デモがある中で容姿がいい人間が政治など関心などなさそうに歩いているとネットで書き込めば叩かれる。
ただ、官邸前のデモに行く途中に繁華街を通り過ぎた時の感想なのにだ。
基本的に安倍政権が好きそうな人が批判していたが、リベラルっぽい人も批判する。
もちろん擁護する声もあった。デモという行動をしているという以上は何も言えないということだろう。
まぁ、ネトウヨもリベラルっぽい人も美男美女が好きなのだろう。
見た目で決めつけるなとか云々と、これでもかというほど美男美女を擁護するコメントがたくさんついた。
どうやら、容姿がいい人間というのは皆が手助けをしてくれるため世界は公正公平だと勘違いするようだ。
これは美男美女の会社員がデモに興味を持たないという自分の理論を補強するものだ。
デモなんか行くよりも、労働者として評価されるから自己啓発やったほうがいいと考えるかもしれない。
もしかしたら、彼らはデモに参加する容姿の醜い自分を人のせいにするクズとか思うかもしれない。
自分の意見が全て正しいとは思わないが、かなり正しい部分があるという自信がある。
容姿が醜い自分と美男美女では容姿のいい人間では就職活動だってうまくいくかいかないか違うだろう。
それでも、リベラルもネトウヨも容姿がいい人間を擁護するものだ。
イデオロギーではなくて、持てるものと持てぬものの違いなのかもしれない。
まぁ、これからもデモには参加し続けるつもりだ。確かな不満が自分のなかにはある。
参考記事
リベラルにはゆうちゃんを擁護しまくって敗北した歴史があるからな。
ゆうちゃんて誰
PC乗っ取り事件の犯人。
一番擁護してたのは粋がるキモオタ系だったと思うけど。まあいいや。
もしかしてケンモメン?