2018年3月『ライフスタイルリフォームアドバイザー(LSRA)』に合格しました!
『ライフスタイルリフォームアドバイザー』資格とは?
一般社団法人・輸入住宅産業協会による民間資格で、
2016年に新設されました。
LPS姉妹資格
既にあるLPS(ライフスタイルプランナー)の姉妹資格という位置付けで、
「輸入住宅でのリフォーム&リノベーション分野のニーズ開拓・提案に特化したもの」だそう。
一般社団法人・輸入住宅産業協会が認定する、
リフォーム市場に期待される新たな人材を育成する資格制度。これからのリフォーム市場に欠かせない専門性を持ったマーケティングが実施でき、
性能や機能だけでなく、ライフスタイルやインテリアから始まる豊かな暮らし方を提案できる人材が求められています。既存住宅の流通からリフォームに欠かせない設備、コンサルティングやプレゼンテーションなど、
リフォームアドバイザーに欠かせない基礎知識が学べるカリキュラムが構成されています。
何に役立つ?
「この資格があれば○○できる」というものではなく、
取得して得することがあるの?と聞かれると、わたしも「?」です(笑)
既に、住宅業界で働いている方が、研修やセミナーの一環として取得しているような気もします。
が、
取っておいて損はナイ!
と、思っています。
試験の流れ・難易度
(1)受験申込みから試験日まで
申込み後3日以内に、
- ライフスタイルリフォームアドバイザー(テキスト)
- LSリフォームアドバイザー資格模擬試験問題集
の2つが自宅に届きます。
(2)試験当日
- 受験対策講座(約4時間)
- 試験(約1時間)マークシート25問&400文字の小論文
難易度
簡単!だと思います(笑)
事前に送られてくる「LSリフォームアドバイザー資格模擬試験問題集」には回答が載っていませんが、
輸入住宅産業協会のサイトで閲覧可能な「ライフスタイルプランナーハンドブック」を読み込めば、
答え合わせが可能です。
試験前日に3時間の予習
わたしの場合ですが、
受験を申し込んだのが試験日1週間前だったため、テキストが届いたのは試験のほぼ直前。
前述の通り、
回答のない問題集を解いたあと「ライフスタイルプランナーハンドブック」を閲覧しつつ、
回答であろう箇所を読み込んで、分からないところはメモをしておきました。
4時間の講座で復習
試験の前に行われる約4時間の講座は、
事前に配布される「LSリフォームアドバイザー資格模擬試験問題集」を元に進められます。
(この講座をしっかり聞いておけば大丈夫!)
受験してみて
リフォームやリノベーションに興味のある方であれば誰でも合格できそうな資格ですが、
「トライしてよかった」と思っています。
何より、4時間の講座が面白かった!んです。
講師の方(普段、設計士をされている方でした)の説明は、
ド素人のわたしにも分かりやすい内容で、とても勉強になりました(ブログにも活かせますし!)
おわりに
受験後の自己採点で、ミスは1問だけだったので「受かるはず」と思ってはいましたが
「おめでとうございます」の通知を見たときは、やっぱり嬉しかったです。
まだまだ小さな一歩ですが、
これからはブログを書くだけでなく、活動の場を少しづつ広げていきたいと思ってます!
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