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「TechRachoの舞台裏」をRails Developers Meetup 2018で発表してきました

morimorihoge です。

2018/03/24に行われたRails Developers Meetup 2018にて「TechRachoの舞台裏」というタイトルで発表してきましたのでご紹介します。
Rails開発者向けということで、ビジネスっぽい話は少なめに、技術記事の執筆に興味のある方や技術ブログをやりたい方などを対象にまとめて見たつもりです。

発表スライド

発表の補足

スライド中に参照がある Ruby Business Users Conference 2017の時の資料はこちら です。こちらはエンジニア向けというよりは経営者・管理職・エンジニアチーム向けな内容になっています。

hachi8833お手製の日本語向けLinterサービスEnnoはこちらです。かなり自力でカスタマイズされたオリジナルツールなので、他のツール等と合わせて使うことで文章校正やtypoチェックを効率化できると思います。

また、発表後に「週刊Railsウォッチだけ自社のSlackに流したいんだけどRSSないですか?」と質問頂きましたが、連載ものの記事はタグで管理されていますので、「週刊Railsウォッチ」タグのRSSフィードを参照して頂ければ良いかと思います。

発表を追えて

発表を終えた感想です

morimorihgoe

会場に来て頂いていた皆様の多くがTechRachoのことをご存じで、とてもありがたかったです。
普段オンライン中心で追いかけているので、TechRachoの本来のターゲットである実際の現場Railsエンジニアの皆様に記事が届いていることを実感できてうれしいやらホッとしたやらと言った思いです。
今後とも続けて行きたいと思いますので、ぜひともfeedbackなど頂ければと思います。

hachi8833

こんにちは、hachi8833です。本日はどうもありがとうございました。
TechRachoの中の人としてmorimorihogeさんから招聘いただいてから無我夢中で進めてまいりました。日頃から「喜んでもらっただろうか」「役に立っただろうか」「意図を曲げずに、かつ面白く訳せただろうか」などと反応を気にしながらの日々でしたが、本日の発表のおかげで皆さまからの生の手応えを実感することができました。

「こういうのが読みたい」「これはなくてもいいんじゃ?」「これはおかしいゾ」「読みたい英語ドキュメントが巨大なんだけど、訳してくれるかしら」「ウォッチのこのコーナーを増やして」などなどありましたら、お気軽にTwitterの@morimorihogeまたは@hachi8833までfeedbackをお寄せください。

最後に、発表の場を提供してくださったRails Developers Meetup 2018の主催者様、スポンサー様、そして見に来てくださった皆さま、Ruby/Rails世界の皆さま、ありがとうございました! そしてmorimorihogeさん、いつもありがとうございます🙇

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この記事の著者

morimorihoge

高校卒業後,学生をやりながらずっとWebアプリ開発に携わってきました.2010くらいまではPHP/Symfonyプログラマでしたが,それ以降のWeb開発はRailsほぼ一本に宗旨替えしました.開発とは別にサーバ構築・運用も10年以上やってきているので,要件定義から設計・実装・環境構築・運用まで一通り何でもこなせます.開発以外では季節により大学でWebサービス開発やプログラミング関連の非常勤講師もしており,技術の啓蒙・教育にも積極的に関わっています.最近はPM的な仕事が増えていますが,現役開発者としていつでも動ける程度にはコードもサーバも弄る日々を送っています.AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル取りました

morimorihogeの書いた記事

週刊Railsウォッチ

インフラ

BigBinary記事より

ActiveSupport探訪シリーズ