社会名鉄社長が陳謝 架線破損で空港線丸2日運休愛知県常滑市の名鉄空港線が電車のパンタグラフの破損などで丸2日運休した問題で、名鉄の安藤隆司社長は26日の定例会見で「大変ご不便をおかけしたことを、誠に申し訳なく思っている」と陳謝した。 空港線では今月9日朝、りんくう常滑―中部国際空港間で、回送電車のパンタグラフと電気を供給する架線が破損。電車が立ち往生し、11日朝に復旧するまでに上下計455本が運休した。名鉄によると、現場のカーブで架線を固定するワイヤが破断し、架線がずれて破損につながった。 ワイヤ破断の原因について安藤社長は「専門機関に依頼して調査中」と述べるにとどめた。 (中日新聞) 今、あなたにオススメ
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