こんにちわ、リョウスケです。
2018年3月31日にインテックス大阪で開催された、いま注目度ナンバーワンアイドル乃木坂46の握手会に参加してきました。
実は、会社にアイドル好きオタクの先輩が居るのですが、この日の握手会に参加するというので、私も付いて行ったんですよ。
だって、現役アイドルの握手会って興味ありませんか?
テレビやネットなどでは、アイドルの「握手会」って言葉はよく耳にしますよね。
でも、それほどオタク度の高くない人からしてみれば、秘密のベールに包まれた、想像もつかない場所ですからね。(まあ、そんな場所興味ねえよって人がほとんどかもしれませんが・・。)
それに、前述の会社の先輩って、高レベルのオタクなんですが、アイドルや漫画やゲームに夢中になって、めっちゃ楽しい人生送っているような気がするんですよね。
特に派手な趣味もなくて、投資でコツコツお金を増やしている私と比較すると、絶対に、この先輩の方が楽しい人生を送っていると思いますよ。
そんな楽しい人生を送っている先輩のハッピー度をおすそ分けしてもらいたく、「アイドルの握手会」という秘密の花園に行っちゃいました。
とまあ、長々と前略を書いちゃいましたが、実は、握手会に参加するのって、今回で2回目なんですよね。ですので、どう動けば効率的に満喫できるのか分かっております。
ちなみに、「握手会」というものは、「全国握手会」と「個別握手会」というのがあって、今回参加したのは「全国握手会」というものです。
まあ、オタク初心者の私には、イマイチ差が分かりませんが、先輩に聞いた限り「全国握手会」は握手会だけでなく、ミニライブがあります。ただ、握手できる時間はかなり短めのようですね。
そして、「個別握手会」の方は、握手会がメインで、全国握手会よりも握手できる時間が長めなようです。※間違っていたらごめんよ。
というわけで、今回は、ミニライブと握手会があったわけですが、ただ、参加するためには、CDについている「握手券」が必要なんですよ。注意しなきゃいけないのが、ミニライブと握手会それぞれに「握手券」が必要なんですよね。
つまり、両方とも参加するためには、CDを2枚買わなければいけないんです。
(なかなかいい商売してやがります。)
まあ、せっかく来たので、どちらも参加したのですが、実は前回来た時に、事前にCDを買っていなかったので、現地で買うために、CDの販売場所を探したり、買ったりするのに、時間がかかってしまったんですよね。
その結果、ミニライブ会場に着いた時には、すでにたくさんの人が並んでいて、ライブ中もメンバーがほとんど見えない後ろの方から見る羽目になったので、今回は、事前に購入し、参加しました。まあ、おかげで、先頭ではないけど、それなりのポジションで見ることができましたよ。
<プロモーションドリンク>
ミニライブが終わり、次は「握手会」です。
ミニライブの会場から出ると、すでに握手会の為に、とんでもない人が並んでいて、「これの一番後ろに並ぶの?えええー」って、狼狽してしまうくらい人が並んでいて、心が折れそうになりました。
ちなみに、「握手会」だけに参加する人も多いので、ミニライブに参加すると、その分待ち時間が長くなります。ライブにそれほど興味がなければ、「握手会」だけ参加すればいいと思いますよ。
あと、2時間から3時間ほど並ぶ羽目になるので、トイレは事前にやっておいたほうがいいのと、できれば友達や恋人と一緒に行ったほうがいいかもね。トイレしたくなった時、再び一番後ろから並ばなくても済むし。なにより暇つぶしもできるからさ。
さて、2時間ほど並んで、ようやく会場に到着。
ここからは、握手したいメンバーの列に並びます。
私は、まだアイドルオタク初心者なんですが、乃木坂46のメンバーはほぼ全員言えます。なぜかというと、一緒に行った先輩に、「乃木坂工事中」というバナナマンがMCをしているバラエティ番組の録画を全部見させられた見せてもらったからね。
ですので、事前に握手したいメンバーは決めております。
ちなみに、前回は「松村沙友理」さんと「和田まあや」さんという子の列に並びました。理由は、ただただ可愛いから。あと、前述のバナナマンの番組で面白かったから。
今回も同じ人と握手するというのは、面白くないので、今回は最近女優として活躍している「西野七瀬」さんの列に並びました。白石麻衣さんと迷ったんだけど、当日は欠席でした。
会場に入って、さらに1時間並んで、ようやく目の前にテレビで見たことのある人が・・・。
リョウスケ「こんにちわー。」
西野七瀬さん「こんにちわー。」
リョウスケ「応援してます。頑張ってください。」
西野七瀬さん「ありがとうございますー。」
はがし「時間です。」
3秒?いや4秒?
いや、まあ今回の論点はそこではなくて、現役アイドルって、可愛すぎだろ・・・。
っていうか、顔小っちゃ!
CD何枚も買って、何回も並んだり、長時間話ししたりするオタクがいるけど、ほんのちょびっとだけ分かった気がしたわ。だって、可愛いんだもの。
ちなみに、握手するときは、しっかりと目を見て、「ぎゅっ!」って握手してくれます。これは中学生レベルのことが言いたいわけではなくて、あれだけの人数、あれだけの時間、こういうことを繰り返すなんて、超絶大変なんだと思うのよ。
しかも、ネットやメディアでは、色々悪口書かれることも多いだろうし、競争も激しいし、よっぽどプロ意識をもってないと、とんでもなくハードな仕事だと思うんですよね。
私も仕事で辛いことや大変なこともたくさんありますが、こういったアイドルに比べると、まだマシのように思えます。また、仕事頑張っていこうと思ったイベントでした。
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