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⇒政治・主に性犯罪問題

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・先日放映されたという問題の不適切番組
⇒既に大炎上されたこの一件の詳細はもはや言う必要はない
⇒「痴漢」をテーマとされていたが
⇒「推定無罪」、つまり、推定痴漢冤罪と考える前提で研究すること自体がおかしいことだ

・痴漢は勿論のことながら、わいせつ・性暴力について
被害者に心理的ダメージを与えたとならば
加害者とされた側が実際に行ってないとしたとしても
責任を取らなければならないという前提でなければならないことは幾度も主張した
⇒このような意識を持たせなければならない
⇒そして、学問・研究においては倫理的制約がついてきたというが
⇒この一件で倫理規定が不十分であることは浮彫だ
⇒倫理規定のみならず法制化などで、法的拘束力を強める規制を違反した場合の刑事罰を導入した上で検討すべき事項である

・「歴史」で取り扱う話でも同じことである
⇒先日の北海道知事の英断というべき決定
⇒性・暴力表現のある創作物についての歴史についての内容も有害指定とした
⇒重要であることは単に、性・暴力表現があったからという理由だけではない
「性・暴力表現について、それらの表現が肯定されうるための歴史」が存在することを許さないという点だ
⇒あくまでも性・暴力問題がどのような課程で改善してきたかを教えることであればまだしも
⇒そこで取り上げられる性・暴力手段についての内容が
⇒実際に実行されうるきっかけをつくってしまえば
⇒それは大罪となってしまう

・「歴史」がある理由で重要視される学術誌であるが
⇒内容が不適切であり、
⇒結果として性・暴力など人権侵害につながってしまうのであれば
⇒そういった事柄をこれまでの歴史には決して残してはならないことである

・現在は有害なものであっても国立図書館などの所蔵が認められている問題
⇒これを改め、歴史上から残すことが許されないような内容の書籍や創作物においては
⇒すべてなくさせることを義務付けさせるような法整備
⇒そのためには今国会中での成立が絶対である青健法や憲法21条をはじめとした改憲が尚更重要

・与党にとってだけではなく野党勢力にとってもなくすべきとする有害とすべきものがあると聞く
⇒彼らにとってもこれらの対案として
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現において
外国人や特定の者、団体などに対し不快感を与えたり、
人権を侵害することを目的とした活動を行い、
並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。


⇒との前提で意見を出すべきだろう
⇒少なくとも与党の一部も連立する党も万が一妥協があったとしても
⇒このような対案でも好都合な者もいるからだ
⇒一方でそうなると与党側でも注意すべき議員らがいること
⇒この点において推進者の皆様においては
⇒しっかりと与野党両側への根回しを継続して行うことが求められよう

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