昨日は銀座を歩いた。
母と妹と寿司を食べるために築地に向かったのだけども、容姿がある一定以上の男女が通り過ぎていく。
あんな、丸川議員の誘導尋問的なものや、如何にもな出来レースに彼らは少しも興味を持ってなさそうだ。
恐らく、彼らはどんな独裁政治体制下でも生きていけるのではないかと感じた。
結局のところ、容姿が良かったら心はロマンで満たされ大体のことはどうでも良くなるのではないか。
権力者に好かれるかもしれない。
ついでに言うと、そんなことができない見てくれが悪い女が白人男と歩いているのも大量に見かけた。
容姿が悪いのが一つにある。こんなにつまらないものに興味を持つのは容姿が醜いゆえにロマンも何もないからだ。
そして、就活が予想通りであるが一次面接に呼びつけられては落とされたりすることも関係する。
恐らく就活生自体が差があるわけでもないので、容姿も関係しているだろう。
安倍信者はやたらと内閣のおかげと言ったりするが、売り手でもないし内閣のおかげでもない。
新聞記事などを見ても、高齢者の再雇用ばかりが増えたり関西企業では文系の学生は1.8%ほど採用が減ったとかいう話もある。
恐らく、「売り手市場」などと言葉はインチキなのだろう。所詮は介護などの3Kが増えただけだ。
硬めの書店で見てくれのいい女が喜んで本を探していて、一瞬だけ感動しかけた。
しかし、結局興味を持っていたのはSNSで話題の写真家の本だけであった。
就活に勤しめるし、会社に入れば自己啓発でもやって、権力やら企業に怒らずに良き市民として生きれるのだろう。