Googleモバイルファーストインデックス化でやるべき７つの対策【SEO対策】

ついにGoogle公式からモバイルファーストインデックスの開始が発表されましたね。

ちなみに具体的に何をしたら良いかはGoogle公式の「ベストプラクティスオブモバイルファーストインデクシング」でまとめられています。
Best practices for mobile-first indexing

「英語じゃん！実際何しておけばいいの！？」という人のためにも「モバイルファーストインデックスでやっておきたい７つの対策」を簡単にまとめておきます。

特に私みたいにブログアフィリエイトで生活してる人は対応必須ですよ！

モバイルファーストインデックスってそもそも何よ？

今までGoogleはパソコン版を主軸に評価してきたけど、スマホユーザーが増えたからモバイル版を主軸に評価するよ！ってなりました。

スマホで見たら文字が小さい「古くさいウェブサイト」とか順位下げちゃうよ！ってことです。

Googleは前々からモバイルフレンドリーとかレスポンシブデザインが大事だって言ってたので、準備してた人は特にやることない訳です。

まずはとにかくモバイルフレンドリーテストでちゃんとスマホ対応できてるかを確認することです。

出来ていない場合はWordpressを使ってる人なんかはレスポンシブデザインのテーマに変えちゃえば一発ですね。

ページの読み込みスピードもアルゴリズムに組み込まれるので、とにかく早く読み込めるブログが大事。

Google公式ではPageSpeed Insightsを使ってチェックすることを勧めています。

８５点以上取れれば理想的。７０点程度あれば問題なしですね。

Google公式ではLighthouseでもチェックしとけ！って書いてます。

ページスピードだけじゃなく、SEO面のチェックや構造のチェックなどもできるので、やったことない人は一度やっておきましょう。

Googleは画像にalt属性をつけることを勧めています。

アクセスアップにも影響してきますし、省略している人が多いのでこの際、全部の画像にaltを付けた方がいいですね。

めんどくさい人は最低でもヘッダーやサイドバーなどの全記事ページで表示されるような画像にだけは書いておきましょう。

Googleは読みやすいフォントサイズとして16pxを推奨しています。

フォントサイズが小さく、リンクが指で押しにくいデザインは評価に影響してくるでしょう。

ピンチアウトしたり、ズームしないと見にくいデザインは特にダメ。

Googleが推奨しているのはPC版とモバイル版のコンテンツを一致させることです。

そのための方法としてレスポンシブデザインを推奨しているんですね。

モバイル版だけコンテンツを省略してる場合は注意ですが、ユーザーエクスペリエンスのためにメニューなどの一部を省略してるのは評価に響きません。

あくまでモバイル版だけコンテンツを削りすぎているとダメって感じですね。

上の７つだけやっておけばとりあえずほとんどの人は問題ありません。

他にもパソコン版で構造化マークアップをしてる人は、ちゃんとモバイル版でもやらないとダメとかもあるので、冒頭に上げたGoogleの公式ブログもチェックしておきましょー！

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