キッチンの油汚れは1年溜めると掃除が大変です。
キッチンは、水・油・火…色々なモノを毎日使う場所です。日々の手入れを怠ると、えげつないほど汚れが溜まる場所です。ここはこまめにキレイにしたい場所です。
目次
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入居前のメンテナンスが甘かった
入居時、オーナーさんがメンテナンスは入れてくれたのですが、キッチンの油汚れはそのままの状態でした。油の筋が残っていたりと…。ここは早期に取り除かないといけない案件です。
掃除道具は、基本
- マイクロファイバー布巾(もしくはボロ)
- クリームクレンザー(ジフ)
- 茂木和哉
この3つです。
壁の汚い部分をまずはジフでゴシゴシし、汚れを落としていきます。
壁面ビフォー&アフター
ああ、やっぱりちょっと拭くだけでキレイになりますね。これは嬉しい。
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流し部分もピカピカに
流しはステンレスなので金属タワシでザザザーっとやっつけます。水垢・サビ汚れと色々ありますが、軽くジフをなじませ、ここもゴシゴシ。
場所に合わせて適度な道具を使う
蛇口部分。ここは明らかに水垢オンリー。用途に合わせて、汚れを落としやすい道具を使います。
水垢といえば、茂木和哉。
掃除がしにくい細やかな場所も、力を入れずにサッと拭くだけです。
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ビフォー&アフター
ピッカピカに落ちました。茂木和哉は、お風呂場の鏡のうろこ状になった水垢にもよく効きます。
古い家でも、手を使い、磨き上げれば美しい
キッチンの流し台と壁がピカピカになりました。画像左下に蛇口が鏡のように写っています。モノを減らすと、空間は確かにスッキリします。しかし、手を動かした掃除は、空間そのものの空気感を清浄化すると言いますか。
スピリチアルは、あまり信じていませんが、掃除をした後の室内の空気の次元が変わった感じは、聖なる空間!って感じがして嬉しいです。
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