ブログネタに投稿してAmazonギフト券GET!
それはずばり、「嫌いな人のブログ」です。
以下、辛口毒舌本音をぶちまけますので、ご注意ください。
私には、自分の中で「この人嫌い」と思っていたブロガーさんがいました。
今はブログを辞めちゃったみたいだから今回書きます。
その人のことが気に入らない理由は、明確にわかっていました。
それは、子育てを真剣にやってこなかったのに、子育てがうまくいかなかったことを、自分の責任と認めることなく
反省がないままに、「前世で悪いことをしたからかしら」とか言いながら、司法書士の勉強をしているところでした。
いやいや、現世で子育てをきちんとしなかったからですよね。と、ずっと思っていました。
それをいつも言いたくて、でも、「私には関係のない赤の他人だから」と、我慢していました。
その前に、ちょっと絡んだことがあったのですが、日本語が伝わらないと感じました。
以前、私がその方の批判めいたことを自分のブログに書いたところ、自分のことだと気が付かれたようで、少し絡みました。
その時、こちらの発言に対する返答がないにも関わらず、自分のことを「気が強い」とか、わけのわからないことをおっしゃっていました。
話にならん。と思っていました。
実のところ、他人のことはどうでもいいです。
他人の人生、その人の好きに生きたらいい。口出しする理由なんかない。親族でもない。赤の他人だから。
なのに、気になる、嫌な気持ちになる。それなのに、たまにブログを読みに行ってた。どうしてこんなに嫌なのか知りたくて。
子どもが自立するサポートをするよりも司法書士の勉強をしていたその人。
本人も、体調が良くないらしく、持病持ちとかで。
そら大変ですよね。
夫も、子どもも、なんか病気を抱えているようでした。
そういうときって、どうするのが一番いいと思いますか?
私なら、食事を徹底的に見直します。
お金を少しくらい使ってもいいから、ある中で、最大限効果が出るように、良質の野菜やミネラル等にまずお金を使うでしょう。
しかし、その方は、交友に使っているようでした。高そうな外食とか。
そんなお金あるなら、野菜の一つでも買って料理したらどうですか。
そんな身体で万が一資格が取れたとしても、働けませんよ、と。
自分と子供の身体、なにより未来のために、合理的な、効果的なお金と時間の使い方をしたらいいのにと。
お友達にプレゼントを送るお金があるのなら、自分の子供に栄養バランスのとれたごはんを作ってはどうですかと。
お金がないないとブログに書いていらっしゃいました。無い袖は振るな、と思いました。
資格の勉強したって、簡単には受からないし、まず、その返答で、司法書士とか無理でしょとか思ってしまった。
資格の勉強に時間使うくらいなら、食事作る時間にしたらいいのにと。
それに、子どもと真剣に向き合って愛情をかけてあげているようには見受けられなかったです。
自分が育ててきた子どもの悪口をブログに書いていました。
そんなの親の責任、自業自得だと思う人もいると思いますし、私はその一人でした。
子どもは親の真似をしますし、所作を身につけさせなかったのは親です。
勝手に身につくだろうと他力本願な姿勢でいることは、つまるところ育児放棄です。
時には見守ることも必要だし、教えない方がいいときもあります、子ども自身のリーダーシップを育てるというのですかね。
それでよ、それで、別に、それでも資格が大事だから現状はもうこういう状況でも仕方ない!
と言い切っているのならまだいいのよ。
ところが、自分が手を抜いていることを棚に上げて、自分の不幸や子供の不幸をネチネチとブログに書いていたんですよね。
もーーーイライラしました。
司法書士の勉強なんか、やめてしまえ。と、心底思っていたんです。
私、その人のことが、本当に、勘に障って仕方なくて。
嫌いって思ってた。
でも、「嫌い」という感情は、一方で、自分の写し鏡だという説があることを知っていたので、
どうして?私はあの人とは違うのに。
私はあの人と同じ穴のむじなってこと?
と、思っていました。
不思議でたまんなくて。
嫌い、イライラする。
子どもが一番の犠牲者なのに、自分が一番の被害者のような顔をして。
その方の夫は、大変な性格(病的な)な方のようでした。
お金を勝手に遣ってしまうとかで。
私はいつも、なんでお金をその夫から取り上げたりしないのかなと思ってました。
たくさん使ってしまう人にお金を持たせていたら、子どもにかけられる教育資金だってなくなってしまう。
そりゃ、子どもだって、先立つものがなければ、お金を自力で作れないのなら、自立だってできないですよね。
夫からお金を取り上げないあなたにも責任があるんじゃないですかと思っていたわけです。
そんな嫌いな人のブログを見に行かなければいいのに、
自分と似ていないかチェックするために、絶対にこういう風にはなりたくないと思いながら、
毎回チェックしていました。
やめときゃいいのに、嫌いだから気になって、読んで、また「けっまたかよ」とか思う。
ほぼ毎回、思う。
イライラ、もやもや、本人に突き詰めたくて仕方なくなる。
あ、でも、これ最後のオチなんだけど、
嫌いだと思うのは、やはり自分の一部に対する嫌悪感だったんだと思う、出来事がありました。
この人が嫌いな理由がわかったんです。
私も、育児はやっているようで、子どものことは見ていないところが多々あった。
写し鏡のような存在だったのかなと今では思っています。
育児にかける時間は、今しかないもの。
今時間をかけなかったら、育児に時間をかけないまま、子どもは大きくなってしまう。
私自身、後で後悔したって遅いんだよっていう考えがすごーく強いので
その自分から自分へのメッセージだったんじゃないかと。
そして、最近、本気で、育児に向き合っていこうと決心しました。
子ども本人とその周りに関することで、毎日接していたのに気が付いていなかったことが
すごく多かったことに、最近、気が付いたのです。
育児を一番大事にしたいという自分の考えを実践していくことが今後の課題です。
だけど、子どもは大きくなるでしょ。
その時に、何もできない大人でいるわけにはいかないから、
やっぱり、自分の成長も日々、積み重ねていく必要があります。
自分も一緒に成長だ!少しずつだけど、勉強も積み重ねていこうと思います。
結論は、嫌いな人にも感謝、かな。
嫌だなぁと思う人のブログを読んで、なんで嫌なのか、自分と似ているところがあるんじゃないかと
探してみることも、有意義なことかもしれないです。(夫には「暇人」と一喝されそうですが)
少なくとも私は、自分が気が付いていなかった自分の実態を、
嫌いな人物のブログを通して、認識することができました。
6
ストーカーバスター様
この記事に対する批判が、粘着質でネットストーカーだということだけでよろしいですか?
幼稚園児でも言えるようなコメントなので、とても残念に思います。
ストーカーバスターさんが、今後このブログのネットストーカーになるような気がしてなりませんよ。
やっつけてくださいます?笑
裁判所を使って訴えた場合、そんな反論の仕方じゃ判決取れないと思いますよ笑
さて、あなたは私に何を求めますか?
是非、お聞かせくださいね。
夕陽
2018-03-03 12:26:58
返信する