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3月のフリーランスが忙しい理由

Introduction

こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。

個人事業主の決算月は12月なのに何故3月に忙しそうにしているのか、その理由を解説します。

3月のフリーランス

大手企業や官公庁などの大部分は3月末が決算月です。 

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元請けの毛藤氏は代理店に救難信号を送ります。

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こんなやり取りでザクッと予算と企画が決まってくることもあるらしいです。

ポスターやチラシだと印刷に5〜7営業日は食われるので、とても間に合いません。しかも誤植等があると全部使い物にならなくなり廃棄処分。

ウェブ系コンテンツなら月末ギリギリまで作業できる上、納品したあとでも誤字脱字の修正が可能なのでなんとか可能ってなることも。

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内製・・・会社内部の制作部隊で製造すること。

外注・・・仕事の一部を外部に発注すること。

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既に1〜2本別件で走っていても、世話になってるクライアントからの依頼はなんとしても請けたいところです。

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こうして通常の三倍の速度で働くことになるわけです。

 

3月末納期の案件は多い

多くの企業や団体は3月末が決算月のため、そこに合わせた予算消化として1〜3月の制作作業は多めになる傾向があります。

そこに上記のような飛び込み案件も入るので年明けから3月末、少しこぼれて4月中旬くらいまではフリーランスの繁忙期となります。

多いときだと1〜3月で年間売上高の半分くらい稼ぎます。その稼ぎで残りの9ヶ月を食いつなぐわけですが…。

 

逆に、1〜3月に仕事少ない時はちょっとヤバいっていうか…その年の生活が不安になります。

 

なにしろフリーランスは不安定な生活を送っているのです。 

 


 

 

それではまた…さよならいち!・∀・)ノ