「ずんずんさんが、今就活生だったらどこに就職しますか?」
という言う質問を結構聞かれるんですが、
私が今就活生だったら、
スピリチュアル大学に通って、スピリチュアルリーダーになって、民を洗脳してパワーストーンとサプリメントを売りまくるに決まってるだろ…
というのは半分ぐらい冗談なんですけど(あと半分は?!)
多く大学生は、半分ぐらい口開けて大学行って、Youtube見て、そいで合コンして、Youtube見て寝るって感じの生活だと思うんですよね。Youtubeみすぎじゃね!?
なので、いきなり就活かいきーん!っていわれても、
特に「自分が将来これをやりたい!」って確固たる意志を固めてるわけでもないと思うんです。
なので、多くの人が就職したい会社ってこんな感じなのかな?って考えています。
・安定した
・手に職のつけられる
・余暇もたっぷりな
・給料のいい会社
私もこういうところ就職したいわ!!
こんな会社!NTTド〇モ一択だろ!!(# ゚Д゚)
都市伝説によると〇コモの社員は、昼休みに同僚でモンハンとかやって遊べるぐらいの良い感じの会社らしい…そんな世界がある時点で憎い…。
これは競争社会でしのぎを削る六本木の街です。ドコモ社員も見習ってほしい。
ドコ〇、と限らなくても、高齢化の社会では、医療や製薬は業界として安定しているということができるのではないでしょうか。しかし、医療も老人たちがバッタバッタ死んだあと、どうなるかは不明です。医者余りの世界になるのは目に見えている…。
すると、海外にシェアを広げられる製薬がやっぱり固いような…
しかし、どんなことでも絶対っていうことはありませんよね。
商社なんて、10年前はなくなる!って言われていました。
今も全然あるし
ツイッターで、俺が商社で海外駐在だったときは、年収3000万円ぐらいだったしってことをみんなうそぶいてるし(# ゚Д゚)憎い。私の3割ぐらいは憎しみで出来ているのか。
商社はなくならず形態を変えただけですよね。
こんな風に、何が良くなり悪くなるかなんて今の時点ではわかりません。
好きなことを仕事にするのが一番ですが、好きなことで飯を食ってけないのなら意味はありません。
年収でライフスタイルが決まって、ライフスタイルが人生を決めます。
自分がどのぐらいの年収がほしいのか考えなければいけません、
どの業種、どの会社でも一番給料をもらってる人でいったいいくらもらってるのかということを調べておかなければいけません。
年収600万円ぐらいだったらなるのは結構カンタンなんですね。
朝晩問わず働けばいいからです。
このぐらいまでは給料=時給の感覚です。
年収600万円から1000万円からが結構つらい。
大企業で40歳ぐらいの人がもらえる金額がこのぐらいとすれば22歳から18年の忍耐のはてにこの金額にたどりつくわけです。それを若い間に手に入れようとするならば、この18年を圧縮させないわけで、自分にどれだけ付加価値を与えられるかという話になります。このぐらいから給料=付加価値になります。
そして年収1000万円から1200万円までがめっちゃつらい。600万円から1000万円に行くまでの3倍ぐらいつらい。プレーヤーからマネージャーに転向して人によっては英語もできないといけないし、それなのに生活レベルはあんま変わらないという…。
さらにはこれ以上は、本業だけで稼ごうとするとなんで点滴1日に3回打ってるの!?ようわからん!!!みたいな世界線になってしまいます。そもそも、会社員で年収2000万円以上は、外資系のマネージャーか、日系大手の役員クラスじゃないとなれるかなれないかわからない…。
というわけで日本って、会社員だと年収の振れ幅が、せいぜい2000万円前後しかないんですよね。とすると、果たして、会社員に人生のすべてをささげるべきか…?ということにもなるかもしれません。好きなことしながら、副業して、年収500万円を目指すのがこれからの正解かもしれませんね。
ちなみに、蒼井〇太が現れて時を行き来することができたなら、国語の先生が警察官になりたいと思います。だってそれが小学生の頃の夢だったからです。
でも多くの人と同じように、それじゃ食ってけないとか、できない理由を考えて、本当にやりたいことを忘れてしまうんですね。
そうすると、自分のキャリアをどうしたらいいか分からなくなってしまうんですね。
それを見つけていくワークショップをします。
新年度、何をしていきたいか考えている方はぜひ参加ください(⌒∇⌒)
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