こんにちは、DMMinside編集部です。
今回は、社内でも話題の新事業、水族館事業部に突撃取材をしてきました!
世界初”最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館『DMMかりゆし水族館』とは、どんな場所になるのでしょうか?
広報担当の塩谷さんのお話を伺ってきました!
“世界初” 最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館
単刀直入にどんな水族館なのか教えてください!
『DMMかりゆし水族館』はDMM.comグループが国内外ともに初めて行う水族館事業で、新しい形のエンタテイメント水族館として開業する予定です。
沖縄県在住の方はもちろん、沖縄を訪れる観光客の方々にも楽しんでいただける場所になればと考えています。
場所は沖縄のどちらになるのでしょう?
那覇空港から車で20分くらいにある美らSUNビーチに隣接するショッピングセンターの敷地内での開業を予定しています。テーマパークのような“ワクワク”と、水に包まれる“癒し・リラックス”が共存する場所になったら良いなと思って取り組んでいるところです。
沖縄を選んだ経緯
DMMが水族館を始めるきっかけは何だったのでしょう?
きっかけは『亀チョク』で水族館事業の提案があったことなんです。
なぜ沖縄を水族館開業候補地に選んだかというと、2018年現在沖縄県への観光客数は好調に推移しており、今後も国内・海外航空路線の拡充の動きや那覇空港滑走路増設工事の着工を背景に、観光客数の増加の勢いは続くと見込んでいます。
沖縄県では、「第5次沖縄県観光振興基本計画」『沖縄観光推進ロードマップ』の中で観光客数1,200万人の目標達成を目指す、また、「沖縄の豊かな自然環境、特色有る島々、独自の歴史・文化、食など、国内外の多くの観光客を魅了するソフトパワーを活用し、競合する他の観光リゾート地との差別化を図り、国際的な競争力を備えた、質の高い世界水準の観光リゾート地を形成することも重要」と掲げており、今回、私たちが計画しているDMMかりゆし水族館事業がこの方針に合致し沖縄本島南部の観光資源の一つとして貢献できるのではないかと考えたためです。
水槽展示だけでなく最新映像技術を駆使したリアル海洋体験
どんな展示があるのでしょう?
残念ながらまだお伝えできる情報があまりないのですが、最新映像技術を使用した展示があり、生物展示もあるイメージです。
沖縄県近海の海洋生物を中心に、亜熱帯地方の動植物(海洋生物含む)を幅広く展示する予定ですので、期待していただければ嬉しいです!
キッカケは社内公募
塩谷さん自身が水族館事業の社内公募へ応募した一番の理由は?
もともと水族館が好きで、社内公募が出たのを見てすぐに応募しました。
これまでは、2015年に中途でDMMに入社して、マーケティング本部でFX事業のWebマーケティング担当を2年半ほどしていました。Webマーケティングで実績は出せたのですが、マスマーケティングやPR・広報なども手掛けてみたいと思い、応募しました。
水族館事業部は発足したばかりで所属人数も今は少ないです。そのため、担当はマーケティング・広報ですが、Webページのディレクションやシステムの要求書なども作成しています。今後もいろいろな業務にチャレンジしていきたいと思っています。
ちなみに水族館で好きな生き物は?
クラゲが好きです。ふわふわしているのを見るのが大好きです。
飼育管理員の募集がスタート
水族館事業部ではどんなメンバーが活躍されているのでしょう?
現在水族館事業部は少数で業務を進めており、2020年の開業に向け準備を行っています。私のように社内公募で異動した者もいれば、社外から入社されたメンバーもいます。現在、DMMかりゆし水族館の採用ページで飼育管理員の募集を行っています。2019年新卒入社と中途入社です。水族館で働いてみたい方はぜひ検討していただきたいです!
どんな方に来ていただきたいですか?
新卒採用では専門課程など問わず募集を行なっています。新しい水族館ですので挑戦していく意欲のある方、何事にも柔軟に対応できる方などに応募していただけると嬉しいです。
お知らせ
DMMかりゆし水族館の今後の情報は公式ページにて随時更新していく予定です。ぜひチェックしてみてくださいね!
▼DMMかりゆし水族館 公式ページ
https://www.dmm.com/top/special/aquarium
▼Facebookアカウント
https://www.facebook.com/dmm.kariyushi.aquarium/
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https://twitter.com/dmm_kariyushi
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