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【自動車】意外と知らない! 明日使える自動車トリビア
クルマとの付き合い方は人それぞれですが、毎日の通勤の足というごく身近にあるような人でも、意外と知らないことがあるものです。困ったときに役立つ情報からまったく無駄な豆知識まで、クルマに関する雑学を集めました。
もう過去の話? かつてはあったクルマの常識
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クルマのハンドルを握る位置に関する教習内容が、かつてとは変わっています。「10時10分」から何時何分になったのでしょうか。またそこにはどのような理由があるのでしょうか。
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かつてのクルマのアンテナはとても長いものでしたが、技術の進歩により小型で短くなっていきました。今後、「コネクテッド」技術が進展するなかでアンテナはどう変わっていくのでしょうか。
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2017年現在、東京都内で前列に3人掛けのベンチシートを備え、客を5人乗せられるセダン型のタクシーはあまり見られません。一般乗用車でとなるとさらにレアです。どのような現状になっているのでしょうか。
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クルマの左前方に装着された「コーナーポール」。最近あまり見かけませんが、どういった現状なのでしょうか。
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かつてクルマの売り文句のひとつであった「ツインターボ」、最近ではめっきり聞かなくなりました。しかし「ターボ」という技術そのものは進化を続け、いまも大いに採用されています。
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メルセデス・ベンツやボルボなどの欧州車には、ヘッドライトにワイパーが付いているものがあります。最近の車種では見かけなくなりましたが、このワイパーにはどのような意図があり、なぜ消えたのでしょうか?
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かつてのクルマは、高速走行時に「♪キンコン♪キンコン」と警報音が鳴りましたが、それはいつ、どうして鳴らなくなってしまったのでしょうか。
知らなかった! 困ったときの対処法
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寒い日の朝、停めていたクルマのフロントガラスに霜がつくことがありますが、お湯をかけてこれを溶かすのは危険です。効果的に除去するにはどのような方法があるのでしょうか。
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クルマのヘッドレストは位置の調整をしなくても運転に直接支障をきたすようなものではありませんが、運転をラクにするものでもありません。その真価は、いざというとき、適切な位置に調整していて初めて発揮されます。
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AT(オートマ)車のトランスミッションには多くの場合、「P」「R」「N」「D」などのレンジがありますが、このうち「N」レンジはあまり使われません。そもそもなぜ「N」レンジが設けられているのでしょうか。
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MT車で運転免許をとった人は、教習でエンジンの「押しがけ」を習ったことがある人がいるかもしれません。しかし、「知らない」という人も。そもそも昨今のクルマで「押しがけ」は可能なのでしょうか。
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パーク24が「電気自動車」についての意識調査を行ったところ、9割以上の人が航続距離が50km以下だと思っていることが判明。正しい認識が浸透していないことが分かりました。そうした誤った認識は、電気自動車の普及が進まないひとつの理由にもなっていそうです。
明日使える! クルマの豆知識!
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クルマを冷房したい場合、「A/C」ボタンを押すことで冷たい風が出ますが、燃費の悪化にもつながります。では、暖房の場合はどうなのでしょうか。
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「ミニバン」と呼ばれるクルマには、5ナンバーの小さなものも、3ナンバーの大きなものも含まれます。一部では軽自動車を指して「軽ミニバン」なる言葉も。そもそも、この言葉にはどのような由来があるのでしょうか。
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トヨタ「ハイエース」が1967年の発売から50年を迎えました。日本では「ハイエース専門店」が複数存在するほか、海外でも需要が高い車種です。どのような点が支持されているのでしょうか。
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群馬県には「スバル町」、大阪府には「ダイハツ町」という住所が存在するなど、自動車メーカーの名が住所になっている例があります。トヨタに至っては、それが複数存在するようです。
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セルフ式のガソリンスタンドなどで給油する際、給油口の位置が右側か左側か、迷ったことはありませんか。実は、簡単に知ることができます。
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国内乗用車のほとんどが「ドアミラー」であるなか、タクシー車両にはボンネット前方に据えた「フェンダーミラー」が多くみられます。どのような理由があるのでしょうか。
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クルマのドアハンドルには、手をかけて引き上げる「フラップタイプ」と、握って引っ張る「バータイプ」が存在します。かつてはフラップタイプが主流でしたが、現行のクルマはほとんどがバータイプのようです。
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四輪の軽自動車と普通車とでは近年、価格差が縮まってきており、装備面もさほど変わらなくなってきました。しかし法的にはまったく別物と扱われるのは、なぜでしょうか。
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トヨタの高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」が7年ぶりにフルモデルチェンジしました。この2台のミニバン、フロントグリルなどデザインは異なるものの、性能は同じです。このようによく似た車が発売される例がしばしば見られますが、はたしてどんな理由があるのでしょうか。
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