教師に進路を否定され、嫌がらせを受けた高校時代 その経験で知ったことは
- 出典
- @C_QeQ
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高校を卒業する際、どんな進路を選択するかは人それぞれです。
名門大学を目指す人、付属の高校に通っていたためそのまま大学に進む人、専門的な技術を磨きたい人、一足早く社会に進む人…とさまざまでしょう。
時には、進路を巡って親や先生と意見が衝突してしまった人もいることでしょう。
美術大学を目指すも、先生が発した言葉は…
縹 まこと(@C_QeQ)さんがTwitterに投稿した、高校時代の実体験を描いた漫画が話題になっています。
当時高校3年生だった投稿者さんは、絵を描くのが好きだったため、美術が選択できるコースに進もうとしていました。
しかし、いつの間にかそのコースは廃止され、先生の意向で希望していない別のコースにいれられてしまいます。
「美大に行きたいので、美術室使ってもいいですよね?」
進路の話を切り出した投稿者さんに、先生が返した言葉は…。
先生から進路を否定され、嫌がらせを受け、あげくの果てに「まともに生きなさい」といわれた投稿者さん。
あまりにも心が打ちのめされ、それから1年間、大好きだった絵を描くことができなくなってしまったといいます。
それから1年後…