夕方の商店街。いつもはラーメンを食って通り過ぎるだけの狭い道なのだが、今日はパン屋が店を広げているのが目に留まった。
この場所で禿げ頭のご主人がパン屋が展開していることは珍しくない。だが今日は店員が女だった。
彼女の年齢は10代後半だろうか。黒髪をひとつに結び、清潔感ある笑顔がまぶしい。シンプルに言えばかわいい。
ご息女が春休みでアルバイトしているといったところか。しっかしおっさんめ、こんな美少女をこしらえていたとは。
手の中の豆パンを見つめながら、おっさんだったら買わなかったな、彼女がかわいかったからおれは買ったんだな…と思いながら帰路に就いた。
やっぱ、美女ってすげえわ。立ってるだけで経済効果あるんだもん。
そんなことを考えていたら、駐輪場のチャリを忘れて徒歩で帰ってきてしまった。とほほ。
そのうち「見てくれのいい女からパンティー買った」って増田が上がりそう
そんなもん売ってくれるんならそれは買うだろう何言ってんだ