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<キーマン直撃>京田「2番がいい」 2年目の余裕と自信

2018年3月28日 紙面から

練習でダッシュを繰り返す京田=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

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 今季も任せろ! チーム浮上のカギを握る選手にインタビューする「キーマン直撃」の第2弾は、2年目の進化を遂げる京田陽太内野手(23)。昨季セ・リーグ新人王に輝いた竜のニューヒーローは、ここまで順調な調整で開幕への準備を整えた。走・攻・守の全てでさらなる飛躍を期す若竜は“熱々”のサポートを得て2年目のジンクスをはね返す。 (聞き手・井上学)

 -2年目のシーズンが始まる。ルーキーだった昨年とはまた違う部分もあると思うが

 京田「昨年は右も左も、前も後ろも分からない状態からのスタートでした。たとえば、遠征に行っても1日の流れを何も知らない。何をすべきか。時間の使い方が分かるという余裕が一番違うところですね」

 -オープン戦の終盤は2番でのスタメン起用が続いた

 「どの打順になるのかは分かりませんが、僕自身は、2番は気持ちが楽です。(1番の)大島さんが簡単に出塁されるので(笑)。ただ、状況判断が必要な打順だとは自覚しています」

 -その状況判断が難しいところではないか

 「それでも、後ろにも良い打者が並んでいますから。昨年と違って、考えて打席に入って、自分を犠牲にすることも出てくると思います。それも良い経験になるはず。昨年は自由に打たせてもらった分、今年はチームのことを考えてやらないといけない立場でもあるので」

 -新人王を受賞し、オフはイベントや表彰に引っ張りだこだった

 「忙しくて、正直練習時間の確保が難しかったです。沖縄でのキャンプでも最初のころは『あ、ちょっとヤバイな』というのは感じました」

 -体も見た目には少し余裕があったような…

 「特に打撃の面で苦労しました。やるべきことは分かっていて、頭で命令しても、体が動いてくれない。コーチの方々にはすぐに見抜かれました(笑)」

 -キャンプ中も沖縄・北谷の屋内練習場でバットを振る姿をよく見た

 「2月中旬にショートゲーム(緩いボールを打つ練習)で左足にしっかり体重を乗せる形を取り戻したことで、良い方向に進み始めました。昨年の良かった時の感覚が戻ったというか。実戦でも結果が出るようになったし、今のところは順調だと思います」

 -1月の自主トレ中には右足の上げ方も工夫していたが、今は打撃フォームも固まっているように見える

 

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