2018年04月01日(日)
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
雑に使って味が出る「キーリング」の一生モノがこちらです
鍵の収納は決まってキーケースという方に、一度使ってみてほしいのがキーリング。鍵をたくさん収容できるキーケースはカバンの中に入れていても傷がつかないところはよいですが、かえってかさばることも。その点キーリングなら持ち運びしやすくて、お手入れも不要。しかもコレなら一生モノなんです。
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日本のカメラアクセメーカー作 シンプルな8の字型の真鍮製キーリング
AVライターゴン川野氏が「なくさなければ一生使える逸品」と惚れ込んだのが、日本のカメラアクセサリーメーカーであるユリシーズが作ったこの真鍮製のキーリング。指を通す輪と鍵を吊るす輪の8の字型の非常にシンプルなデザインです。
ULYSSES 真鍮製 キーリング OTTO 実勢価格:2916円
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長く使うと落ち着いた色合いに変化 使い込めばさらに渋みが増します
カラーアルマイトのキーホルダーは長く使っていると経年劣化で塗装が剥げてダサくなりがちですが、このOTTOのキーリングは真鍮製で塗装されていないため、鍵と擦れて汚くなる心配がありません。 むしろ時間が経つにつれ、真鍮特有の落ち着いた色合いに変化するので、使い込むことで渋みが増すのが特徴。交換用真鍮リングは2本組で別売(216円)されています。
鍵は5本までかけられます。
OTTO自体を吊っておけば、忘れ防止にも。 「鍵の収納はキーケースよりもキーホルダーがいい」という声に応えてつくられたこのキーリング。シンプルなデザインだから飽きがこなくて、長く使うと渋くなるところがまたいい味を醸し出します。一生モノにぜひ!
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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