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透き通った元初の生命が「根本清浄」か!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 4月 1日(日)19時23分11秒
   「妙法蓮華経」は、澄み渡った「根本清浄」、「久遠の生命」であるようです。それは、何もない「清浄」ということではなく、全てがある「清浄」のことです。すべてが「調和」し、何もないように澄み渡っているということです。「以信代慧」ですから、「信」でそれを代替えします。「自分を信じる」というのは、自身の中に間違いなくある、その「根本清浄」の「仏」を信じるということになります。実際的には、「信じる」という“核”を持つ“自身”を信じるということになるでしょうか。「唱題行」でしかないのでしょう。

 “自尊心”は“自信”とともにあると言っていいでしょう。“自信”を持つことが、時に“自尊心”に向かいます。だから“自尊心”はあってしかるべきですし、あるのが当たり前かもしれないのです。“自信”がないと確かな人生は歩めませんが、しかし、“自尊心”ばかりだと、やがて道を踏み外します。その意味では、我慢、上慢、無慚の「三失心」は、そこに掉さし過ぎると過ちますが、人間のごくごくあたり前の習性を示したのかも知れません。仏法は、どこまでも「人間」を「開く」ため教えです。

 とすると、元々の、宇宙の始まりとともにあるのが「久遠の生命」と言っていいのかも知れません。その「久遠の生命」が森羅万象、“塔婆”を創り出し、それを体内に積み増していきますから、「根本清浄」は単に何もないことを言うのではないはずです。全てがあり、あるけれども、互いが打ち消し合わない状況と言えるのではないでしょうか。共存、共栄できる、交じり合わない意味での「根本清浄」ということになります。

 “御伽話”のように単に“純粋”がいいというのではないのです。どこまでも「十界本有」です。「根本清浄」、つまり「仏」が基軸なのか、違うのか、ということです。「九界」では「十界本有」ではありません。

 このことを「うるし千ばいに蟹の足一つ入れたらんが如し」(曾谷殿御返事1056㌻)、「仏法は海の如し唯信のみ能く入る」(日女御前御返事1244㌻)と仰せではないのでしょうか。

 「自身が清浄」と構えるから、誤魔化しが始まります。この娑婆世界にいる以上、「根本清浄」そのものであるわけがありません。それでは生きられません。「自身は汚濁である。だが、関係性に合っては清浄を目指す」――そう決めるからこそ、関係性の「清浄」が出来上がると言えるのでしょう。

 池田先生は、世界に向けて「平和、教育、文化」という指標を示されました。「個」と「個」、それに「個」と「全体」が共存、共栄する姿でしか「平和」はあり得ません。そのための「教育」です。その結果としての「文化」です。その「清浄」の、「個」と「個」、「個」と「全体」のあり方を求めていく行動こそが、「万人成仏」の日蓮仏法、池田思想だと言ってよさそうです。

 その視点から見ると、「妙法蓮華経」とは「九識心王真如の都」、つまり「根本浄識の都」と言えます。それはいかなる「知識」や、いかなる「経験識」よりも強く、安心、安楽の、「安定」があるということなのでしょう。だれも、揺るがすことができない不動の境地です。

 「清浄」と同じ次元のものに「純」があり、「正義」があり、「向上心」があり、それに類似するものとして「尊敬」「報恩」「感謝」と「師弟不二」があると言えます。「利」「美」「善」の価値論です。「利」とは“欲望”が基盤でしょうし、「美」はその調和、「善」とは誰もが「安心」の、「万人成仏」だと考えられます。“汚い”ものを中心に据えれば「身」は乱れますし、「清浄」を中心に据えれば宇宙の「根本清浄」との“再結合”が可能となるということと同じことだと言えます。

 「生きる」ための「欲望」を行使することに齷齪(あくせく)し、「閥(ばつ)」や「属」や「族」を追い求めて“保身”を固めはするものの、本来的に「純」なものや「清潔」なもの、「正しい」ものをどこかに求める“人間”の「性(しょう)」は、そんなところに起因していると言えるのではないでしょうか。

 「地獄を習うなり」とは、自身の“宝塔”を築き上げる“発条(ばね)”は、“労苦”の中にこそあるということです。われわれの環境を示す「依報」は、「物」にしても、「人」にしても、「こと」にしても、本来、善悪のない中性のもののようです。それに向き合う「創造」の核心は、自身の中にあるということです。「善」に向ければ「善」となり、「悪」に向ければ「悪」となります。一切は、自身の「智慧」にかかっています。その「智慧」を選び出し、獲得することが「仏道」だといえます。その向き合う「心」が「智慧」であり、「妙法蓮華経」と言えます。

 「分身の起る処を習うには地獄を習うなり、かかる宝塔も妙法蓮華経の五字より外は之れ無きなり 妙法蓮華経を見れば宝塔即一切衆生・一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり」(御義口伝797㌻)と仰せです。

 興味深いことに、「一念即三千」「三千即一念」の哲理は、私たちの「智慧」は「一念」のように「三千」展開していないし、「三千」のようにしか「一念」に収斂(しゅうれん)していないということになります。「縁起」でありますし、法華経方便品の「令離諸著」の「著(じゃく)」でしょうか。


 

生涯広布 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 4月 1日(日)18時04分43秒
  ありがとうございます。心からの素直な「言葉」には、誰人の胸にも強く響きますね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81765

moeさんの呟きの中で、同じ宗教者同士が歪み合う事の意味が『一瞬で解った』とあり、『だからこそ許せなくなったり潰しあったりするんだ。でもその分離は痛みでしかない。私が痛かったように、彼らもまた痛かったと思うよ』の言葉に、“未活の二世”と言いながらも『深い慈悲』の精神が育ってる事に感銘を受けました。

今、ダーハラ学会で起こってる事は、宗教に於いて最も重要である『信』についてでは無く、全く枝葉の「政治」への見解の相違から処分が行われてる…という不当極まりない扱い。
それらに関わった全国・SGI諸国の患部達に「痛み」を感じてる者達が、どれくらい居てるんでしょうかね。

何も語らぬ『御本尊様』ですが、皆平等に「真っ当な判断」をされるのです。



 

応援のお願い

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 4月 1日(日)17時41分43秒
  日蓮仏法2.0や3.0をお読みになられましたら、
一行でも良いので、
投稿なり、アマゾンジャパンでの書評なりを、ぜひお願いします。
教学を含めて日蓮仏法理解の新しい波を起こしたいので、
拡散の応援をお願いします。
 

ミンダナオ島

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 4月 1日(日)17時27分25秒
  今、フイリッピンに農業開発のために来ています。

ミンダナオ島でよく聞かされる、日本兵への最後。

残虐な行為もあったれば、親切な行為に触れた人々もいたようです。

しかし、ここには未だ回収されていない遺骨がいたるところにあるという。

どういう、お気持ちで眠っておられるのかと思うと胸が痛む。

また、東北大震災後に友人から聞いた、多くの亡霊の話。

その亡霊がここでも今でも出るという。

(私が一番苦手なものだが・・・)

どれほど、本国へ帰りたかったんだろうな~と思う。

どれほど、母親に会いたかったんだろうと思うと・・

手が痺れ胸が張り裂けそうになる。

軍備や装備、見ているだけならカッコいいものに違いない。

しかし、一旦、それらが我が身や家族に向かってきた時はそれらは悪魔の兵器と化す。

また、敵兵に我が妻や娘が犯されるのを何もできずに、

じーっと見ていなければならない自分を想像する・・

そういった、多くの地獄を見てきた人たちが存在

今でも、そういうことが起きている。

過去、誰かが言った言葉

「凄い兵器を持つと、使ってみたくなるのが権力者」

今、猛烈な勢いで世界が武装しまくっている。

また、宇宙戦争やそれのための高度な兵器開発が進んでいる。

日本で第二次世界大戦で使った戦費は当時のお金で約7559億円だそうである。

今のお金で計算すると、GDP概算で4400兆円

(出典:https://ironna.jp/article/3827

戦争にはいかにお金がかかるかということ

今の安倍政権は毎年、巨額を防衛予算として使っている。

今年は約5兆1200億円 10年同じように使えば60兆円である。

一年間の税収入に匹敵する。

そのお金で儲けているのは庶民とは程遠い存在の連中たち。

今の財政で、軍隊を認めると防衛費のさらなる増加をうむ。

それは国の財政を破綻に追い込む。それでなくともすでに、

GNP200%の永遠に返せない借金を抱える国。

積極的平和などという綺麗事は兵器で金儲けをする連中の思惑を隠す言葉・・

こと、争いが起きれば、膨大な国費が使われ、また、庶民の財産は剥奪され・・

双方の国民が苦しむだけである。

そうならないようにまず対話、

安倍が今までしなかったのは、そこに何か魂胆があったからでしょう・・

それに、まんまと乗せられた公明党や少しオムツが弱い会内過激派
 

桜に思う。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 4月 1日(日)17時09分17秒
  子どもの引越しで、関西方面に行った。行く先々で、見事な桜が咲いていた。

桜は、不思議だ。
派手ではないが、誰をも魅了する。心は、穏やかに、明るくなる。観ているだけで、希望が湧いてくる。桜は、その姿で、多くの人を励ましている。
まるで、先生のように。
 

金は人間を狂わせる?

 投稿者:日本丸  投稿日:2018年 4月 1日(日)16時53分15秒
  ヘタにカネ持ちになるよりも?

そこそこビンボーの方が幸せ?

http://6027.teacup.com/situation/bbs/64991

http://6027.teacup.com/situation/bbs/80609

 

硫黄島の真実 当時17歳通信兵が語る

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 4月 1日(日)16時50分10秒
  http://www.asyura2.com/07/war87/msg/378.html

妖刀さんのご意見に賛同します。

<貼り付け>
二月末には、送信所は米軍の激しい砲撃を受け、通信不能の壊滅状態になった。

秋草さんは三月一日夜、戦況を報告するために、南方空壕に向かった。

だが、米軍の艦砲射撃の雨にさらされ、一発が秋草さんの左後方で爆発した。

「熱湯を頭からかぶったような感じでした。体全体がジーンとして、痛いのか、

かゆいのかも分からない。右手で体中をまさぐっても何も感じない。

『あー、首がなくなったかな』と。左手で体を探ったら、首はついていた」

秋草さんは右手の三本の指を失っていた。

左足も大けがをしていたが、何とか起き上がり、

砲弾の雨をかいくぐって南方空壕前の塹壕(ざんごう)に転げ落ち、

同僚兵士に救われた。

秋草さんと一緒に本部を目指していた同僚八人のうち五人は即死だった。

南方空壕が制圧されるのも時間の問題だった。

三月八日に、秋草さんがいた玉名山地区隊は決死の総攻撃に打って出た。

壕では傷病者が取り残された。

「おれも連れて行けと頼んだんだけど、誰も連れて行ってくれなくてね。

じゃあ、おれは死なないっていう気持ちになった」


極限状況を生き抜いた秋草さんはこう振り返る。

「ほかの傷病兵が『苦しい』『痛い』と言っていたら、

健常な兵士が『うるさい』と撃つこともあった。

傷病兵に歩み寄ったら、食糧目当てに殺しに来たと誤解され、

撃たれる可能性もあった。生き地獄だった」

<貼り付けおわり>

どんな形であれ、紛争や戦争は避けるべき。

相手の喉に剣をつけつけるような軍備拡張は、対立をエスカレート
 

misson様

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 4月 1日(日)16時33分44秒
  同じ弟子なのに何故こんなに違うのか?
自分も考えました

結論から言うと
「基底部」が違うのだと思います

釈尊がバラモンと過酷な修行をし、途中で辞めます
「退転した」と言われます
釈尊は何故、辞めたか?
「こんな修行して、民衆を幸福にする事は出来ない」
と思ったのだと思います

大聖人は様々な経巻を勉強します
「寺もたくさんある
僧侶もたくさんいる
それなのに何故、民衆は短命で社会は
地震等で不幸なのか?」

民衆を幸福になる道を模索します

牧口先生も子供達の幸福、民衆の幸福
戸田先生も
そして
池田先生も

「民衆の幸福」を大事に思うかどうか
が「師匠直結」かどうかの1つの試金石だと思います

会員にどれほど過剰な負担を強いても、自分が幹部から「褒められばいい」と意識的であろうと無意識的であろうと
そういう行動する人は
「師弟不二」が分からないと思います

本来、そういう「利己的」自分を乗り越える為の折伏であり、学会活動だったと思います

「幹部は会員の幸福責任者」とは
そういうことだと思います

しかし、現実は幹部に気に入られた人間が幹部になっていく
そして、幹部になった人は自分の言いなりになる人を登用する
悪循環を繰り返し、
師匠、会員の幸福を考える人が、上に行けば行くほどいなくなっていく

「魚は頭から腐る」
頭が腐ったならば
組織は、簡単に急速に腐っていくと思います

しかし
どんなに師匠の目、会員の目を誤魔化せても
御本尊は絶対

厳しき三千の羅列に裁かれていくでしょう

それは
自分自身も同じ
常に御本尊と言う明鏡に照らし
師匠に直結する信心、人生でありたいと思っています

 

話題

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 4月 1日(日)16時17分46秒
編集済
  最近、火がついたようにいろいろ出てきてきます。

やはり、阿部は国際社会から危険と認定されてるんでしょうか・・

それとも、梵天・帝釈の計らいか・・

朝日新聞の特ダネ。

一面トップ「核なき世界」に日本が異論

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/394.html


そして昭恵どん

こういうビデオも出てくるんですね。

http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/352.html


で、公明党はどこへ身をけばよいのかと・・悩む日々。
 

見込みない人々様

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 4月 1日(日)16時09分1秒
  ご指摘ありがとうございます
訂正致しました
 

そもそも?原点?こそ大事!

 投稿者:日本丸  投稿日:2018年 4月 1日(日)15時57分6秒
  あらためて振り返ることの大切さ

http://6027.teacup.com/situation/bbs/64979

http://6027.teacup.com/situation/bbs/80609

 

ちょっと違います

 投稿者:見込みない人びと  投稿日:2018年 4月 1日(日)15時27分39秒
  松下幸之助さんの言葉はこちらです。細かくてすいません。意味が変わってしまってます。
https://blogs.yahoo.co.jp/seigi552007/48901237.html
「本日を機に、いよいよ真のご活躍をお始めになられる時機到来とお考えになって頂き、もうひとつ『創価学会』をお作りになられる位の心意気で、益々ご健勝にて、世界の平和と人類の繁栄・幸福のために、ご尽瘁とご活躍をお祈り致します」
 

虹と創価家族様 励ましのお言葉いつも感謝しています!

 投稿者:mission  投稿日:2018年 4月 1日(日)15時27分28秒
  虹様が仰る様に、学会員は往々にして「池田思想を褒め讃える言葉」だけを捉えて、直ぐに all clear だと受け入れる傾向にありますょね。
私の知る限りでは、都市部の婦人部ほど感化されてる人は多く、佐藤優が『日蓮仏法』を見下してる事も見抜く力が衰えてる感じです。

池田先生の御指導では、必ず幾つもの御書の一節を教えて下さってましたが、選挙の度に「座談会御書」さえも疎かに扱ってきた組織。
それに加え「教義変更」から徐々に見えない“力”で「日蓮大聖人の教えを受け継ぐ仏法者の私」という信念が薄らいできてる様に思うのです。

《新感性様》が「佐藤優→自我が強い」と見解されてましたが私も同意見で、5代や6代も同類ですね。
そんな「自我が強い人間」は、まるで5代や6代が「分身の術」の忍法を使ったか如く、創価の“あちらこちら”に出現してて可笑しな論評にも感化し、“異なる意見”の人を切り捨てていってるのが、ダーハラ学会の現状なんだと感じています。

─“自我が強い人間”の根底にある心理は「己の言動に自信が持てない」
周囲よりも自分の優先順位が高く、周りの人が自分をどう扱うかを気にする傾向があるが、他者(弱者)の事や気持ちを考える事は出来ない。
自分の非を認める事に繋がるから、簡単に考えを曲げたり譲る事は無い。
自分が優先&優位でいたいから、いつも自分中心でなければ満足出来ないので仕切りたがるが、それが“統率力”と錯覚してる。
そして、人からのアドバイスは相手が優位に立っているように感じるので嫌がる。だから、自分を擁護して貰える者には媚び、自分の我を通せる相手(手下)…つまり“気を使ってくれる相手”を手元に置きたがる─by mission(笑)

佐藤優だけでなく創価公明の言動等も含めてですが、なぜ可笑しい事に気付かないのか…両者の違いは一体どこにあるのか…この3年ズッと考えてきました。
共に少年部から切磋琢磨してきた幼なじみ…婦人部30年の歴史の中で『広布』について語り合ってきた友…その中には数多く『折伏』されてきた人や『教学』にも長けている人達も居てるのに、幾度となく伝えても解って貰えない…なんで?

先の投稿に botから紹介した「moeさんの呟き」にもあった様に、“未活の二世”であっても『間違ってる』と認識できている。
転居先で知り会えた部員さんは、南米の国で二世として誕生し16歳から日本で生活している日系の方ですが、20数年も組織から放っぽり出されてて、私が一から大聖人様の教えや池田先生の御指導を伝えてきた…日本語も余り理解できていない彼女でも強く認識しているのです。

両者を分け隔てた境目は?…「池田先生の指導が肌に沁み込んでいる純粋な人」─虹様 深く同意します。
会員達は同等に『池田先生の御指導』を学んできたはず…その“言葉一つ一つ”を“心に留める”かの違いなのか?
「心に留める」とは…池田先生が遺された“軌跡”も“言葉”も全て『境智冥合』できていたかどうか なのかも知れない…最近そう答えを出しました(^^)


【境智冥合 法華経の智慧より】
人間だけではない。桜が四季の移り変わりを感じながら、春になるといっせいに見事な花を咲かせ、人々を楽しませるというのも『境智冥合』の姿です。
春の訪れを本然的に感じるのが、桜の智慧と言える。

本来だれもが仏である。これは境です。その仏界を輝かせるのは、智慧の光です。
仏であることを自覚する智慧があって初めて仏と輝く。これが『境智冥合』です。
わたしどもでいえば『以信代慧』つまり「信を以て慧に代う」ですから、信心が智にあたる。
自分に仏界があるというのは客観的真理であり境です。それを事実の上で輝かせるのが信心です。
その場でなくてはならない存在になる事が『境智冥合』です。



 

うーこさま。

 投稿者:末席の弟子  投稿日:2018年 4月 1日(日)15時24分0秒
  「人間、だれでも、何かコンプレックスをもっている。
あの人がと思うような人でももっている。
要は、それに負けないことだ。
どんなコンプレックスがあっても、それをバネにし、
じっとこらえて、今に見ろ!と自分を励ましながら進むのです」


↑うーこさま、ありがとうございます。

今の自身に、グッときます。
 

Anger is Power 様

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 4月 1日(日)15時06分52秒
編集済
  全面的に賛同致します

中国の兵法書からのご指導
素晴らしいです

先生は30年前
「青は藍よりも青し」を書いて下さいました

「今、師の代わりに還暦を迎えた
青年の君たちよ
今 師の思い そのままに
後継を頼む」

池田先生が還暦を迎えた時、松下幸之助氏は
「もう1つ創価学会をお作りになられる位の心意気で」と言われました

もう1つ創価学会を作ることは、無かったけれど
先生は世界に本格的に行かれるようになったように思います

そして、創価学会をアウフヘーベンさせるSGIを発展させました

三代の会長は、唯一無二の最高であり、正統な後継者です
と同時に、継承するだけでなく創造者でもあります

戸田先生は、牧口先生から
創価教育学会を引き継ぎ、そして教育界から大きく広げ、創価学会を創立しました
池田先生は戸田先生から
創価学会から世界に広げSGIを創立しました

対象とする衆生、国
大きく広げました

何故、大きく広げる事が出来たのだろうか?
師匠の原理原則を忠実に守ったからだと思います

師匠の原理原則を忠実に守ると発展していく
反対に、中途半端に学んだのでは、ただの時代遅れの骨董品となります

小乗教から大乗教
船が大きくなれば、たくさんの人が乗ることができます
代々の会長が御仏智を頂き、命がけで
SGIという大船を作りました
その大船にたくさんの人が乗り、仲良く楽しく民衆救済の航海をしていました

ある日、船長が代わりました
新しい船長は、船に乗っているたくさんの人に、無理やり下船するように命令してきました
大きな船は、アッという間にガランとして笑顔も話し声も無くなりました
人が少なくなり、残された人は、交代することも出来ず、昼夜必死で漕ぎつづけています
それでも大きな船は、全く進みません
このままでは…!デンジャラス!

SGIを発展させる事が出来る人は?
それは
師匠の原理原則を誰よりも守る人だと思います

そして
SGIを衰退させる人は?
師匠の原理原則を守らない人だと思います

「青は藍よりも青し」
30代の青年に託された詩に思います
その青年達は、今、60代になっておられると思います

還暦を超えて、どう生きるか?
弟子の生き方が問われると思います

教学レポートが真実ならば
遠藤さんは、立派だと思う

官僚の世界も
前川さん的生き方
佐川さん的生き方
対象的生き方を見せてくれています

「年寄り笑うな、いつか行く道」と言う言葉があります

自分はその時、どう生きるか?
先生のご指導、宿坊の皆さんが、教えて下さっていると思っています
あとに続く後輩達の範となる皆さんだと思っています

現場しか知らないと
佐川さん的人間にしか会わない
あまりに単色です

バラエティーに富む、板の皆さんとの出会いに心から感謝します



 

池田先生「沈黙は臆病であり、卑怯である。敗北ヘの道である」

 投稿者:Anger Is Power  投稿日:2018年 4月 1日(日)13時17分2秒
編集済
  私は、つい最近、この掲示板のおかげで創価学会、SGI、公明党の忘恩の悪事を知ることが出来たのです。感謝しています。ありがとうございます。

たとえ、文章が下手でも、愚痴であっても、皆さんの投稿によって原田学会の邪悪の真実がまた一つ暴かれたのであれば非常に尊いことです。もっと多くの人が師匠を裏切った弟子らの悪事をこの掲示板で暴露してほしいです!投稿すれば批判も受けるでしょうが、凹まずに投稿を続けて欲しいです。

先生は、常に、正義を主張するのに、だれ人にも遠慮する必要はない。黙っている義務もない。不正、邪悪に対しては、断固として反撃せよ!悪を見ながら何もしないのは、いくじのない、ずるい人間である、と仰っています。

******

池田先生のご指導:

「沈黙は臆病であり、卑怯である。敗北ヘの道である。
 この世界を変えていくもの――それは、心清き女性の声である。
アメリカ女性初のノーベル平和賞受賞者は、ジェーン・アダムズである。福祉に打ち込む彼女は言った。
 ”社会の変革は、現状を不正であると感じることのできる人によってのみ始められる”(『ハル・ハウスの20年』市川房枝記念会・縫田ゼミナール訳、市川一房枝記念会出版部)
 正義に燃える女性の力が、二十一世紀の地球社会を変えていく」
(2001年4月4日: 山梨代表協議会より)

「一、古代中国の兵法書は教えている。
”悪人を一人でも甘やかせば、即座に多くの悪人が結託して悪事を企むようになる”
悪人は、ずるい。悪は悪を呼ぶ。その悪を見て見ぬふりをする人間も、ずるい。
悪に対して、黙っていてはいけない。戦わなければならない。
民衆を利用し、愚弄し、苦しめて、名利を貪るのは、悪である。
正義の人、功労ある人を、デマで中傷するのは悪である。
師匠を裏切り、同士を裏切り、信念を裏切るのは、悪である。
悪は断じて許さない!
その強き祈りで立ち上がるのだ。
(中略)
一人の悪人が野放しにされれば、千人の善人が損をする。悪人は叩き出すのだ。
師弟という原点に立ち、皆が団結してこそ、広布破壊の悪を根絶することができる。
不惜身命の信心で進むのだ。正邪の決着は、必ず厳然たる現証となって現れる」
(2009年1月8日:新時代第25回本部幹部会 第13回全国青年部幹部会より)
 

2006年スピーチ集

 投稿者:花の輪  投稿日:2018年 4月 1日(日)13時15分22秒
  中古本かなり高額になっています
新品があるうちに買った方が良さそうです

それにしても、今、2018年
最後のスピーチ集は普及版2006年とは!
随分間が空いたままです

会員は
2006年~2010年の先生のご指導を求めています
迅速に「反応」お願いします

先日の本幹で久しぶりに原田会長のお姿を拝見致しました
大分弱っておられるように、お見受けしました
このままでは、原田会長時代、先生のスピーチを殆ど出版しなかったという歴史が刻まれるでしょう
(鋤きかえしばかりになります)

安保、共謀罪、カジノ
査問、除名
教義、会憲
焚書
禁書
謎の訪問団


出てくる、出てくる、出てくる黒歴史
安倍さんが「もり・かけ」ならば
原田さんは…笑

 

二大潮流の激突

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 4月 1日(日)12時51分26秒
  金正恩氏の電撃訪問により、中朝の友好ムードが強まる事で、アメリカは軍事的オプションを使いにくくなったと思われる。

トランプ政権は、ボルトン氏やポンペオ氏といった超のつくタカ派を取り込み、最悪の好戦的布陣になっているが、北朝鮮の後ろに中国が控えているとなれば、そう簡単に武力行使もできまい。

今後、露朝首脳会談でも行われれば、その傾向は更に強まる。

巨大な力と力が真正面から対峙し合い、うまくいけば世界平和が進展するが、失敗すれば第三次世界大戦というワードもチラつき始めるという、最大の正念場をこれから迎えるのだ。

そもそも私は、ボルトンだかキントンだか知らないが、ああいうあまり現場を知らないタカ派が最も嫌いだ。
戦場の現実が見えていないからこそ、気安くあんなに軽薄な、超タカ派的意見を吐けるのだろう。
自分は絶対死なないから言えるだけだ。ただのガリガリ亡者ではないか。

あの泥沼のイラク戦争を始めるのに際し、大きく影響したのはこの人物だ。
こういう人物よりは、軍人出身者の方がよほどマシなのだ。


アメリカでは、高校生が中心になった銃規制デモがますます拡大中。
直近のデモには、80万人が集まった様だ。
中心メンバーに対する殺害予告にも負けずに頑張っていて、本当に頭が下がる思いがする。

日本でもアベ内閣の総辞職を求めて、3.25新宿大街宣が行われ、約8000人が集まった。
ここでも中心にいたのは若い男女だ。

日本でも、今までにない新しい流れが確実に起き始めていると思う。
この流れは更なる激流となり、既に「死に体」のアベ政権を飲み込むのは、もう時間の問題だ。(笑)


佐川氏の証人喚問が終わり、政府は、この問題はこれで終わりというムードを作り出そうとして、意地汚く蠢いているが、冗談ではない。これから始まるのだ!

この公文書改竄事件。小泉進次郎氏の「平成の政治史に残るような事件」という認識は極めて正しい。

最低限、財務省による改竄を認めた時点で、財務相が辞めるのは当たり前だろう。
何を矮小化しているのだ!

しかも腐敗は財務省に限った事ではない。
財務省、厚労省、文科省、国交省、防衛省等々、全ての省庁がおかしくなっているのだから、それらを統括している首相も官邸も、責任を取って辞めるのは当たり前の事だ。

もしそれができないようであれば、日本の民主主義は、もう既に破壊されていると言っても過言ではないのだ。

首相官邸がどうのこうのと言っても、実際に物事を決めているのはほんの2~3人だ。そんなヤツらのせいで日本が滅びるのを、黙って見ている訳には行かない。



 

末法万年尽未来際

 投稿者:FT  投稿日:2018年 4月 1日(日)12時42分46秒
編集済
  末法万年尽未来際。一生成仏・広宣流布をしていく為の最後の敵は修羅です。創価学会は修羅です。大聖人の時代、組織はありませんでした。大聖人も組織が必要だと一言も言ってません。唯励まし合う同志が集いなさい!
形ではなく直接集合わなくてもこの版もそうだと思います。
先生の言われた、師子が一人いれば良い。
深い意味があると思います。ここに集われている方々は目の前に現れた天魔を破折されている広宣流布を進める勇敢な同志の方々です!!師子であり法華経の行者であり仏です。
私も少なからず題目を上げさせて頂いてます。
この闘いは、絶対負けるわけにはいきません!!
己心の修羅を見破り破折し斬って闘って参ります。
 

(無題)

 投稿者:今になって勉強!  投稿日:2018年 4月 1日(日)11時58分57秒
  時の権力を恐れる臆病。世間の時流におもねる保身。自分だけ`いい子`になろうとする虚栄。「師弟の道」を踏み外して、彼らは堕落していった。そして、日興上人を中心に団結していくよう、峻厳に戒められた蓮祖のご遺命に背いていったのである。

中略

広宣流布は、永遠に仏と魔との戦いである。魔は徹底して責めぬき、打ち破っておかなければ、その毒が残って、蔓延してしまう。ゆえに、妥協することなく戦いぬくのである。

(普及版 池田大作全集 スピーチ 2006年〔2〕P250~ 抜粋)

虹と創価家族 様 の投稿を読み 普及版 池田大作全集 スピーチ 2006年〔1〕〔2〕を購入して読んでおります。 有難うございました。
 

SaySaySay 様

 投稿者:末席2017  投稿日:2018年 4月 1日(日)11時45分40秒
  あははは!!! エープリルフールだったんですか。
この方は一年中エープリルフールなんですかね。
まるでどこぞの国の首相とおんなじですね。
 

太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  様 

 投稿者:末席2017  投稿日:2018年 4月 1日(日)11時39分34秒
  ありがとうございます。
そうですね。お題目の力を、先生の思想を理解する人を増やしていくことですね。
 

ワン・ツー・スリー・フォー

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 4月 1日(日)11時26分26秒
  カンピースさん、怪鳥ロプロスはまた海外に飛んで行ったんじゃないですか? 最近、全国的に天気がいいでしょ?

末席2017さん、今日はエイプリルフールです。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81822
>内容だけで言うなら会長指導だって良かったよ<

ジョーカーさん、虹さん、同感です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81708
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81742
>支配(管理)ではなく「納得」で広宣流布を推進するのが仏意仏勅であり、池田先生の創価学会である ~ 支配(管理)ではなく「納得」で広宣流布を推進するのが仏意仏勅であり、池田先生の創価学会である ~ 納得できないことに声を上げることは、会員の当然の権利であり、義務ですらある ~ 人間を解放するのが仏であり、支配するのが魔王である。魔王は賢くなられるより、愚かになることを望む。愚かとは、考えないということである。会員の権利を奪い、愚かにする人間は、魔王の使いであり、味方のフリをして近づいてくる。仏法を基調とした人間主義の深淵な世界では、外道(排除)の論理は通用しない。組織主義という目に見えない魔王による支配から脱却し、人間主義へと転換する。それが、会員一人ひとりに課せられた共通の使命である<

私はピンク・レディーじゃないので、『モンスター』を「♪この私の可愛い人」とは言えないが、それでも奴らにも十界を互具するなら「♪目を覚ますのよ」と言わなくては。
https://www.youtube.com/watch?v=hax9Xmc5UC0

近所の創価大学OBが『魂の脱植民地化とは何か』と出会えたことを喜んでいたが、彼らの複雑な心を読み解くヒントがここにあるように思う。(まだ読めていないが)
これと近いと思うのが漫画『母がしんどい』(田房永子)。こんな患部が組織には多いのだと思う。人間学研究におすすめの一冊です。
組織から離れたがるメンバーに私は先にこう言います。「あなたは悪くない」と。そうでないと彼らを蘇生させられない。これは映画『グッド・ウィル・ハンティング』で、虐待を受けていた青年が最後、セラピストから言われる言葉です。

ジョーカーさん>人間を解放するのが仏であり、支配するのが魔王<ですね。私も「人間を解放」していこう!

“いち、に、さん、し モンスターたちが床の上を歩いてく”
“私は数えるのが大好き 4まで数を数えるの”(四人組じゃなく四菩薩)
“さあ、数えましょう 私と一緒に数えましょう”
『ワン・ツー・スリー・フォー』ファイスト
https://youtu.be/fZ9WiuJPnNA
(セサミストリート版)
https://www.youtube.com/watch?v=ABYnqp-bxvg
(原曲:どこかのCM曲)

カエルさん、いい曲・詩ですね!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81812
 

わたしの独り言様

 投稿者:月の砂漠  投稿日:2018年 4月 1日(日)10時47分53秒
編集済
  返信遅くなりました。
この掲示板を毎日見る時間はありませんし、
休みの日にしか書き込む時間が取れませんので、
ご了承下さい。

ご質問の執行部批判について、私の基本的な考えは次の通りです。

誰が創価学会の会長になっても、誰が公明党の代表になっても、
私の師匠が池田先生であることには変わりはない。

もし原田会長と山口代表も、池田先生を師匠とするならば、
それぞれの立場の違いこそあれ、
私たちは池田先生を中心とする同心円上の弟子同士。
なので尊重はしても、彼らの言動が、私の行動指針となることはない。
私の行動指針は、あくまでも日蓮仏法であり、御書であり、
創価歴代三代会長の言動である。
よって、原田会長と山口代表が間違った言動を行っても、
私の生き方には何一つ影響を与えることはない。
しかし、その間違いが、同志である会員やそれ以外の一般の人たちに、
迷惑や悪影響を及ぼしているのなら、それを指摘し正すことは必要と考える。

納得する説明のない教義変更、
会長の無謬性の上にしか成り立たない会則の改悪、
秘密保護法と集団的自衛権の容認、
武器輸出三原則の骨抜きと防衛装備庁の設置の容認、
党の政策決定を学会員に押し付ける民主主義とは真逆の公明党、
信心を利用して自民党に投票させる創価学会、
幸福の壺さながらマイ聖教運動で運営費を稼ぐ聖教新聞、
こうした世間においては批判されてあたり前のことが、
組織内部においては、あたり前に批判出来ない雰囲気、
しかもそれを声高に批判すると除名するという愚を許している執行部。

さらに安倍一強の政治のもと、どんどん弱者が切り捨てられ、
不公平や格差が広がる中、
戦争ができるように憲法改正の準備が進められている状況下、
本来であれば、それを食い止めるために存在している創価学会と公明党が、
逆にその片棒を担いでいる体たらくには余計に腹が立つ。

なので、こちらの掲示板に、たくさんの方たちが、
それらに対する批判を書く動機については理解しているつもりである。

しかし、個人的には、
その腹ただしさをネットに書き込むことに時間を費やすよりも、
題目をあげ、身近な人たちを大切にすることに時間を費やしたい。
なぜなら、原田会長や山口代表などの間違った言動に紛動されて、
(全てを二人のせいだけとは思っていないが、
組織の長である責任はやはり重いと言わざるを得ない)
誰かを大切に想う気持ちや誰かを大切にする時間を、
そして使命を果たすために生まれてきた限りある人生の時間を、
少しなりとも奪われたくないからである。
安倍政権や、それに忖度する官僚たちの言動に対しても
同じ思いである。

もとより桜梅桃李のそれぞれの使命、
なにも原田会長と山口代表の使命が、
私たちの使命よりも大きいということはない。
それぞれの使命の尊さに、大小や優劣があるはずがない。

悪があるから善がある、絶望があるから希望がある、
苦しみがあるから楽しみもある、
悲しみがあるから喜びもある、
つまりは善悪不二であり、煩悩即菩提である。

「釈迦如来の御ためには提婆達多こそ第一の善知識なれ」

ならば原田会長や山口代表、
それを支え、もしくは容認している執行部がいるからこそ、
私たちが地涌の菩薩としての使命が果たせるという意味では、
彼らは私たちの善知識である。

創価学会は原田会長のものではない、
公明党は山口代表のものではない、
創価歴代三代会長を師匠とする我々「地涌の菩薩」の砦であり、
その目的は全ての人々の幸せと世界の平和を実現することである。

ネット上で現在の創価学会と公明党の執行部を批判するのも結構、
しかし、同時に、自分がこの世に、そしてこの時代に生まれてきた
地涌の菩薩としての使命を果たすことを、一時も忘れてはならない。
もし、それを一瞬でも忘れれば、それこそ魔を見破っているつもりが、
実際は魔にたぶらかされていることを自覚すべきである。

一方、あからさまに執行部を批判する内容を書かなければ、
“仲間打ち合わせ投稿で撹乱目的である”、“無慈悲である”、
“組織悪を容認している”と決めつける、
偏狭で、独善的な人たちがいるのもご覧のとおりである。
彼らは、いさましくバーチャル世界で「組織悪」を叫んでいても、
自分たちこそがその組織悪を助長していることには気がついていない。
なぜなら、いくら組織悪を叫んでみても、
その組織悪が一体どこから生じるのか、
全く分かっていないからである。

誰かを自分の意見に従わせようとする欲求、
誰かを自分の意のままに操りたいと思う衝動、
誰もの心の中にあるそれらの欲求や衝動をコントロール出来なければ、
組織悪を叫ぶあなたが、次の組織悪を作り出す。

「心の師とは・なるとも心を師とせざれ」

この掲示板上の様々な投稿を含め、目に映るものすべては、
わたし、そしてあなたの三千世界、
御本尊に題目を唱え、
それらを自分の心の中に明らかに見ながら、
信の一字で「元品の無明」を断ち切っていくことが肝要である。

最後に、地涌の菩薩である、わたしの独り言様、
ご質問、ありがとうございました。
しかしながら、不肖の弟子である私に聞くよりも、
まずは、あなた自身が、
御本尊に題目を上げ、胸中で池田先生と対話しながら、
その答えを、あなた自身で探してみて下さい。

以上


追伸
この投稿に、また偏狭で独善的な人たちが難癖をつけ、
いつものピント外れのコメントがあるのは想定済みですが、
(そんな暇があったら題目をあげたほうが価値的ですよ)
その「組織悪」にかまっている時間はもったいないのでスルーします。
あしからず。

 

末席2017さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 4月 1日(日)10時30分28秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/81822

末席2017さん、池田先生がすでに見本を見せてきてるじゃないですか(^^)
世界に飛び回り、あらゆる人と接してこられましたよね
池田先生は組織に頼るどころか守ってきたぐらいです
そのあたりは僕なんかよりずっと詳しいんじゃないかと思うけど

そこまで視野があるなら、本当にしたいことがもう答えが出てるように見受けるのだけどf^^;
シンプルにスッキリと人を幸福にしたい!でいいんじゃないでしょうか(^^)

それに、ここまで酷くなった組織では内部も外部もないですよf--;
具体面で内部向け外部向けがあるぐらい

相手に信仰を伝えるメリットは“福運の自家発電”ですね
信仰してる自分自身は『幸福製造機』にて“福運の自家発電”をしてる状態で、それを自分の周囲へ「輸出」してるようなものだもん

相手が「輸入」だけでなんとかなってる内はやらないものだし、これは河合師範の言う、
『みんなを味方にする運動。みんなを折伏する運動ではない。みんなに学会・仏法を理解させていく運動。誰でも彼でも折伏する必要はない。誰でも彼でも味方にするのは構わない。』でしょうね。
▼▼▼▼▼▼
信心はみんなで頑張るものではない。「1人立て!」です。「私、頑張ります!」という人に功徳がある。そういう人がたくさん生まれれば、たくさん成果が出て功徳をいっぱい受ける。私たちはいろいろな活動をしている。みんなを味方にする運動。みんなを折伏する運動ではない。

みんなに学会・仏法を理解させていく運動。誰でも彼でも折伏する必要はない。誰でも彼でも味方にするのは構わない。
ここを間違えないこと。今悩みがない人・悩みがあっても悩んでない人を折伏すると嫌われる。結構そういう人を押し込んで折伏して嫌われていませんか?

友達を無くしている。健康な人に薬を飲めと勧めても嫌われる。「いい薬があるから、病気になったら飲みなさい。」と教えておくのは構わない。そこで止めておけぱよい。そこを押し込んでいる。悩んでいる人・不幸な人がいたら救ってあげること。

それは相手を救ってあげるためであり、成果のためではない。折伏は簡単。ただ1つのコツは、「不幸な人を救わせて下さい」と祈ること。そういう人がいれば、その人のことを祈ること。いなくても祈ればチャンスは来る。

法華経の法師品に「素直に法を聞かせにやるよ」と2ヶ所も書いてある。これが方程式。 強く祈れば必ずそういう人にぶつかる。折伏は簡単です。誰でもできる。成果のためにやらないこと。

成果はこっちの都合。相手のためにやること。「不幸な人を救って功徳を受けさせて下さい」と祈ること。
不幸な人を救うから功徳がある。宿命転換できる。福運がつく。成果をあげるからではない。
▲▲▲▲▲▲
http://6027.teacup.com/situation/bbs/58089
河合師範の指導  平成10年6月2日寝屋川文化会館

河合師範は丁寧に話してるけれど、これっていうのは形ではなくもっとシンプルにスッキリ素直に幸福世界にしていこう!という祈りと行動なんだと思います

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

最近特に思う人・・・はずっと前からいた!

 投稿者:日本丸  投稿日:2018年 4月 1日(日)10時23分33秒
  真面目で純真な人ほど思うコト感じるコト

(こんなハズじゃなかった?とも・・・)

疑問も矛盾も寂しさも皆一緒!?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14170965444

http://6027.teacup.com/situation/bbs/80609

 

わが友に贈る 2018年4月1日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 4月 1日(日)10時12分59秒
  使命とは誰かから
与えられるのではない。
「ここで勝つ!」
自ら決めたその場所が
栄光への本舞台だ!
 

釈子・創価門流の空理空論

 投稿者:妖刀  投稿日:2018年 4月 1日(日)09時53分25秒
編集済
  彼の論法
「軍隊」になれば、国際軍事関連法の下に武力行使を行えれる。
これは、世界中の国家が当たり前の様に行っている事を日本国にも適法するものである。とのことであるが
日本の平和憲法は戦後、悲惨な戦争と甚大な人命の損失からの反省の基に作られた世界に誇る憲法である。
上のようなことを平気で言う人々は自分やその家族が絶対に最前線に行かないと確信している。
制服組は実は戦争は反対なのである。誰だって、命は欲しいものだ。
少し齧った仏法で釈子とか言っているが、釈死とならぬよう祈りたい。
また、自ら紛争地帯に行って戦争がどんなに悲惨なものか見てものを言って欲しい
友人が知り合いが殺され全てを失い流浪の身になる人たちを見てもらいたいものだ。
機関銃に自らの体をさらして見てその恐怖を味合うのもいいだろう。
戦争ほど悲惨なものはないしかしその戦争は未だ続いていた、とは師匠の名言である。
軍事より対話それを韓国大統領がやった、勇気ある彼に首(こうべ)を垂れたい。
本来は公明党がやるべきものだから。
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、ついに本幹以降御姿を見るコトはありませんデスたぁ~(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 4月 1日(日)09時17分11秒
  おはようございます。4月1日を迎えたわけデスが、ついに本幹以降原田怪鳥様の御姿を拝見するコトができませんデスたぁ~(笑)

まあ、明日は「4・2」当日でもあり、「訪問激励」の初日でもありマスので、原田怪鳥様の「高級寿司」目当ての家庭訪問の記事が

珍聞紙上に掲載されるように祈ってまぁ~す(大爆)


さて、ナニやら? 最近「寸鉄」に、気になる文言があるのデスが、

>ネット上の人権侵害、5年連続最多。社会を破壊する悪。許さぬ思潮強く<
(3月28日政教珍聞寸鉄より抜粋)

>ネット上に偽(フェイク)ニュースが氾濫。まずは情報源を確認。真偽見向く眼を鋭く<
(3月31日政教珍聞寸鉄より抜粋)

>SNS投稿後に後悔したー半数が経験。送信前に冷静に。悪用されぬよう<
(4月1日政教珍聞寸鉄より抜粋)

原田怪鳥様、ナニやら? 一般論を述べているようで、「宿坊の掲示板」や「元職員3名のブログ」をディスってませんかぁ~(笑)

少し前までは、「ネットは見るな!」「ネットは魔の所為だ!」などというバカげた指導がまかり通っていたようデスが、

さすがに若い人向けではないと悟ったのか? 今度はネット情報に不信感を促す作戦に切り替えたのでしょうかぁ~(爆)

もちろん一般論として、書かれているようなコトもあるワケですが、だからといって、やたらと不信感を促すのもいかがなものデスかぁ~(笑)

今や、世界中の人がネットから情報を得て、物事を確認したり、物品を購入したり、行動しているワケでぇ~す(笑)

やたらと「注意喚起」するのではなく、「有効活用」を訴えられたほうかイイと思うのデスが、

原田怪鳥様はいったいナニを恐れていらっしゃるのかと、勘繰ってしまう今日この頃でぇ~す(大爆)


まあ、原田怪鳥様、明日からは「励まし週間」の開始でもありマスし、3月は拙宅にも誰も「訪問激励」はされませんデスたが、

どうか、谷川主任伏怪鳥様のごとく、家の主人が正座してかしこまっているのに、本人はあぐらでニタニタなどという失態が報道されませんように、

原田怪鳥様も「高級寿司」目当てではなく、差し障りのないお宅を狙って訪問するコトもなく、

「垣根がない」家庭訪問をして頂きマスように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)




 

最近とくに思うんだけど...

 投稿者:末席2017  投稿日:2018年 4月 1日(日)08時03分1秒
  昔は創価学会を邪教呼ばわりする友人知人に猛烈に反論して折伏していたのに、今は反論できない邪教になってしまったのが悲しい。

今月の本幹、北海道総会。すごく良かった。内容だけで言うなら会長指導だって良かったよ。でも言行不一致で実際は除名、排除、権威権力志向のみの現実があるからすべてが色あせてしまう。

ラジオから流れてくる創価学会のCM、ひところの最悪なのに比べれば聞けるようになったと思うけど、そもそもこんなイメージCMいるんか?電通への献上金いくら?せめてどうせやるなら真正面から平和とか大聖人の仏法を語るものにすべきじゃないんのか?もっとも、今や語るべき教義も正義も上っ面の言葉のみで中身がないから無理ですか?

お題目唱えながら、組織にたよよらない折伏とはどうあるべきか、今後の身の処し方を悩む日々です。
 

カエル様へ

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 4月 1日(日)07時03分20秒
  名曲ですね(#^^#)
ありがとう!

https://www.youtube.com/watch?v=DL7-CKirWZE

なんか心が動くなぁ、昔を思い出します♪
今も、このような楽曲は大好きです(^_-)-☆

さてスマホで聞きながら出発だ。
お互いに、心が枯れていませんね(#^^#)

https://youtu.be/Mg7rtAWKdok


 

ジョーカー様へ

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 4月 1日(日)05時49分12秒
編集済
  >創価学会を破滅させるもの、それは威張る幹部の存在であり、組織主義が招く弊害です。一方、人間主義の象徴は「気配り」です。今の学会に言えることは、会員に対する配慮のない運営です。教義変更・安保法制・会憲にせよ、そこにあるのは「ついてこれないほうが悪い」「疑問に思うほうが悪い」という傲慢な威張った態度です。・・・<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81793

心より深く同意致します!
いつも明快でわかりやすいご投稿に深く感謝いたします。
ジョーカー様のご投稿は【師弟の宝冠VOL.6 P90】という、誰にでもに入手できる池田先生の指導をもとにされています。ありがたいです。

池田先生は【師弟の宝冠VOL.6】の中で、『威張る幹部』が『破滅の原因』だと明確に仰っています。
ならばジョーカー様の仰るように『幹部を断じて威張らせない』ことが『学会の組織』を守ることになります。

近年ですが『最高幹部は偉い』と発言する幹部が増えています。
人を役職や肩書で『偉い』と思う人は、組織主義という魔に命を蝕まれやすい。
いとも簡単に、『池田先生の人間主義・平和思想』を後に置いてしまうのです。
また、役職を持つ幹部の傲慢な命を増悪し威張らせ、『学会の組織』を破滅させる原因になるのです。

この、役職だけで『偉い』と思ってしまう事が、実は、創価学会を組織主義に向かわせる原因の一つなのですね。
組織主義に毒されている会員に、『いつ池田先生が、会員より幹部が偉いと指導されたのですか?』と、命に潜む魔を斬ってあげることが慈悲であり、『学会の組織』を守ることになるのです。


終わりに、ジョーカー様は文証を用い54年問題を取り上げられています。

【師弟の宝冠VOL.6 P54】
「昭和54年、私は第三代会長を辞任せざるをえなくなった。戸田先生と私が築いてきた『師弟の道』を、壊そうとする人間が出たのである。」

さぁ!4月です。
今年も4月24日が来ます。
虹も、文証をもとに声を上げます!

【普及版 池田大作全集 スピーチ(1)P.76~77】
「これだけの大功労の会長を、なぜ宗門も、幹部も、辞めさせたのか。『勇退』と言いながら、引きずりおろした。
(中略)基本に徹し、よき伝統を守ることだ。それをないがしろにすると、あとで困る。崩れていく。
 よき伝統というのは、皆が納得し、安心するものである。正しい指導をたもっていける。」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/67537

【普及版 池田大作全集 スピーチ(1)】には、54年問題について、更に詳しく書かれているのです。
四国の「さんふらわあ7」号のエピソードなど、涙なしには読めない指導ばかりです。
多くの会員に読んで頂きたい書籍です。


これから今日は折伏です。
今日の折伏の福運を、人間主義の勝利のために使います!
今後も宜しくお願い致します。



(54年問題:参考資料)

【保存用文証】聖教新聞から抜粋した54年問題の真実
http://6027.teacup.com/situation/bbs/index/detail/comm_id/58664

【保存用文証】「五月三日へ私の誓い」会長 秋谷栄之助
http://6027.teacup.com/situation/bbs/index/detail/comm_id/58665

【保存用文証】さあ、民衆仏法の時代へ【15】――辻参議会議長に聞く (添付文証)大白蓮華
http://6027.teacup.com/situation/bbs/80623

【保存用文証】1983年10月31日山友裁判における池田名誉会長の法廷証言
http://6027.teacup.com/situation/bbs/80626


 

今後も鉄面皮で官邸擁護か③

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 4月 1日(日)03時11分9秒
編集済
  以下引用

2018.3.26(月) 18:51~20:53(2h02m)
東京・飯田橋のホテルグランドパレス内日本料理店「千代田」にて、公明党の
太田昭宏前代表様、岡本三成外務政務官様と総理はご会食なされました。


総理!今夜もごちそう様でした
https://twitter.com/today_gochisou/status/978259889318318081

引用以上

創大卒の岡本三成さん、ツイッター等持ってるなら安倍や太田昭宏との会食報告ぐらい
しなさいよ!
https://twitter.com/OkamotoOffice

で、岡本以外の衆議院公明3期組みは誰だ?

>安倍晋三首相は26日、東京都内のホテルで、首相と関係が深い公明党の
>太田昭宏前代表のほか、同党の当選3回の若手議員らと会食した。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13421687.html

それにしても政界の魑魅魍魎の代名詞でもある料亭政治は庶民派を金科玉条と
する政党まで飲み込んで久しいようですね。
しょせん陣笠代議士(挙手要員)らの辞書には手弁当支援者をはじめ国民への恥も外聞もないといったところでしょうか。
もしかして純粋培養?


今後も鉄面皮で官邸擁護か②  投稿者:新感性  投稿日:2018年 3月30日(金)18時02分44秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/81760
 

こちらこそよろしく

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 4月 1日(日)02時31分41秒
編集済
  日蓮仏法2.0様 ?投稿者:さくら吹雪 ?投稿日:2018年 4月 1日(日)01時02分14秒

ご理解本当にうれしいです。

事実、私は昔ながらの仏教教理の訓詁注釈には飽きているし、それで良しとするのは、仰る通り自己満足ですよね。

それともう一つ、私はずっとドイツ人とかアメリカ人とかの外国人に日蓮仏法を伝えなければならない環境に居たので、彼らが理解できる言葉に翻訳する必要がありました。

その場合、ただやたらに難解な仏教用語や教理をそのまま日本の伝統的理解の範囲で説いてもダメです。

自分で本当に体感しながら分かって納得しないと、相手に伝わるような表現はできません。

そこにまた、実践的理解の契機が入るのでしょうね。

するとそのまま日蓮仏法の現代版のようなものが生れてくるのかなと思います。

これはいみじくもSaySaySayさんが指摘しているように、一端海外に出た日蓮仏法がそこでさらに醸成されて、日本に逆輸入される。

すると、日本のメンバーもまったく新たな視点から自分の信心・信仰実践を見直すことができる。

面白い展開ですね!!!

と言う訳で、よろしく応援お願いします。

即身成仏論を読んだら、ぜひ感想なり意見を教えてください。今後の展開の参考にしますので。
 

『桜の城』 滝山城址に立ちて 5

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 4月 1日(日)02時18分32秒
  『桜の城』
滝山城址に立ちて

わが親愛なる創価同窓と全国の学生部の諸君に贈る・・・5

幾百年の四季は

巡り 巡りて

底深い壕跡には

今も なお

もののふが いるが如く

屋敷の平坦地は

当時の そのままに残る


武将たちが

月影を 盃に浮かべ

軍鼓を 空に響かせた

その往時を そのままに


数百年も

ただ 一日のごとく

歴史は ここに歩みを止め

静謐なる

緑と花の楽園として

人生と未来と平和を

呼吸している


その滝山城址と

わが創価大学・・・

それは あたかも

兄弟のごとく 友のごとく

隣り合う 絶ちがたき縁は

二つの緑の丘であり

永遠に 歴史と残らむ


朝の目覚めに

同じ陽光が ほほ笑みかけ

夕べの眠りを

星座は等しく 見守ってきた

同じ風雪を 浴びながら

晴れた日には

はるか富士の眺望を

仲睦まじく 分かち合った

過去の戦争のフォートレスは

新生の平和のフォートレスを

じっと 見つめていた


創大の建学より 三十星霜

滝山城址は

一つまた一つ

広がりゆく学舎の

建設の槌音に 耳を澄まし

若人が 伸びやかに

学び鍛え 巣立ちゆく

その青春の英姿を

温かく 見送ってきた


彼らが訪れ来れば

悩みも 悲しみも 苦しみも

喜びも 感動も 希望も

すべて 彼らのありのままを

「それで いいんだよ」と

大きく うなずきながら

やさしく 包んでくれた・・・




 

日蓮仏法2.0様

 投稿者:さくら吹雪  投稿日:2018年 4月 1日(日)01時02分14秒
  すごいです!

感動しました。

あの毒気深入のドミサイルが、なんと素直な心で投稿しています!

びっくりです。

日蓮仏法2.0様は読者に解りやすい表現を心がけている、みたいなことを確かおっしゃっておりましたね。

学術的研究の高みを臨みつつ、どこまでも謙虚な姿勢にいつも新鮮な感動と共感を覚えます。

庶民のなかなか使わない語彙を連発して、自称プロ気取りの増上慢自己満人間の文章を読んだ後のドンヨリ感と対極にある爽やかさです。

先日、手に入れた凡夫即身成仏論も読み進めさせて頂きます。

日蓮仏法2.0様のような方が宿坊にいてくださり本当に有難いです。

これからもよろしくお願いします。
 

核兵器は人類全体への脅威

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 4月 1日(日)00時38分44秒
  平成25年

IPPNW(核戦争防止国際医師会議)共同会長――アイラ・ヘルファンド氏の話より――

☆核兵器は人類全体への脅威☆

◎非人道性を踏まえ禁止条約求める池田SGI会長の提言に共鳴◎

今年1月に発表した平和提言で池田SGI会長は、核兵器の問題に関して、核兵器の存在自体が「生命の尊厳」への重大な冒涜であると洞察されています。

ここ数年の新たな研究で、核兵器が人類全体に対する極めて深刻な脅威となりうることが例証されており、
こうした研究が示す結果は、非人道的である核兵器の禁止条約の制定を求める池田SGI会長の訴えを力強く後押しするものです。

冷戦時代、米ソ間で大規模な戦争が勃発した場合、全人類に対する大惨事となりうることは周知の事実でしたが、2006年に発表されたアラン・ロボック氏とブライアン・トゥーン氏らによる研究では、
限定的な地域核戦争ですらも、全世界に破壊的な影響を及ぼしうることが明らかになったのです。

ロボック氏らは、インドとパキスタンの間で戦争が起こり、それぞれがヒロシマ型の核兵器50発を使用した場合を想定して、どのような影響が起こるかという予測を行いました。

まず、直接的な影響で2000万人以上の命が奪われます。
また、さらに悲惨な結果として、地球規模の気候変動が生じ、核爆発で生じた炎による煤煙が太陽光を遮るために、地球全体の気温が平均で1・3度低下すると予測しています。

最近のムトゥル・オズドガン氏とリリ・シア氏の研究によれば、この気候変動に伴い、食糧の生産量が大幅に減少し、アメリカのトウモロコシの生産量は10年にわたって平均で12%減少し、
中国のコメ生産も10年にわたり15%減少すると見込まれているのです。

世界には、こうした大規模な食糧生産の減少に対応する準備が出来ていません。
現在の世界の穀物備蓄は、わずか70日分しかなく、現在、世界には8億7000万人もの人が栄養失調に悩まされています。

また現在、十分な栄養を得ている約3億の人々は、日本や韓国など、食糧の大半を輸入に依存する国に住んでいるのです。

もし南アジアで、限定的な核戦争が起こった場合、戦地からはるか何万マイルも離れた地域に住む10億以上の人々は、この戦争が起きた後に飢餓状態に陥る危険性があります。

もちろん、南アジアでの核戦争だけが「核の飢餓」の原因となるのではありません。

アメリカのトライデント潜水艦は96の核弾頭を装備し、それぞれの核弾頭は、南アジアの核戦争のシナリオで想定された核爆弾より10倍から30倍の威力を持つとされています。

従って一隻の潜水艦で「核の飢餓」を何度も引き起こす能力を有しているのです。

アメリカは、このような潜水艦14隻と陸上ミサイルのほか、巡航ミサイルや無誘導爆弾を搭載した爆撃機を保有しています。

ロシアも同様に、核兵器による過剰な殺戮力を保持しています。

核保有国は「核兵器を使用することはありえないから心配ない」と言いますが、彼らの言明を受け入れられる合理的な理由は見つかりません。

アメリカとロシアは、3000発以上もの核弾頭を15分以内に発射可能なミサイルに搭載しており、この世界を30分以内に破壊することが出来るのです。

これは尋常なことではありません。
安定的な平和が構築された2カ国の間で相手に取る態度ではないのです。

両国がこのような核戦力を保持し続ける限り、意図的であれ偶発的であれ、核兵器が使用される現実の危機が存在するのです。

1979年以来、少なくとも5回、自国が攻撃の危機にさらされているという誤解に基づいて、モスクワかワシントンの一方が、他方に対する核攻撃の開始を準備するという事態があったことを、我々は認識しています。

米ロ間で大規模な戦争が起これば、世界の気温は平均で8度下がることになります。

地球はそれほどの低気温を最後の氷河期以来、1万8000年もの間経験していません。

こうした環境では食糧生産は停止し、人類の大半が飢餓にあえぐことになり、人類の絶滅もありうるのです。

今年3月、ノルウェー政府が主催し、世界132カ国が参加した「核兵器使用の人道的影響」に関するオスロ国際会議に、国連安全保障理事会の五つの常任理事国は参加しませんでした。

この不参加は、核保有国が率先して核兵器の廃絶に取り組む姿勢がないことを浮き彫りにしました。

そうした意味でも、池田SGI会長が訴えておられる「核兵器禁止条約」の制定が実現出来るかは、非保有国の取り組みによるところが大きいのです。

以上


アイラ・ヘルファンド氏のプロフィール――

救急医療医師。社会的責任を求める医師の会の共同創設者で、同会の会長等を歴任し、昨年から現職。

核兵器による放射能汚染や、核不拡散と軍縮などが専門。近年は、核戦争が健康と環境に及ぼす影響について講演や執筆を行うと共に、マスメディアを通じて積極的に訴える活動に取り組んでいる。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 3月31日(土)23時51分37秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
狂った学会幹部に除名、査問されたご家族が守られます様に

ベストセラー作家の佐藤優さんが話題になっていますね
私も数冊読みました、レギュラー番組のラジオも聴いていました
今は余り聴きません、今の学会幹部擁護の態度は
本物の声に対して対話を避ける人柄を、感じてしまうからでしょう

おやすみなさい
 

同盟題目は23時に開始です。よろしくお願いします。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 3月31日(土)22時57分13秒
  池田先生と奥様のご健康ご長寿を祈ります。
また、闘病されている同志とご家族の方々が守られるようお題目を送ります。
 

こんな曲

 投稿者:カエル  投稿日:2018年 3月31日(土)22時31分55秒
  基本、ご本尊と自分。
池田先生と自分なわけですが。
自分は凡夫なので、感情的にもなります。

今の世の中、
学会内外問わず、クソッタレ!な状況。

なのでこんな曲。
https://www.youtube.com/watch?v=DL7-CKirWZE
歌詞
http://einzelzelle.blogspot.jp/2014/03/new-radicals-you-get-what-you-give.html

このアーティスト、
いわゆる一発屋でしたが、
ロッド・スチュアートにも一曲提供していました。
ちょっと過激な歌詞ですが・・・。
 

正当に評価していただきありがとう

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 3月31日(土)22時26分51秒
編集済
  日蓮仏法さまが実践のための理論であることを教えてくれました ?投稿者:ドミサイル信濃町の入居者 ?投稿日:2018年 3月31日(土)20時16分52秒

私の論理展開が「実践のための理論」と評価していただき、本当にうれしいです。

それで考えてみたのですが、やはり「何のためなのか?」、「どこに視点や焦点があるのか?」の問題ではないでしょうか?

下記の日蓮仏法2.0紹介のビデオに池田先生が「一人一人を大切にする」、「いつも人間の輪の中へ入って行く」画像を使用しています。

本書でも触れていますが、実は、これが私が先生から学んだ慈悲の姿だし、原点です。

当時は実感として分からなかったのですが、今にして思えば、私自身が先生に大事にしてもらったということをつくづく感じています。

その気持ちに大事にしながら、先生の人間主義の視座を継承しているつもりです。

そんな姿勢がドミサイルさんの心に通じたとすると、これは大変なことですね。

希望を持たせくださり、元気が出ます。ありがとうございます。

https://www.youtube.com/watch?v=QVzNkNQmeaU

 

埼玉ねぇ ・・・

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 3月31日(土)21時59分13秒
  埼玉にも数年いたことあったのだけどね

これほど酷くなってるのでは、むしろ僕へ暴力を行った人が素直に組織の言うことを聞くとは思えないかな
組織のことよりも自分の判断を信念でもって行動する人でもあったからね
(それが結果的に暴力を方便としてなにかを教えたかった様子ではあったのだけどね)

あれからもうかれこれ何年も経ったけれど、あの元幹部さんはお元気かなぁ
いくらなんでも今の組織に迎合してるとはちょっと考えにくいからね
年数も経って境涯革命し動いてることを期待したいですね

まぁつまり言いたいことは、秋谷会長時代でも素直に組織に従ってばかりでもなかったぐらいの人が「直感」が正しくて具体面で躓いてた、なんて人はむしろ多いでしょうね
(いわゆる未活の人もそれに含まれるでしょうか、学会内では“巨大な第三勢力”になってるし、未活の方や冬眠の方に信仰を伝えるのが三国志の孔明が劉備に提案した蜀の国のように、現実的に感じられるのだけど)

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

悪と戦う心

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 3月31日(土)21時36分22秒
  平和とは、おとなしく、のほほんと暮らしていく事ではない。

人を苦しめる「悪」と、敢然と戦っていく。非暴力で、戦っていくー その行動の中に「平和」がある。いな、そこにしかないのです。

その「悪と戦う心」を無くして、皆が無気力、無関心ー 「どうでもいいや」という風潮になった時、それはもう、社会は「戦争」の方向に大きく傾いていると言っていい。

大事なのは「生き方」です。「考え方」です。

何を一番大切にしているかという「価値観」です。
そして、信念をもって「何かやる」ことです。

各界の偉人の言葉

◎平和を語る事は容易です。しかし、池田博士は、半世紀も前から平和への戦いを続けてこられたのです。

池田博士は、精力的な行動者であり、フィリピンの友人であり、「世界平和のチャンピオン」です。

(ラモス大統領)

◎池田博士が提唱される
「人間主義の大道」以外に私達人類の進む道はないのです。

(デー事務総長)

◎池田氏ほど、偉大なる宗教的視野を備えた人物を、私は知りません。

私は、池田氏が芸術に対して宗教的精神と世界的視野から見ていることを実感しました。

(サンパウロ美術館・マガリャンエス館長)

◎池田大作氏は単に、文学、芸術、学術の世界における、ただのエリートではない。
彼は人を引き付け、リードしていく『妙なる力』と『宇宙から与えられた使命』を持っておられる。

(アタイデ総裁)

◎池田先生は、魯迅の精神的同志です。

又、現代における著名な平和活動家であり、先人の遺志を受け継ぎ、中日友好の新たな歴史をつづる偉大な先駆者です。

(上海魯迅文化発展センター、周 海嬰理事長)

◎池田会長の英知は、太陽のように、あたりを照らし、明るくし、私達を温めてくれます。

池田会長と一緒にいると、まるで大詩人ナワイーと一緒にいるように思えてなりません。

(アブドゥッラ・オリポフ作家同盟会長)

◎池田先生が、トルストイの生誕から、ちょうど百年後にお生まれになった事が、非常に象徴的な出来事と感じられてなりません。

これは、まさに、これだけの偉人が1世紀に 1度しか生まれないと言うことを、あらためて証明するものです。

(ウラジーミル・トルストイ館長)

◎池田先生の平和への行動は、素晴らしいものです。
世界中の人が注目し、最高の評価を与えるべきだと私は信じております。

(ウンカルト・サイフェルト女史)

◎池田博士は我がアルゼンチンにとっても、なくてはならない人です。

「文化」「人道」「友愛」、
それらすべてを博士は一身に包み、一人の人間の名において平和のために走っておられる人です。

(タンゴ作曲家、オスバルト・プグリエ―セ氏)

◎池田博士!あなたの人間主義の哲学は、
『真実と知恵と理解を追求しよう』という内からほとばしる情熱そのものです。
  (オーストラリア、ジョン・ノリス校長)

◎池田博士の世界各国に於ける人権運動、反戦の展示、数々の講演は、我々に限りない励ましを与え続ける源泉です。

(国立ナタール大学、ネルソン・マンデラ医学院)

◎SGI会長は、世界的規模で芸術・文化・学術・教育に貢献されています。
偉大な業績であり、深く尊敬しています。

(アンカラ大学、セリーン総長)

◎池田会長は、ハーバード大学なかんずくケネディ政治大学院の学術活動に貢献し、日本とアメリカ、そして全世界で「教育」と「文化」の機関を創立、支援されました。

(ハーバード大学、ケネディ政治大学院、カーネセール学院長)
 

日蓮仏法さまが実践のための理論であることを教えてくれました

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 3月31日(土)20時16分52秒
  日蓮仏法さまの3.0を英語で読んでいたことを思い出しました。わたしは年間に300冊くらい本を読むのですが、英語で3,0を買い込んで読んでいたことを忘れていました。わたしは観念に走る傾向が強くて理論のための理論、議論のための議論に陥りがちですが、日蓮仏法さまの一連の投稿を読みまして、目から鱗でした。実践のための議論であり、理論なのです。日蓮仏法さまのドイツ語で書かれた日蓮論も買って読みました。こちらも刺激を受けまくりです。佐藤優氏は博識ではありますが、なんだか習ひそこなひの学者に見えてきました。  

平田真吾@南里Guyさんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 3月31日(土)20時11分15秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/81804

魚拓を読ませて頂きました
「山崎拓」の支援を学会でやろうとしてたなんてねぇf--;
例の騒動が起こる前だって「人となり」ぐらい直接会えば支援すべき人なのかわかりそうなものだけどね

山崎拓と面識のある人に偶然にも以前にいたところにて話を聞いてたのだけどね
あまりいいことは言ってなかったですね
よくまぁこんなのを学会は支援しようとしたもんだよf--;

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

輝くあしたへ 宿命転換へ確信に燃え前進

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 3月31日(土)19時59分32秒
  川崎市 I・Yさん

プロローグ
婦人部総会が、各地で活発に開催されている。楽しく集う友の使命は、計り知れない――。
I・Yさん(60)=N支部、区副婦人部長=は、そう確信している。だからこそ、彼女は
強く思うのである。 「私たちの後輩である女子部の皆さんが、一人残らず、私たち以上に
幸福になってほしい」Iさん自身、草創期の女子部出身者だ。信心根本に、人生の風雪に耐
え、宿命の山坂を勝ち越えてきた。 彼女の胸には「黄金の歴史」が、今なお生き生きと脈
打っている。

シーン(1)20歳の決断
「本日より、戸田門下生を代表して、化儀の広宣流布をめざし、一歩前進への指揮をとらさ
せていただきます!」 1960年(昭和35年)5月3日――第3代会長に就任した池田
名誉会長の大宣言。庶民の、庶民による、庶民のための日本の構築へ、新たな歴史の幕が開
かれた瞬間だった。Iさんは、若き青年会長の師子吼を、会場となった日大講堂(東京・両
国)の最前列で聴いた。当時、17歳。役員の一人として参加していた。

さかのぼること3年前の9月8日、中学3年生のIさんの姿は、あの神奈川・三ツ沢競技場
にも――。戸田第2代会長の「原水爆禁止宣言」を純白な心に焼き付け、「平和な社会を作
っていかなくては!」と誓った。広布前進の思い出を“心の宝”に、Iさんは草創期の女子
部リーダーとして奔走した。63年、人生の転機が訪れる。“I家の跡取りとして、婿養子
を取ってほしい”――そんな願いを父から聞かされるのである。父は重い食道がん、胃がん
を患っていた。

「結婚……」。その時、Iさんは、花の20歳。早すぎるのでは……。迷ったが、人生の第
2章に踏み出した。I家の宿命を見つめるがゆえの決断だった。その宿命とは……。I家は
明治時代から、ここNの地に。今は閑静な住宅街だが、当時は、13軒の集落。その農家の
一軒だった。とはいっても、小作人。生活は窮乏を極めた。戦後の農地改革により、約60
0坪の土地を取得したが、きょうだいは10人もいて、生活は相変わらず。しかも頼みの長
男が23歳で突然失踪。後を託すべき二男は、重度の身体障害。残るはIさんはじめ、姉妹
ばかり。

「宗教には正邪がある。幸福な人生は、この信仰でしか築けない。宿命転換しよう!」。確
信の言葉に引かれ、父は55年、Iさんは56年に入会。家族も続いた。だからこそ、Iさ
んは誓ったのである。「I家の宿命を転換し、必ず勝利してみせる!」と――。

シーン(2)母娘で入院
婿養子には、Kさん(64)=副本部長=が決まった。当時、24歳。45年の東京大空襲
で焼け出され、川崎に住む親せきのもとで青春を送っていた最中の57年に入会。Iさんと
同じく、原水爆禁止宣言にも、第3代会長就任式にも参加した草創期の男子部リーダーであ
った。父は、この縁談をことのほか喜んだ。「蔵の財より身の財だからね」。そう言って重
病のわが身より、入会まもなく結核を克服したKさんの信心を愛でた。 だが婚礼の日の未
明、明治生まれの父が亡くなった。61歳だった。Iさん夫妻は、都内での婚礼を終えるや
いなや、新婚旅行にも行かず、川崎へ。

晴れ着を喪服に着替えて、亡き父の通夜を執り行った。「父は、私の花嫁姿を見ることはで
きませんでしたが、心に描いて亡くなったと思います。笑みがこぼれそうな成仏の相から、
そう確信しました。私たちの晴れの門出の日が、奇しくも亡き父の旅立ちの日になりました。
三世の生命を説き明かした仏法の哲理に照らせば、こんなに意義深いことはないと思うんで
すよ」この確信のままに、新郎新婦は、Nの地に、自分たちの新たな信頼の根を張っていった。

3人の子宝にも恵まれ、子育てに奮闘する一方、Iさんは婦人部の支部婦人部長、本部長と
して、Kさんも支部長等で頑張った。気が付けば、父から譲り受けた土地でアパート経営を
手掛ける境涯となり、生活の基盤も安定。地域の友に広布の会場を提供し、宿命転換を果た
せたかに思われた。ところが89年、Iさんの母に、亡き父と同じ胃がんの宣告。自身も急性
A型肝炎、胆のう炎を相次ぎ併発。母娘そろって同じ時期に同じ病院に入院し、手術を受け
ることになった。この時、Kさんを筆頭に、3人の子も真剣に祈ったのはいうまでもない。

「3カ月の命」と宣告された母だったが、1年以上、更賜寿命して82歳で天寿を全う。I
さんも入院前より元気になって退院できた。

 シーン(3)家計簿が決め手
長年、借り受けていた土地を破格の安値で引き取ってほしいとの申し出を受け、94年、取
得した土地に、42世帯の賃貸マンションを建設。それまでの家屋も、新たに地域の拠点を
兼ねた新居として建て替えることに。とんとん拍子に話が進み、慣れ親しんだ家も取り壊さ
れ、更地になった。あとは新しい“和楽の城”の建設を待つばかり……。ところが、まった
く予想だにしない事態が起こった。折からの不況のあおりで、なんと、取引先の銀行が融資
の撤退を表明したのである。

住む家に困るわけではなかった。実際、自らがオーナーである新築マンションに、子どもた
ちとともに暮らしている。何の不自由もない。しかし……。“何としても、地域の友に広布
の会場を提供したい”。その一心で祈り、銀行を渡り歩いた。だが、いくら誠意を尽くして
も、首を縦に振ってくれる銀行は現れない。更地になって3年が過ぎようとしていた00年
――。ついに融資を引き受けてくれる銀行が現れた。なぜか。Iさんが30年以上にわたっ
て記してきた何十冊もの家計簿を見て、信用してくれたのだ。

その新たな住居兼賃貸マンションが完成して2年――Iさんの新居にある個人会館は、同志
はもちろん、地域の友の憩いの場になっている。 Iさんは、語る。「こんな境涯になれる
とは、夢にも思いませんでした。ただ、池田先生とともに、学会とともに生き抜いてきただ
けです。結果は、あとからついてくるんですね」Iさんが、婦人部の友や、女子部の友に訴
えることは、“学会から離れて幸せにはなれない”ということだ。

「とにかく、この信心を貫けば、絶対に幸福になれます。断言できます。途中でさまざまな
宿命の嵐が吹き荒れるでしょう。でも、最後には自分でも信じられないような境涯になれる
んです。それが仏法です。私の人生がそうでした。だから、女子部の皆さんも、必ず、私た
ち以上の大境涯になれる。また、なってもらわないと困ります(笑い)」

後輩を自分以上の人材に――この学会伝統の精神を受け継ぎ、その連帯を広げていく限り、
「女性の世紀」が開かれていくことは間違いない。それがIさんの確信である。人生の同志
として連れ添ってきたIさん夫妻は、近所でも“おしどり夫婦”として有名。

2003年1月15日
 

ジョーカー様m(._.)mへ

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2018年 3月31日(土)19時56分11秒
  栃木の久保田です。m(._.)m

虹と創価家族様にジョーカー様がお応えになっていた書き込みを読ませていただきました。

全くもって『おっしゃる通り』と感じました。

威張る幹部はその事だけで池田先生のご指導からも学会の精神からも外れている。出来ればいない方が良い存在です。しかし、その様な者にも成仏する権利がある(笑い)

なのでそういう威張る幹部ほど、役職を解任した方が良いと思います。

今考えると栃木の幹部は私が男子部を卒業する頃から壮年部に入ったばかりの頃
副会長や関東書記長、総県長も全て破折しやっつけてやった事は間違いではなかったと気づかせていただきました。

今後もしっかり勉強しながら『大好きな創価学会』を正常化させる活動を続けて行きます。

 

秋谷会長への手紙

 投稿者:平田真吾@南里Guyメール  投稿日:2018年 3月31日(土)18時44分46秒
編集済
  -

以前、福島核災害を機にネット上にアップしていた私のブログをどなたが一部魚拓にしておられたので紹介いたします。

※当時週刊誌等で使われていた不快な言葉をそのまま引用しています。ご注意ください。



http://web.archive.org/web/20130718234648/http://nanriguy.blogspot.jp:80/2011/10/blog-post.html


-
 

凡夫即身成仏論」の増補改訂・ペーパーバック版

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 3月31日(土)18時09分22秒
  アマゾンジャパンで本日3月31日発売開始です。

下記の簡単な紹介ビデオで本書の構成が概観できますので、ご覧ください。

21世紀の人間主義の日蓮思想2.0を提案します。ぜひバージョンアップを!

https://www.youtube.com/watch?v=QVzNkNQmeaU

 

(無題)

 投稿者:末端信者  投稿日:2018年 3月31日(土)17時04分26秒
  池田先生が引用された人々の言葉。

「自分は頭が良いと思う人に、好い結末があるわけがない。
世の中で、最も聡明な人とは、最も誠実な人である」 (周恩来)

「あらゆる生物は、本来、自己中心的であり、貪欲ですから、
権力を握った人間は、その掌中にある人々の利益を犠牲にしてもなお、
その権力を己の利益の為に乱用したいという強い誘惑にとらわれるものです」 (トインビー)

池田先生は、
「本物の弟子である私に続く人間こそ本物なのである。
後世の為に、あえて明確に言い残しておきたい」と仰っています。

師敵対、師反逆の秋谷、原田とその一味の幹部達に従う事は、
知ろうと知るまいとにかかわらず、不知恩の輩に堕ちることです。

「不知恩の人なれば無間地獄に堕ち給うべし」(御書895ページ)
 

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