auです。
今回は、学校の授業で習ったけどあまり理解のできていなかったclassについて勉強しました。
classって何?
classとは、一言でいうと「データの設計図」です。これは、データがどんな特徴を持っているか、どのような機能を持っているかについて書かれています。
classと関数って何が違うの?
classも関数も、どちらもいくつかの処理をまとめて、使いたいときに呼び出せて便利であるという共通点があります。しかし、class関数よりも大きい概念であり、classの中には、関数をいくつも持つことができる違いがあります。また、これは関数の集合体のようであるのですが、関数だけでなく、変数も一緒に持つことができます。
つまりclassは「変数」と「関数」の集合体であるといえます!
classを使うと何がいいの?
classを使うと、2ついいことがあります。
1つ目は、プログラムの規模が大きくなった時に、意味のある集合体にしておくことで、プログラム全体を整理して、みやすくすることができるという点です。
2つ目は、classは設計図なので、同じようなものを量産することができて、とっても楽になります。
よく聞くインスタンスって何?
学校でよく聞いてましたが、正直何一つ理解してませんでした。
インスタンスとは、classという設計図を使って、実際に製品化されたものをインスタンスと呼びます。
classを作ってみよう!
はじめに、classと書いて、その後に作りたいクラスの名前を書きます。
その下に変数を定義して、関数の定義も書きます。どちらか片方でも大丈夫です。
classの中の変数はメンバ変数、関数はメソッドと呼ばれることもあります。
apple = fruit()で簡単にインスタンス化することができます!
変数を呼び出すには.color、関数を呼び出すには.taste()で呼び出すことができました!
今日は学校で理解できていなかったことがちゃんとできてよかったです。
To do List完成を目指してもっと勉強したいです。