一番星

テーマ:

スターズの話をしたいと思います。





まだ声優のお仕事を始めたばかりのときにアイカツスターズ!のオーディションがあって、その時出会った子が虹野ゆめちゃんでした。



オーディションで決まったと聞いたとき、嬉しくて嬉しくて泣いて喜びました。



でもやっぱりアイカツ!はとっても歴史ある作品で、たくさんの方に愛されている作品。



間違えしちゃいけない。とか

受け入れてもらえなかったらどうしよう。とか

そんなことばっかり考えてしまって


ゆめに決まってから1話の収録が始まるまでの間、ずっと不安な気持ちがぐるぐるしてたんです。



でも収録を重ねていくうちに気づいたことがあったんです。



ゆめはひめ先輩に、S4に憧れてアイドルになった。



私も憧れの方がいて声優になりました。






スタートが同じだって思いました。




それにゆめはアイカツを通してたくさんの先輩や先生、ライバル、友達、ファンのみんなに出会いました。


 

私も同じです。











 

いつも二人三脚でゆめをみんなに届けてくれるせなちゃん。



アイカツ武道館でのせなちゃんのソロのMUSIC of DREAM!!!、今までのことがぶわって頭に広がって


泣きながら聴いていました。




せなちゃんと私


どっちが欠けても絶対に


「虹野ゆめ」にはならないんです。










私にとって全部を1から教えて頂いた作品がアイカツスターズ!なんです。





大袈裟に聞こえるかもしれませんが


スターズがあったから、ゆめに会えたから今の私がいるんだって思ってます。




ゆめを演じないなんて考えられないんです私の中で。


そのくらい大きな存在になってた。






不思議と悲しいって気持ちはないです。



ゆめたちのアイカツが終わるわけじゃないから。

四ツ星学園、ヴィーナスアークのみんなはずっとアイカツを続けてるはずだから。




だからね、今わくわくが止まんないよ!






私はゆめを演じるにあたって、ゆめの頑張ってる姿、諦めない姿を通して

夢や目標に向かうみなさんの背中を押す手助けができたらいいなって思いながら演じてきました。



正直1年目は自分のことで精一杯でただがむしゃらにお芝居していたんですが


2年目くらいから


そういうことも考えられるようになりました。



"みんなで輝く"ってことを私もゆめに教えてもらいました。



私が失敗して落ち込むと

いつもゆめが「ノーモアネガティブ!」って背中押してくれるんです。



そんなふうにみなさんの背中を押せていたらいいな。






だからこれからもアイカツ!シリーズを大好きでいて頂けたら嬉しいです。








何より言いたいのは



ファンのみなさんを含め、スターズを作りあげてくださった全ての方々に







ありがとう!!です!















































分身みたいな存在だけど





いつも引っ張っていってくれるのはゆめで




一緒に頑張りながらも私はゆめの背中追いかけてきた。




世界一になったゆめと胸張って肩を並べられるように


私もっともっと頑張るよ。








いつも背中を押してくれて、勇気をくれて、わくわくをくれてありがとう。




いろんな景色をたくさん見せてくれてありがとう。





ゆめのおかげで自信持てるようになったんだよ。






嫌いだった自分の声も、胸張って「好き」って言えるようになったんだ。





ゆめにたくさんたくさん夢を叶えてもらった。



ゆめと一緒だから頑張れたの。








ゆめに出会えて、本当によかった。





いつも本当にありがとう。










これからもよろしくね!



























大好き。







{A671B263-0D0E-4CC3-855E-5B7F87BA4D77}


                              ⭐


 虹野ゆめ役 富田美憂


コメント(6)