保するアイテムがいくつか販売されていますが、自立型水切りネットや水切り袋もその1つ。水切りネット自体が自立するので、三角コーナーは不要で、いっぱいになったらそのまま捨てればいいという便利グッズです。ここでは、2種類の自立型水切りネットをご紹介します。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページご確認ください。
レック 置くだけ水きり袋 ピンク & グリーン 各15枚
自立型水切りネット「レック」は、三角コーナー不要の水切りネット。
三角コーナーの掃除をする必要がなく、捨てたいときに捨てられる手軽さ。なにより、三角コーナーの掃除をしなくていいというのは、非常にうれしいところです。
使い方も簡単で、広げてシンクに置くだけ。捨てるときは、そのまま捨てられます。金額もお手頃なのですよ。
ネットタイプは水はけがよく使い勝手も抜群。一人暮らしをこれから始める人や、長年使った三角コーナーの買い替えを検討中なら、三角コーナー自体を置かない選択肢もありではないでしょうか。
ネクスタ シンク用水切りゴミ袋 ごみっこポイスタンドタイプE180枚
さきほどは素材がネットでしたが、こちらはビニール。使い方は同じで、広げて隅に置くだけ。もちろん、三角コーナーは不要です。
ビニールタイプのものは、小さな穴が空いており、水を逃がせるようになっています。
水はけはネットタイプと比べると弱くはなりますが、こちらのタイプは袋に柄がプリントされているので、生ゴミが見えにくいように工夫されています。これなら、キッチン周りが華やかになりますね。
執筆現在、カラーはブルーとオレンジの2色から選べますよ。
「三角コーナーを使いたくない」「三角コーナーの掃除が面倒」という人は、一度試してみてはいかがでしょうか。