■ネイティブ・アメリカンとアイヌ民族が本学を訪問
2004/6/30 掲載
撮影場所/多摩キャンパス
 6月23日(水)・24日(木)の2日間にわたり、アメリカからネイティブ・アメリカン(ナバホ族)7人が、日本の教育視察のために本学多摩キャンパスを訪問されました。

 23日は経済学部の山本真鳥先生の授業に参加され、ナバホの文化を紹介されました。
 24日はアイヌ民族の方5人も来校され、社会学部の吉村真子先生の授業に参加し、踊りや音楽を披露するなど本学の学生たちに、それぞれの民族文化を紹介していただきました。

 ナバホ族の使うナバホ語は、非常に難解で第二次世界大戦では軍事用暗号として利用され、映画「ウィンド・トーカーズ」の題材にもなりました。
学生の質問に熱心に答えるナバホ族の方々 アイヌの文化について語る
アシリ・レラ(山道康子)さん
学生の質問に熱心に答えるナバホ族の方々 アイヌの文化について語るアシリ・レラ(山道康子)さん
故郷の歌を披露するアイヌ民族の方々 来日されたナバホ族の方々
故郷の歌を披露するアイヌ民族の方々 来日されたナバホ族の方々
一覧へ>>
“Campus photoあらかると”は各キャンパスの日常風景や施設などを紹介するページです。
更新は随時行います。
法政大学広報・広聴課