昨日、第二部の結果について、事務局の方と先生がお話しをされました。
振付問題なく、踊りミス無し。出場者が、極端な練習量をし尽くし踊っているか、天性の条件と練習の積み重ねで踊っているか、その違いを判断できる審査であるべきであり、バレエに必要な条件を持ち得て無い日本人が多い中、日本人が努力していることを充分承知しているのであれば、今の時代に稀にバレエ的条件、天性の感性を持ち得ている子達には、その上手さに将来性を感じ、理性を持ち、芸術家とし羽ばたけるよう見守るべきである。
コッペリア1幕スワニルダ同様、コンクール用のカットされている振付のダイアナではなく、古典の振付を舞台で観れる(決選)の機会が無くなってしまったこと、残念に思う方々からお声、多数のコメントがあり、本当に残念に思います。
「問題甘く見ない方がいい」