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世界最高齢!御年80歳のおばあちゃんボディビルダーが美しすぎる

Ernestine Shepherd-World's Oldest Female Body Builder/Facebook

Ernestine Shepherd-World's Oldest Female Body Builder/Facebook

「もう若くないし」とか「もう少し若ければ」などと尻込みしている場合ではない。

こちらのアーネスティン・シェパードさん(80)を見れば、そんなことは言ってられないはずだ。

お年からいえば「おばあちゃん」と呼んでも良いはずだが、そう口にするのがはばかられるほど若々しくて美しい。

御年80歳のボディービルダー

しかも彼女は脱いだらもっとスゴイのだ。

ほら、このとおり。

筋肉隆々とした見事なボディーを見ればおわかりいただけるだろうが、彼女は世界最高齢の女性ボディービルダー。2010年の大会に出場した際、正式にギネスにも認定された。

1936年6月16日生まれのアーネスティンさんは、先日80歳の誕生日を迎えたばかり。

運動を始めたのは56歳の時

さぞかし若い頃から体を鍛えてきたのだろうと思いきや、56歳になるまで運動らしい運動はしてこなかったという。むしろ1日の中で座っている時間の方が長かったとか。

そんな彼女だが、新しい服を試着した際、笑ってしまうほど似合わなかったことから一念発起し、ジムに通い始めた。

体を鍛え始めて「幸せになった」という彼女は、毎朝3時か4時には起床し、ランニングやウエートトレーニングなどで体を鍛えている。週に80マイル(約130キロ)は走りこんでいるそうだ。

40歳の時より調子が良い

2007年、71歳の頃から本格的にボディービルディングに挑戦。これまで痛みや怪我の経験もなく、まさに医者いらずのアーネスティンさんは、40歳の頃より調子が良いそうだ。

彼女が高齢の女性のみならず、あらゆる年代の人たちから羨望と尊敬の眼差しを向けられているのは言うまでもない。

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