人気No.1ジャッキーステーキハウス、行くならこの時間!
- ステーキ, 那覇
- 88、, ジャッキー、ステーキ、
ステーキハウス「ジャッキー」はいつ行っても、行列が絶えないAサインを受けた老舗店。特に、夜はお酒が入るため、滞在時間が長い、なんと言っても、地図に(予約不可)と書いているくらい。数年前から、何度か行っているけれど、このところ行列がすごい。何度もトライしたが、元来待つのは大嫌いな人間、入れるはずがないのかもしれない。それでも、あの人気ぶりを見ていると、また、入ってみたくなるもの。じゃ、どの時間が入りやすいだろう。
【ジャッキーの待ち時間を知らせてくれる信号機】
沖縄の人に「どうすれば、待ち時間が少なくて入ることができるだろう」と聞いたら、「待つしかないから」と帰ってきた。
「よし、少しは覚悟して、おそらくお客さんが少ないだろう」、ランチとディナーの隙間を狙って、行くことにした。ランチタイムは、ひたすら我慢。そして、15時。ジャッキーに到着。待ち時間が長ければ、ステーキハウス88にしようかと空き状況まで確認した上で行ったところ、
「なんと!」
駐車場が2台分あいている。12台分だからそれでも多いですね。入り口のところには、信号機が!「よし、入れる!!」
【ジャッキー店内に入れた!】
中に入ってみると、ほぼ満席だが、ちょうど出てきたお客さんもいて、すんなりはいれた。23番の番号札をもらい、23番席に座る。
メニューは、ちょうど頭の上、テーブルメニューもあるけれど、この年季の入ったメニューボードも気になるもの。
【ジャッキーではやっぱりステーキですね】
「ステーキハウス」の名前とこの人気から、普通はステーキ専門店とばかりと思うだろう。「やきそば」「スパゲティ」「スキヤキ」なんてメニューもある。でも、ここは、「ステーキ」です。
人気No.1「「テンダーロインステーキ」200g 2300円 サラダ、スープ、ライス付き。
ここは思わず食べたくなる動画でどうぞ!
ここのステーキソースは「No1ソース」。他に、「A1ソース」「OKソース」「BCスタンダードソース」などが有名。ソースの味にも、好みもあると思うが、どうしても私には合わない。やっぱり慣れがあるのだろう。そこで、醤油にマスタードを溶かして食べてみたら、いけるじゃないか。そういえば、調味料はたくさん並んでいるな。
連休や夏休みと行った時の例外はあるにせよ、お店の人に聞くと、
15時から17時が狙い目のようです。
【Aサインの沖縄第1号ステーキ店】
この店の創業は1961年。56年前のこと。創業者の写真が飾られていました。
沖縄の第1号ですね。当時はアメリカの占領下、肉文化のアメリカなので安く肉が入ってくる。これで、ステーキ文化ができあがったのでしょう。
今では、「〆のステーキ」の言葉が有り、「〆のラーメン」ならぬ沖縄ならではの文化が生まれている。このジャッキーは25時まで営業、24時間営業のステーキ店もあれば、同じく老舗の「ステーキハウス88」は11時から翌朝3:45まで(金、土、祝前日は5:30)
【ジャッキー以外のステーキ店はこちら】
一般の大衆食堂でも、当たり前に「ステーキ」が食べられる。「おきなわステーキ」「やっぱりステーキ」「県民ステーキ」など新しい格安の店がどんどん出てきている。
【那覇ステーキ】
28日間熟成牛を使った那覇ステーキ。沖縄REPEATの体験レポーターケコさんが記事を書いていますよ!
【ステーキハウス88】
ジャッキーと同じく老舗Aサインのステーキハウス88。国際通りなど店舗数が多いのですぐ見つかるでしょう。
【おきなわステーキ】
「飲んだ後の〆はやっぱりステーキで!」と書かれてますね。
【やっぱりステーキ】
店舗数を増やしている「やっぱりステーキ」は、どの時間に行っても1000円。
沖縄に来たなら、「ステーキ」をぜひ!!
【ジャッキーステーキハウス】
住所:那覇市西1-7-3
電話:098-868-2408
営業時間:11:00~25:00
2018年3月31日更新