動画変換からBlu-rayのコピーまでオールインワン!「Leawo Prof.Media」を使ってみた!
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こんにちは、風船(@fusen_niconico)です。
今回、Leawo Software様よりライセンスの提供をいただき、「Leawo Prof.Media」をレビューしたいと思います。
動画変換などもできるオールインワンソフトウェアということで楽しみです。
Leawo Prof.Mediaとは?
Leawo Prof.Mediaとは、Leawo Softwareが開発しているオールインワンソフトウェアです。
搭載機能は
- 動画・DVD・Blu-ray変換
- DVD・Blu-rayコピー
- ビデオ→DVD・Blu-ray作成
- オンライン動画ダウンロード
- 動画・DVD・Blu-ray編集
- 動画・DVD・Blu-ray再生
です。10-in-1!
これらは別途単品ソフトとして販売されています。
- Blu-ray変換(5,550円)
- Blu-rayコピー(5,550円)
- Blu-ray作成(4,935円)
- DVD&動画変換(4,935円)
- YouTubeダウンロード(3,700円)
- HD動画変換プロ(3,700円)
- DVD作成(3,700円)
- DVD変換(3,700円)
- DVDコピー(3,700円)
全て単品の購入だと税込み39,470円、それが今回のソフトウェアを購入することで14,805円で購入できてしまう!安いね!
Mac版も存在するので、Macユーザーの方でもお使いいただけます。
今回紹介するソフトウェアに使用する素材は、自主制作の映像コンテンツです。著作権を全て保有しているコンテンツですのでその点ご留意の上でお読みください。ソフトウェアのご利用は各自自己責任でお願い致します。
ダウンロードしてインストール
Leawo Prof.Mediaのサイトからインストーラをダウンロードしてインストールしていきます。
「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
インストーラを立ち上げて、インストールボタンをクリック。
インストールが完了したら「完了」をクリック。実行するにチェックを入れておくと、この後自動的に起動します。
起動させて製品版化する
インストールした状態だと、ライセンスが適用されていないので試用版として起動します。
右上にある鍵マークをクリックします。
このウィンドウが表示されたら、ボックス内にライセンスコードを入力します。今回は提供いただいているコードを入力しました。
ボックス横の矢印をクリックすると適用されます。
今回いただいたライセンスコードは1年間のコードのようです。
これで使えるようになりました。
変換機能
それではさっそく変換機能を試してみようと思います。
「ホーム」横の「変換」をクリックするとこの画面に移行します。
ここに動画ファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。
早速動画を追加してみました。
編集機能が充実
変換前の動画に対しての編集機能も充実しています。
カット、透かし、切り抜き、効果、3D変換、音声のノイズ除去などがあります。
透かし機能はこんな感じ。
3D変換機能まであります。ほぼ全てのメジャーな3D方式に対応しているようです。
変換機能を試してみる
早速動画を変換してみようと思います。
変換プロファイルの変更も可能です。
編集でより詳しく設定変更が可能。
CUDAマークが付いているプロファイルは、GPUの支援機能を利用して高速にエンコードが可能(高速だけど画質は…)
対応GPUであれば、4KでもCUDAが使えるようです!
端末に合った設定も用意
端末にあった設定も用意されています。面倒な設定なしに自分が動画を転送したいデバイスを選ぶだけでOK。
変換中はこんな感じ。
ISOファイルからも可能
ISOファイルを直接追加して変換も可能です。
ISOファイルを選び…。
このような画面が表示されます。ムービーの選択画面が表示されます。
書き込み機能
続いて、書き込み機能を試してみます。
動画ファイルを追加してメニューを選択。あらかじめメニューのテンプレートが用意されているのがいいですね。
これが標準でついているメニューのテンプレートのひとつです。
このまま書き込みがすぐに可能。もちろん、ディスクに直接ではなく、フォルダで書き出したり、ISOファイルにしたりすることも可能です。
コピー機能
続いてコピー機能を試してみます。
手元に用意してあるBDMVのファイルを読み込んでみました。
これが読み込んだ後の画面です。タイトル全てをコピーする「フルムービー」、本編だけを選んでコピーする「メインムービー」、自分で自由に設定ができる「カスタムモード」から選べます。
BD→DVDのような圧縮コピー機能も備えています。すごい。
なおBD→DVDのような圧縮コピーの場合は、メニュー等も全てコピーできるフルムービー機能ではコピーできないようです。
ダウンロード機能
最後にダウンロード機能を紹介します。
YouTubeから自分の好きな動画ファイルをダウンロードすることができるようです。未検証ですが、4K動画など大きな動画ファイルのダウンロードにも対応しているとのこと…。これはさすがに試したらアウトなので紹介程度で終わります。
最後に
機能が機能のため、少々紹介しづらいものもありましたが、動画変換からコピーまで全ての機能を兼ね揃えたオールインワンソフトウェアです。
年間14,805円、ライフタイム版だと25,910円という価格と、少々値は張りますが、機能に魅力を感じた方はいかがでしょうか?
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