2月ごろに父親から容姿は関係ない云々と説教をされたことがある。
しかし、関係があるだろう。3月に解禁して、色々と茶番に付き合っているが感じる。
これを政権与党は利用していたりする。
今月23日の日本経済新聞電子版の記事では関西企業の採用については文系学生採用率は1.8%減だとかいう記述を見る。
「売り手」が嘘というのは感覚的に正しいのだろう。
頑張って作文したESで一次面接に呼びつけられて、見てくれでは出来る限りのことをやって落とされる。
現在も一社呼びつけられているが、正直なところESと適性検査で落として欲しかった。
もしかしたら、あらかじめ目星はつけておいて、そうでない者も呼びつけるだけ呼びつけて落としているのではないか。
はっきり言って自分自身は学生には大した差がないと思っている。
容姿の難しいところは学歴フィルターのように検証ができないことだろう。
全てが容姿とは自分も思わないけれども、容姿が悪くて関関同立の人間なら落としてもいいと思われているのだろう。
自分の人生は容姿との苦悩だったが、自分の容姿は資本に還元できないという拒絶を感じているようだ。
父親に就活の状況を聞かれたので、佐川の野党への回答のようにキレ気味に落とされると答えたら黙って口利きしてやろうかと言った。
それ以上の話は進まなかったし、どれほど本気かは不明だ。
しかし、雇用者の前線で立つ父親が「売り手ではない」という自分の発言に否定はしなかったのは意外だった。
恐らく、安倍政権も何も関係なく「売り手市場」ではないのだろう。
参考記事
大卒採用 関西7.7%増 来春計画を本社調査 理工系伸び顕著、電機など確保急ぐ :日本経済新聞
時代の風:「森友学園」国会審議 土俵の外から俯瞰せよ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 - 毎日新聞
芸能オフィスでもないのに履歴書に顔写真張らせるような文化だからね
いつもの画像を貼っときますね。 http://i2.wp.com/sharetrain.net/wp-content/uploads/2015/04/1298259921_3.jpg http://i2.wp.com/sharetrain.net/wp-content/uploads/2015/04/1298259922_4.jpg
どんな容姿か分からないけど清潔感無いやつは本当にひどいからなー。 選んでくれる会社もあるよ