こんにちは、yosukezanです
ルクエでレンチン、鶏ささみ肉の蒸鶏レシピはダイエットにも最適
レンジで簡単に蒸し料理ができちゃう「ルクエ」を使って鶏ささみ肉の蒸鶏を作りました
鶏ささみ肉ってタンパク質が多くて脂肪分が少ない、ダイエットに最適な食材というのは知られていますね
でも、パサパサしててどうやったら美味しく食べれるのか、普通に焼いたりしたら固くなっちゃう
チーズを挟んで油で揚げたフライは美味しいけど、手間かかるし面倒くさいし、そもそも揚げ物をしない我が家では選択肢に無い
じゃぁ、どうしよう・・・
最近頻繁に使っているルクエを使えばいいんじゃないか?
ということで、ルクエを使って鶏ささみ肉の蒸鶏を作りました
鶏ささみ肉の蒸鶏レシピ
- 鶏ささみ肉4枚(約240g)
- もやし1袋(200g)
- 昆布茶小さじ2
- オイスターソース小さじ2
- 塩ひとツマミ
- ゴマ油小さじ2
簡単に出来ますけど、調理途中で一工夫があります
そちらも見逃さないでね
ルクエにもやしを入れる
まずはルクエに洗ったもやし1袋分を入れます
鶏ささみ肉を乗せる
もやしの上に鶏ささみ肉を4枚入れます
レンジで6分チンする
ルクエに蓋をしてレンチンで6分
鶏ささみ肉の表面が白くなって火が通りました
一応、箸やフォークを使ってお肉を割いてみます
まだ火が通ってないようでしたら、再加熱しましょう
お肉に火が通ったら、箸やフォークを使って鶏ささみ肉をほぐします
ここで一工夫
もやしの水分がルクエの底に溜まってるので、このまま味付けをすると水っぽくなって美味しくない
ルクエの蓋を閉じて傾けると、隙間から水が出ます
この時点で水を出し切りましょう
水を出したら、ボウルや保存容器に食材を移し替えます
味付け
昆布茶を小さじ2
オイスターソースを小さじ2
ゴマ油を小さじ2
塩をひとツマミ
ボウルや保存容器内で調味料と食材を混ぜ合わせます
塩や昆布茶が溶け切るように、温かいうちに混ぜましょう
冷蔵庫で冷やす
保存容器に蓋をして冷蔵庫で1昼夜冷やすと出来上がり
温かいうちに調味料を混ぜてから冷やすと、味がしっかりと染み込みます
器に盛り付けて完成
ただの美味しそうなおつまみ
箸上げ
メッチャ美味しそうなおつまみ
食べました
お肉がしっとりしてて美味しい!
鶏ささみ肉が柔らかくて、ゴマ油の風味と塩加減が絶妙で本当に美味しい
以前、もやしナムルを作ったんですが、やっぱりお肉が加わると旨味がググっと増しますね
そして一工夫
味付けをする前にルクエを傾けて、食材から出た水分を出し切ること
これが美味しく出来た秘訣かもしれません
せっかく味付けしたのに、水分でボヤケてしまったら美味しさが半減しますからね
調理しながら思ったこと
実は、レンチンの時間を図るために何分かに一度づつ、鶏ささみ肉を割きながら火の通り加減をチェックしてました
その時に思ったことは、ルクエでレンチンするとお肉の旨味や水分が外に逃げないので、ジューシーに仕上がること
そして、水分が中に留まるので、身がプックリします
フォークを入れたらお肉から「プシュ~」って音がしました
これは初めての経験です
蒸鶏がこんなに簡単に美味しく仕上がるなんて、ルクエの底力に驚愕です
そしてもう一つ、ルクエを使うとレンジの庫内が汚れないこと
これは主婦の皆さんにとって嬉しいことだと思います
最後に
鶏ささみ肉はタンパク質が多い健康食品で、お値段もお手頃
もやしも20円前後でスーパーで売ってるので、とってもリーズナブルに出来る料理です
鶏ささみ肉のタンパク質と、もやしの食物繊維でダイエットにも最適で・す・が、
お酒にメチャクチャ合うんです
せっかくダイエットに最適な料理を見つけたのに、お酒が進みすぎて逆効果❗
ミイラ取りがミイラになるってこういうこと?
兎にも角にも、美味しい蒸し加減を見つけることができたので、これからは味付けを色々と工夫しながら美味しい蒸鶏を探求していこうと思います
そして酒の量が増える・・・残念
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。