ネオリベラリズムと結びついたフェミニズムは男女を労働市場に供給した結果、結局のところは楽そうな業種は熾烈な競争になったということだろう。
こんな社会にどうしてなったのかというのを、見てくれのいい男女の殆どは考えもしないだろう。
就活には役に立たないし、日々をエンジョイするのにも無駄なのだろう。
そこで思うことがある。
政治参加のコストパフォーマンスというものだ。
果たして政治をわざわざ知ることがコストパフォーマンスに見合うのか。
恐らく、美男美女には関係ないし自分にも関係ないことなのだろう。
本当は大いに関係があるし、マシな社会にして行くには必要なのだが就活には関係がないのだろう。
しかし、大抵の美男美女は就活を超えたらセックスするのだろうし、それだけだろう。
働き始めたら、色々と考えるのだろうが大抵はビジネスか趣味やら恋愛のことではないか。
恐らく、見てくれのいい人間には政治というのは相当コストパフォーマンスが悪い。