2018-03-25

仕事も「家事」に含めるべき

最近「見えない家事」って話題になったじゃん

作業としてはしっかりあるのに

家事として認識してもらえない家事

例えばゴミ出しにおける「新しいゴミ袋をゴミ箱に設置する作業」とかそういうやつね

この「見えない家事」の最もたるって「仕事」なんじゃないかと思うんだよ

夫婦間での家事負担平等だと感じるときって

(実際にポイントつけてる人は少ないだろうけど)

家事ポイント」的なものの量が夫婦で同じになったときだと思うんだよね

例えば

妻が夕飯の用意(ポイント10)したら

夫が洗濯ポイント3)皿洗い(ポイント3)子供の寝かしつけ(ポイント4)したら

平等

みたいな

そこで聞きたいんだけど

仕事から帰ってきた夫の「家事ポイント」は何ポイントになってる?

もしかして0ポイントになってない?

仕事から帰ってきた夫を「今日はまだ何も家庭に貢献してない」とか思ってない?

仕事も立派な家庭のための「家事」だと思うんだよ

よく

ママの一日のスケジュール」みたいなのでさ

「パパは朝7時に出勤して帰るのは夜の10時過ぎ!それまでワンオペ育児ママ自分時間全然ありません!」

みたいなの見るけどさ

かにワンオペ育児自分時間がとれないだろうけど

その裏に朝7時に出勤して夜10時過ぎまで仕事自分時間がないパパの存在があること忘れられてない?

平日の仕事とか休日の車の運転とか

そういうパパのやってることが「見えない家事」になってない?

仕事から帰ってきたあとゴロゴロしてるパパの今日家事ポイントは0ポイントってのはいくらなんでも不公平なんじゃないか


※仮に父親サラリーマン母親専業主婦(or育休中)で話ししたけど、共働きでも専業主夫の家庭でもとにかく家庭の外で行われている家庭のための労働も「家事」として扱うべきじゃないかという話です

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