2018-03-29

容姿が良ければ良き市民になれる

昨日は銀座を歩いた。

母と妹と寿司を食べるために築地に向かったのだけども、容姿がある一定以上の男女が通り過ぎていく。

佐川証人喚問があったはずなのに、楽しそうだ。

あんな、丸川議員誘導尋問的なものや、如何にもな出来レースに彼らは少しも興味を持ってなさそうだ。

下手したら、ニュースすら見ていないのではないか

恐らく、彼らはどんな独裁政治体制下でも生きていけるのではないかと感じた。

結局のところ、容姿が良かったら心はロマンで満たされ大体のことはどうでも良くなるのではないか

苦しいことがあっても容姿肯定されるし、性愛を受けれる。

権力者に好かれるかもしれない。

ついでに言うと、そんなことができない見てくれが悪い女が白人男と歩いているのも大量に見かけた。

政治経済という大局に自分が興味を持つのは怒りがある。

容姿が悪いのが一つにある。こんなにつまらないものに興味を持つの容姿が醜いゆえにロマンも何もないからだ。

そして、就活が予想通りであるが一次面接に呼びつけられては落とされたりすることも関係する。

恐らく就活自体が差があるわけでもないので、容姿関係しているだろう。

そして、「売り手市場」とか主張する人間に怒りが湧いてくる。

安倍信者はやたらと内閣のおかげと言ったりするが、売り手でもないし内閣のおかげでもない。

新聞記事などを見ても、高齢者再雇用ばかりが増えたり関西企業では文系学生は1.8%ほど採用が減ったとかいう話もある。

恐らく、「売り手市場」などと言葉インチキなのだろう。所詮介護などの3Kが増えただけだ。

今日は、神保町卒論のための本を探した。

硬めの書店で見てくれのいい女が喜んで本を探していて、一瞬だけ感動しかけた。

しかし、結局興味を持っていたのはSNS話題写真家の本だけであった。

所詮はやっぱり容姿が良ければ難しいことは考えないのだろう。

就活に勤しめるし、会社に入れば自己啓発でもやって、権力やら企業に怒らずに良き市民として生きれるのだろう。

自分は良き市民にはなりたくないが、容姿がよくなりたい。

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