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堀口硝子
堀口硝子 江戸切子 金赤被籠目ニ麻ノ葉文 蓋物 K1553P
- ゆうパケット
- 文字入れ可
- ラッピング可
- ブランドBOX付き
- 廃盤品
- 日本未入荷
- レアもの
- 在庫品限り
堀口硝子ならではの繊細な加工技術により生み出される逸品
クリスタルガラスに繊細かつ洗練された切子文様を施した小物入れ。他に類を見ない、堀口ブランドならではのアイデアが光るお洒落アイテムです。
ガラス製品には「蓋物」と呼ばれるものが世界中に存在しますが、蓋と身が合わさる部分のカケを防止するための金属を施しているのは、世界中でも堀口硝子だけと言われています。一見簡単そうに見えますが、実はこの作業が職人泣かせの緻密な作業を要求されるからです。技術的に見てみると大きく二つのポイントがあります。
1.階段状に加工された金属(ガラスの角が出ないよう「返し」が施されています。)を張り合わせるためにガラスを0.1mm単位で削る加工技術
(寸分狂い無く削り加工をしなければ、しっかりとガラスに接合できません。さらに張り合わせたときの外観で金属の出っ張りが無いようにするための計算までされています。)
2.元来接着・安定しにくい、ガラスと金属を保持するための独自の加工技術を開発
このような理由から、他に製品として見られないのは、できないというよりもそこまで手間隙をかけてまで製品化しようというところがまず無いからです。
※籠目(かごめ)文とは、竹などで編んだ籠の網の目、またはその格子の模様のこと。魔除けの効果があるとも古くからいわれる、切子の中でも伝統の模様です。
※麻の葉文とは、切子の交差が麻の葉の形になるところから名付けられた、江戸小紋などにも用いられる文様です。
「本当の江戸切子の証、確かな裏付け」
・高級料亭、高級百貨店などのご要望にこたえ続けたデザイン
卓越したオリジナルデザインと最先端のガラス加工技術。堀口ブランドでは蓋ものや密閉容器といった手作りでは難しいと思われる品物の製作も実現させています。
・手技の凄さを物語る図面。
堀口ブランドの製品は、高品質のクリスタルの透明感を最大限に生かすため試行錯誤されたオリジナルデザインが決定すると、それは正確な図面として記されます。この図面と職人の高いカット技術は、その精度の高い製品加工によって証明されています。
・堀口ブランドの約束「底菊の煌き」。
底面に配される菊花文。カットの難易度は高くないものの、実は手を抜きがちなこのポイントこそ品物の質を見極めるポイントです。「本物」をお届けするという堀口ブランドの約束が、そこに削られています。また、金属接着、時計の穴あけ加工など切子以外にも高い技術力を誇っています。
※堀口ブランドで扱っている色は、スキ(透明)、金赤、瑠璃、薄瑠璃、緑、黄、銅赤、若草、紫があります。主成分として、金赤は純金、瑠璃はコバルト、緑はクロム、黄はセリウム、銅赤は銅、紫はマンガンで色をつけています。
「ご購入に関するお願い」
注文からお届けまでに1ヶ月ほど頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。
ガラス製品には「蓋物」と呼ばれるものが世界中に存在しますが、蓋と身が合わさる部分のカケを防止するための金属を施しているのは、世界中でも堀口硝子だけと言われています。一見簡単そうに見えますが、実はこの作業が職人泣かせの緻密な作業を要求されるからです。技術的に見てみると大きく二つのポイントがあります。
1.階段状に加工された金属(ガラスの角が出ないよう「返し」が施されています。)を張り合わせるためにガラスを0.1mm単位で削る加工技術
(寸分狂い無く削り加工をしなければ、しっかりとガラスに接合できません。さらに張り合わせたときの外観で金属の出っ張りが無いようにするための計算までされています。)
2.元来接着・安定しにくい、ガラスと金属を保持するための独自の加工技術を開発
このような理由から、他に製品として見られないのは、できないというよりもそこまで手間隙をかけてまで製品化しようというところがまず無いからです。
※籠目(かごめ)文とは、竹などで編んだ籠の網の目、またはその格子の模様のこと。魔除けの効果があるとも古くからいわれる、切子の中でも伝統の模様です。
※麻の葉文とは、切子の交差が麻の葉の形になるところから名付けられた、江戸小紋などにも用いられる文様です。
「本当の江戸切子の証、確かな裏付け」
・高級料亭、高級百貨店などのご要望にこたえ続けたデザイン
卓越したオリジナルデザインと最先端のガラス加工技術。堀口ブランドでは蓋ものや密閉容器といった手作りでは難しいと思われる品物の製作も実現させています。
・手技の凄さを物語る図面。
堀口ブランドの製品は、高品質のクリスタルの透明感を最大限に生かすため試行錯誤されたオリジナルデザインが決定すると、それは正確な図面として記されます。この図面と職人の高いカット技術は、その精度の高い製品加工によって証明されています。
・堀口ブランドの約束「底菊の煌き」。
底面に配される菊花文。カットの難易度は高くないものの、実は手を抜きがちなこのポイントこそ品物の質を見極めるポイントです。「本物」をお届けするという堀口ブランドの約束が、そこに削られています。また、金属接着、時計の穴あけ加工など切子以外にも高い技術力を誇っています。
※堀口ブランドで扱っている色は、スキ(透明)、金赤、瑠璃、薄瑠璃、緑、黄、銅赤、若草、紫があります。主成分として、金赤は純金、瑠璃はコバルト、緑はクロム、黄はセリウム、銅赤は銅、紫はマンガンで色をつけています。
「ご購入に関するお願い」
注文からお届けまでに1ヶ月ほど頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。
ブランドについて
堀口硝子
「堀口硝子 商品のご購入に関するお願い」
手作りのため、形に若干のばらつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質に問題はございません。
「堀口硝子 商品のご使用上の注意」
・洗うときは、中性洗剤を溶かしたぬるま湯でやさしく洗ってください。ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用しますと破損の原因になります。
カット部分などは歯ブラシなどを用いて洗って下さい。汚れが頑固なときは酢やレモン汁などを使ってみて下さい。
・グラスの内面を洗う際は、十分ご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと、破損し思わぬケガをすることがあります。柄付のスポンジのご使用をおすすめします。
・急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置いたりしないでください。
・ガラスに傷がつくと破損しやすくなります。ガラスどうしあるいは硬いものとぶつからないように扱ってください。
また、積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。スタック専用のもの以外は、積み重ねないで下さい。
・耐熱ガラス、強化ガラスではありません。大切にお使いください。
「堀口硝子」
1921年(大正10)、堀口市雄氏は、江戸切子(ガラスカット技術)取得のため、わずか10歳で江戸切子技術伝承者の小林菊一郎氏に弟子入りされました。そして、1947年(昭和22)、東京都江東区大島に、有限会社 堀口硝子加工所を設立したのが始まりです。設立以来半世紀あまり、江戸切子の伝統的文様を生かし、その上に現代に通じる文様を加えた商品を提供し続けています。
「秀石」とは堀口市雄氏が、江戸切子作家として最初に名乗った号で、初代は創業者の堀口市雄氏。当時の工場長だった須田富雄氏が「二代 秀石」を継承され、1991年、東京都江東区登録無形文化財(工業技術・江戸切子)の指定を受けられました。そして現在は、初代の孫であり、二代秀石に師事された「三代 秀石」堀口徹氏が継承されています。そして堀口徹氏は、業界最年少で2012年国の伝統工芸士(江戸切子)の認定を受けました。堀口ブランド中でも特に優れた品物は、その箱書きに「秀石」の名を記し落款を押印されています。
堀口硝子は、クリスタルの凛とした透明感と華やぎをお客様に伝えることをモットーに、「ものづくり」の伝統を守りつつ、「本物」をお客様にお届けされています。
「江戸切子」
切子とは、砥石等の研磨材を用いて硝子器に掘り込まれたカット模様のことです。この技法は、江戸時代の後期より現代に伝えられてきた伝統工芸のひとつで、平成14年に国指定伝統工芸品に認定されました。江戸切子師の技法と繊細なデザインを加えた、手作りならではの輝きある工芸品です。
シリーズについて
商品詳細
商品番号 | 734001553003 |
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商品説明 | クリスタルガラスに繊細かつ洗練された切子文様を施した小物入れ。他に類を見ない、堀口ブランドならではのアイデアが光るお洒落アイテムです。 ガラス製品には「蓋物」と呼ばれるものが世界中に存在しますが、蓋と身が合わさる部分のカケを防止するための金属を施しているのは、世界中でも堀口硝子だけと言われています。一見簡単そうに見えますが、実はこの作業が職人泣かせの緻密な作業を要求されるからです。技術的に見てみると大きく二つのポイントがあります。 1.階段状に加工された金属(ガラスの角が出ないよう「返し」が施されています。)を張り合わせるためにガラスを0.1mm単位で削る加工技術 (寸分狂い無く削り加工をしなければ、しっかりとガラスに接合できません。さらに張り合わせたときの外観で金属の出っ張りが無いようにするための計算までされています。) 2.元来接着・安定しにくい、ガラスと金属を保持するための独自の加工技術を開発 このような理由から、他に製品として見られないのは、できないというよりもそこまで手間隙をかけてまで製品化しようというところがまず無いからです。 ※籠目(かごめ)文とは、竹などで編んだ籠の網の目、またはその格子の模様のこと。魔除けの効果があるとも古くからいわれる、切子の中でも伝統の模様です。 ※麻の葉文とは、切子の交差が麻の葉の形になるところから名付けられた、江戸小紋などにも用いられる文様です。 「本当の江戸切子の証、確かな裏付け」 ・高級料亭、高級百貨店などのご要望にこたえ続けたデザイン 卓越したオリジナルデザインと最先端のガラス加工技術。堀口ブランドでは蓋ものや密閉容器といった手作りでは難しいと思われる品物の製作も実現させています。 ・手技の凄さを物語る図面。 堀口ブランドの製品は、高品質のクリスタルの透明感を最大限に生かすため試行錯誤されたオリジナルデザインが決定すると、それは正確な図面として記されます。この図面と職人の高いカット技術は、その精度の高い製品加工によって証明されています。 ・堀口ブランドの約束「底菊の煌き」。 底面に配される菊花文。カットの難易度は高くないものの、実は手を抜きがちなこのポイントこそ品物の質を見極めるポイントです。「本物」をお届けするという堀口ブランドの約束が、そこに削られています。また、金属接着、時計の穴あけ加工など切子以外にも高い技術力を誇っています。 ※堀口ブランドで扱っている色は、スキ(透明)、金赤、瑠璃、薄瑠璃、緑、黄、銅赤、若草、紫があります。主成分として、金赤は純金、瑠璃はコバルト、緑はクロム、黄はセリウム、銅赤は銅、紫はマンガンで色をつけています。 「ご購入に関するお願い」 注文からお届けまでに1ヶ月ほど頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。
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材質 | 材質 > ガラス製品 > クリスタル |
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