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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:19:40.76ID:3ZxZW/fA0


青葉「あちゃー、終電行っちゃいましたねぇ…」

ひふみ「う、うん、そうだね…」

青葉「どうしますか? 会社に戻って寝袋で寝るか、それともタクシーを拾って帰りますか?」

ひふみ「わ、私は寝袋が会社にないし…。そ、それに、今日は金曜日でタクシーを拾ってまで帰る必要もないから適当なビジネスホテルか漫画喫茶にでも…」

青葉「そうですかぁ…。タクシーだと結構お金かかっちゃいますもんねぇ」


ひふみ「あ、青葉ちゃんはクマさんの寝袋があるんだし会社に戻る…?」

青葉「うむむ…どうしましょう……って、ひふみ先輩!」

ひふみ「ど、どうしたの?」ビクッ

青葉「見てください! ちょうどホテルがすぐそこにありますよ!」

ひふみ「あ…本当だね」

青葉「せっかくですし、あそこに泊まっていきませんか?」



2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:22:02.41ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「えっ…私はいいけど…」

青葉「それなら、せっかくですし一緒にお泊まりしましょうよ! ほら、漫画喫茶って物音があってゆっくり休めないし、私も寝袋よりかはふかふかなベッドで寝たいですし!」


ひふみ「ふふっ、確かにそうだね…。それじゃあ、あそこのホテルに泊まろっか。部屋、空いてるといいね」

青葉「はい! やったー! ひふみ先輩とお泊り楽しみだなぁ~」ルンルン

ひふみ(青葉ちゃん、可愛いなぁ)



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:23:42.82ID:3ZxZW/fA0


~ホテル~


青葉「へぇ~、受付の人はいなくてパネルで部屋を取るんですね」

ひふみ「そうみたいだね」

青葉「私、ビジネスホテル…でしたっけ? こういうところに初めて入ったので受付の人がいないなんてちょっと新鮮です! ひふみ先輩はビジネスホテル来たことありますか?」

ひふみ「うん…。でも、私が行ったことのあるビジネスホテルには受付の人が居たよ…?」(なんだか、ビジネスホテルとはちょっと雰囲気が違うけど…気のせいだよね…?)

青葉「ふぅぅむ…。まぁ、いろいろあるんですねぇ」

ひふみ「そうだね…。それじゃあ、早速部屋を取ろっか…」

青葉「はい!」


ひふみ「えーっと…よし、部屋とれたよ」

青葉「ありがとうございます! それじゃあ、早速行きましょ!」

ひふみ「うん」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:37:16.43ID:3ZxZW/fA0


~部屋~


青葉「わー! すごい綺麗ですねっ!」

ひふみ「う、うん…って、あ、あれっ…? こ、これ…」(べ、ベッドが一つしかないっ!? そ、それに一つのベッドに枕が二つ…。こ、ここって、ま、まさかっ!)

青葉「あっ、ベッドが一つしかないですね。まぁ、かなり大きいし枕は二つあるから問題ないですね!」

ひふみ「えぇっ!?」(そ、それだけっ!? 青葉ちゃん、一つのベッドに枕が二つだよっ!? つまり、わ、私と一緒のベッドで寝るってことだよっ!)

青葉「ん、このベッドの近くにあるスイッチはなんだろ…」クルクル


ぴかー


青葉「わわっ、照明がピンク色にっ!」

ひふみ「あ、あわわわわ…」(ま、間違いないよ…何かの漫画で見たことがある…。こ、ここはら、ララララララララ、ラブホテル!)

ひふみ(ど、どうしよう…あ、青葉ちゃんとラブホテルに入っちゃった…)


5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:38:48.86ID:3ZxZW/fA0


青葉「あはは、いろんな色の照明があって楽しいですね」クルクル

ひふみ「う、うん、そ、そうだね…」(ど、どうしよう…青葉ちゃんに話してホテルから出るべきかな? で、でももう部屋に入っちゃったし…)モンモン

ひふみ(…別にここがラブホテルだってバレなきゃ問題ない…よね? それに、もしバレたとしても、私も知らなかったってことにすればいいし…)

ひふみ(うん、きっと大丈夫!)グッ


青葉「あ、ひふみ先輩」

ひふみ「ふぇっ!? ど、どうしたの、青葉ちゃん」(急に声かけられたから変な声出ちゃった…)

青葉「お風呂、どっちが先に入ります?」

ひふみ「あ、青葉ちゃんから先に入っていいよ?」

青葉「そうですか? じゃあ、お先にいただきますね!」


ひふみ「うん…。ゆっくり、暖まってきてね?」

青葉「はい!」トテトテ



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:54:22.23ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「ふぅ~…とりあえず、なんとかなったかな?」

ひふみ「で、でも、まさかラブホテルに入っちゃうなんて……あ、あれ…そういえばラブホテルって未成年は入ってもいいんだっけ…?」

ひふみ「えっと、スマホで…」スイスイ

ひふみ「…うん、18歳より上ならいいみたいだね。良かった」ホッ


青葉「ひふみせんぱーい! ちょっとこっち来てみてくださーい!」

ひふみ「青葉ちゃん…? なんだろ」トテトテ


ひふみ「どうしたの、青葉ちゃん?」ヒョコッ

青葉「あっ、ひふみ先輩! 見てください、ここのお風呂凄いですよっ」

ひふみ「お風呂が…って、こ、これ…」

青葉「はい! お風呂の壁がガラス張りなんですよ!」



7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)18:59:42.66ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「あ、あわわわわわわ…」

青葉「すごいですねー! なんだかすごい開放的ですよね」

ひふみ「え、えっと…そ、そうだね」

青葉「ふふっ! それじゃあ、早速入っちゃいますね」

ひふみ「うん」


青葉「あっ…ガラス張りだからって覗かないでくださいねっ」デビルアオバー

ひふみ「の、覗かないよっ!」

青葉「ふふっ、冗談ですよ」

ひふみ「あ、そ、そうだよね。それじゃあ、私はリビングに戻ってる、ね?」

青葉「はい!」



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:27:13.15ID:3ZxZW/fA0


~青葉がお風呂に入り終わって、ひふみもお風呂に入り終わった後~


ひふみ(ふぅー、さっぱりした…。お風呂がガラス張りだったからちょっと恥ずかしかったけど、お風呂自体はジャグジーとかも付いててすごい良かった…)サッパリ

ひふみ(さ、戻ろうかな)トテトテ


青葉「あ、ひふみ先輩おかえりなさい」

ひふみ「うん…あれ、青葉ちゃん、何してるの?」

青葉「この棚にマイクみたいなのがあったんですけど、マイクじゃないみたいなんですよね。これ、何かわかりますか?」

ひふみ「ひゃっ!? あ、あおおああおおあお、あお、青葉ちゃ、青葉ちゃん、そ、それれっ!」アワワワワワ

青葉「あっ、ひふみ先輩知ってるんですね。これって、何に使うんですか?」

ひふみ「え、えっと…」(ど、どうしよう…。と、というか、青葉ちゃん…ちょっと純粋すぎないかな…?)


9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:36:16.97ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「え、えっと…そ、それは電動マッサージ器って言って…」

青葉「電動マッサージ…」カチッ

電マ「ヴぃぃぃぃっぃぃんっ」ヴヴヴヴヴヴヴ

青葉「わっ! お、おぉぉっ…なるほど、これでマッサージするんですね」

ひふみ「う、うん…」


青葉「ひふみ先輩、どこか凝ってるところとかありませんか? これを使ってマッサージしてあげますよ!」

ひふみ「えぇっ!? だ、大丈夫大丈夫! わ、私どこも凝ってないから!」

青葉「そうですか? ならいいですけど…」

ひふみ「うん…」(ほっ…)


青葉「あっ、それなら少しでいいので私に当ててみてくれませんか? どんな感じか試してみたくて…」

ひふみ「わ、私が…青葉ちゃんに電マを…?」

青葉「はい! 自分で当ててみてもいいと思うんですけど、マッサージとかって自分でやっても気持ちよくないじゃないですか? だから、ひふみ先輩にお願いしたいんですけど…」


10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:45:33.62ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「え、えっと…」(ど、どうしよう~><)

青葉「ダメですか?」

ひふみ(そ、そうだよ。こ、これはただのマッサージなんだから別にえ、エッチなこととかじゃないから、大丈夫、だよね…)

ひふみ「う、うん。いいよ」

青葉「本当ですか! ありがとうございますっ! それじゃあ、お願いします!」


ひふみ「うん。それで、どこに当てればいい、かな?」

青葉「そうですね…やっぱり、肩に当ててほしいです! ずっと画面に向かっていると少し肩が重くなっちゃいますよね~」

ひふみ「そうだね…それじゃあ、肩に当てるね?」(青葉ちゃん、おばちゃんみたいなこと言ってる…まだ若いのに…)



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:47:25.39ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「それじゃあ…」

電マ「ヴぃぃぃぃっぃぃんっ」ヴヴヴヴヴヴヴ


ひふみ「い、行くよ」

青葉「はい! どんと来いですっ!」

ひふみ「それじゃあ…えいっ!」ピトッ

青葉「ふぁぁっ…す、すごい振動です~~」

ひふみ「青葉ちゃん、気持ちいい…?」

青葉「そ、そうですね…ふぁっ、振動が強すぎて……んぁっ…あんまり気持ちよくは…」

ひふみ「そ、そっか…」(あ、青葉ちゃん、なんだか変な声が出ちゃってるよ~!!)



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:55:41.19ID:3ZxZW/fA0


青葉「あっ、ひふみ先輩ありがとうございます、もう離してくれても大丈夫です!」

ひふみ「そう?」(ほっ…やっと電マを片付けられるよ…。でも、青葉ちゃん肩凝ってるって言ってたし…よ、よし!)

ひふみ「あ、青葉ちゃん、肩が凝っているなら…その、わ、私がマッサージしてあげようか?」

青葉「えぇっ!? 先輩にマッサージしてもらうなんて悪いですよっ」

ひふみ「ううん、わ、私が青葉ちゃんにマッサージしてあげたいんだ…。だ、ダメかな?」

青葉「そ、そうですか…? それなら、お願いしますっ!」


ひふみ「うん…。じゃあ、マッサージするね?」

青葉「はい!」

ひふみ「力加減、大丈夫?」モミモミ

青葉「はいぃ、とっても気持ちいですぅ…」トローン

ひふみ「ふふっ、良かった…」モミモミ



13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)19:59:28.01ID:3ZxZW/fA0


~マッサージ後~


青葉「ありがとうございました、ひふみ先輩! とっても気持ち良かったです!」

ひふみ「うん。青葉ちゃんが喜んでくれて、私も嬉しい、よ」

青葉「はい! あっ、もし、ひふみ先輩が肩とか凝ったりマッサージして欲しい時はすぐに私に言ってください! 誠心誠意マッサージしますので!」

ひふみ「ふふっ、ありがとね、青葉ちゃん」


青葉「はい! っと、そんな事している場合にだいぶ遅い時間になっちゃいましたね」

ひふみ「うん…。そろそろ、寝よっか?」

青葉「そうですね…それなら、寝る前にお手洗いに…きゃっ!?」ガタッ


びしゃっ


ひふみ「あ、青葉ちゃん!?」

青葉「いたた…つ、躓いちゃいました…。あ、あぁっ、シーツにお水がっ!」

青葉「ど、どうしよう、ふ、フロントに…」アタフタ

ひふみ「あ、青葉ちゃん、落ち着いて…? まず、怪我はない?」



14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:00:42.59ID:3ZxZW/fA0


青葉「は、はい、怪我はしませんでしたけど…」

ひふみ「良かった…」ホッ


ひふみ「それと、濡れちゃったシーツは、そのままでもいいと思う、よ?」

ひふみ「零したのはお水だし、場所も端っこの方で量もそこまでじゃないし…」(何よりここはラブホだしね)

青葉「そ、そうでしょうか…?」


ひふみ「うん…。それに、シーツは毎回洗濯するはずだから、大丈夫だよ。零した場所も私たちが寝るには支障がないと思う、し…」

青葉「そ、そうですねっ! よ、良かったです…」ホッ

ひふみ「それじゃあ、本当にそろそろ寝ようか…」

青葉「そうですね、それじゃあ改めてお手洗いに…」イソイソ


15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:03:21.38ID:3ZxZW/fA0


~朝~


ちゅんちゅん…


青葉「ふわぁ~あ…」ゴシゴシ

ひふみ「あ、青葉ちゃん、おはよう」

青葉「あ、ひふみ先輩、おはようございますぅ~」

ひふみ「ふふっ、青葉ちゃん、寝癖がすごいよ?」

青葉「わ、わわっ、顔洗ってきますね!」

ひふみ「うん」


ばしゃばしゃ……


青葉「ふぅ~、しゃっきり目覚めました!」

ひふみ「うん…改めておはよう、青葉ちゃん」

青葉「はい、おはようございます!」

ひふみ「えっと、もう9時になるから、とりあえず清算してホテルから出よっか? その後、朝ご飯一緒に食べよう…?」


16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:06:29.35ID:3ZxZW/fA0


青葉「はいっ! あっ、ちょっと待ってくださいね…」

ひふみ「うん、ゆっくりで、いいよ?」


~清算後・ホテルの入り口~


青葉「ふー、空気が気持ちいいですねー! なんで自宅以外の場所で泊まった日の朝の空気はこんなに気持ちいいんでしょうか?」

ひふみ「そうだね、本当に空気が気持ちいい…。何でだろう」

青葉「あははっ…って、あれ? あれは…ゆんさん!」

ひふみ「えっ!?」(ど、どうしてゆんちゃんが!?)

青葉「おーい、ゆんさーん!」

ゆん「ん、青葉ちゃん? それにひふみ先輩も…おはようございます」

青葉「おはようございます!」

ひふみ「お、おはよう、ゆんちゃん」(こ、この状況は少しまずいような…)



17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:10:12.20ID:3ZxZW/fA0


ゆん「青葉ちゃん、朝からこないな場所で何しとるん?」

青葉「実は昨日終電を逃しちゃって、ひふみ先輩とここのホテルに泊まったんですよ」


ゆん「え、こ、ここのホテルに…?」(こ、ここって…ラブホテルやんっ!)

ひふみ(ま、まずい! このままじゃ勘違いされちゃうっ…ど、どうしよう~!)アワアワ

青葉「昨日はひふみ先輩とお泊りすっごく楽しかったんですよ!」


青葉「あっ、でも、私がシーツを濡らしちゃったり、ちょっとしたハプニングはありましたけどね」アハハ

ゆん「え…青葉ちゃん、シーツを濡らしちゃったんっ!?」(ら、ラブホで…シーツを濡らすって…///)



18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:18:43.58ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「え、あ…あ、青葉ちゃんっ!?」

青葉「あっ、でもでも、とっても気持ちいいこともあったんですよ?」

ゆん「と、とっても気持ちいことって…な、何?」///

ひふみ(あ、あわわわ…ど、どうしよう、どうしよう~!!)


青葉「えっと、気持ちいいことはひふみ先輩にやってもらったんですけど」

ゆん「ひ、ひふみ先輩に気持ちええことしてもらったん!?」

ひふみ「あ、あわわわっ」

青葉「はい! (マッサージを)最初は電動マッサージ器を使ってやったんですけど、どうも私はあんまり気持ちよくなくて結局ひふみ先輩の手でやってもらったんです!」

ゆん「で、電マじゃなくて…ひ、ひふみ先輩の手で…///」

青葉「ひふみ先輩、とっても上手かったんですよ! それに、今度機会があったら、私がしてあげる約束もしてるんですっ!」

ゆん「なっ、なっ、なっ……///」マッカッカ



19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:22:37.79ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「ゆ、ゆんちゃんっ! ち、違うよ…! ゆ、ゆんちゃんが、考えてるようなことは…」

ゆん「あ、あのっ! う、ウチは女の子同士でもおかしいとは思いませんっ!!!!」


えっ、女の子同士…?  ザワザワ

 ラブホの前で横に並んでいる二人じゃない?  ザワザワ

  お姉さん系と幼い系ですわね…タマリマセンワー!!!!  ザワザワ


ひふみ「あ、あわわわわっ」(お、女の子同士って…わ、私と青葉ちゃんがっ!? お、女の子同士で…)ポワワワーン

ひふみ(って、わ、私は何を~~っ!)カァァ///


ゆん「そ、それでは、ウチはこれで失礼しますっ」ピュー



20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2018/03/29(木)20:31:26.63ID:3ZxZW/fA0


ひふみ「あっ、ゆ、ゆんちゃん、ま、待って~!!」

青葉「? 何だか急いで行っちゃいましたねー」

ひふみ「あ、青葉ちゃん!」(ど、どうしよ~! ゆんちゃんに誤解されちゃったまま…)

青葉「どうしたんですか?」

ひふみ「あ、い、いやっ! な、なんでもない、なんでもないよ!」(ご、誤解を解かないと…で、でも、こんなのどうやって誤解を解いたらいいか分かんないよ~><)


青葉「ふふっ、変な先輩っ♪ それじゃ、朝ごはん食べに行きましょっ!」ギュッ

ひふみ「はひっ」(あ、青葉ちゃんの手がっ///)


青葉「ふふっ♪ また一緒にホテルに泊まりましょうね、ひふみ先輩♪」ボソッ


ひふみ「ん…? な、何か言った?」

青葉「いえ、何も! 私、お腹減っちゃいました、急ぎましょ!」

ひふみ「う、うん…!」(な、何だか青葉ちゃんの事を意識しちゃうよ~!!)


終わり



21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2018/03/29(木)22:54:04.38ID:dzB/6zSLo



これはデビルアオバですねぇ







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