ただ今、幼稚園入園を目前に、トイトレ進まず難航中…
自分の意思がしっかりしてくればしてくるほど、トイレでするのは嫌がり、テープタイプのオムツを要求してた息子(3歳11ヶ月)ですが、テープタイプのオムツが無くなりまして、
「オムツ無くなっちゃったからパンツにしようか?」
と試しに聞いてみたところ、怒り泣きしながら、
「嫌だ嫌だオムツテープのオムツがいいの」
と。
でも、テープタイプのオムツは無いので、
「パンツタイプのオムツか、パンツしかないよ…どっちがいい?」
と選択を迫ってみたところ、息子は大泣きしながら、テープタイプのオムツをよこせと大抗議。
そのやり取りを繰り返すこと何回だろう
疲れてしまって、そのままにしてたら、ふと疲れて眠ってしまった私。
気付くと息子が横に立っていて、いつの間にやら新しいパンツタイプのオムツを履いていて、誇らしげに私に見せにきました。
それに驚いた私が、
「パンツオムツ、自分で履いたの?」
と息子に聞いてみたら、
「うん◯◯くん、3歳だで自分で履いたの◯◯くんはねー、履けるんだ」
と、誇らしげに僕出来るもんアピール
どうらや息子は自分でパンツと濡れたオムツ(オムツとパンツ重ね履きしてます)を脱いで、自分でオムツを持ってきて自分でオムツを履いたらしい。
『…凄い出来るんじゃないか』
と、思ったと同時に感じた
『ん?やっぱり出来るのにやらないだけ?』
今まで何度も経験してるこの感じ…。
試しにその後もオムツ変えをするのをやめて、
「自分でやって。ママやらないから。」
と言ってしないでみたら、その後も、オムツが濡れたら自分でズボンとパンツとオムツを脱いで、新しいパンツタイプのオムツを持ってきて自分で履いてました。
…出来たらパンツにしたいけど、とりあえず、テープタイプのオムツからパンツタイプのオムツに気持ちの切り替え(妥協だろうけど)をしてくれたので、今日はこのまま自分でオムツのお着替えさせてみて様子を見てみようかなと思います。