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【レビュー】It’s a SONY!! 究極のオートフォーカスと高速連写が撮影表現の可能性を広げる「SONY α9」

私は長年Aマウントを愛用していて、数年前からボディをフルサイズへ移行することを検討していました。当時は「SONY α99」がラインナップでして、次機種の発売を待っていた。実際に「SONY α99Ⅱ」が発売された時は、「DSC-RX1RM2」を購入してしまったこともあって、ほとんどサブカメラと化した一眼レフを買い換える必要はあるのか、でもいろんなレンズは使いたいし・・・という悩みでなかなか購入を踏みとどまっていました。

そんな中、2017年の春に突如発売された、「SONY α9」
もともと「SONY α7」からフルサイズのミラーレスには注目していたのですが、やっぱり一眼レフより連射性や撮影時の取り回しが劣っているという印象でしたので、Eマウントへの移行はないと思っていたのですが、少しずつスペック的な問題もレンズのラインナップも増えてきて、Aマウントに止まり続ける理由もないなと思っていた矢先の「SONY α9」。

高解像度の「DSC-RX1RM2」、連写の「SONY α9」という二刀流はありかなと思って、思い切って一眼レフのAマウントからミーラレスのEマウントへの移行をしてみました。

移行といっても、流石に「SONY α9」が高価だったこともあり、合わせて購入したレンズは「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」のみです。

単焦点レンズの「SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z」をずっと購入したいと思っていたのですが、今まで旅行先で一眼レフと「DSC-RX1RM2」をコロコロ使い分けるのが大変だったこともあって、旅行先では撮影に力を入れたい時は「SONY α9」と「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」で、気軽にスナップしたい時は「DSC-RX1RM2」とシチュエーションに分けて使い分けようかなと思ったため、ズームレンズの購入を決めました。

そのうち、「SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z」と「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」は購入したいと考えています。

話が逸れてばかりですが、レンズレンタルサービスもあるので、そこまでレンズを所有する必要はないのかなとも思い始めています。例えばあまり望遠レンズを私は使わないのですが、やはり動物園に行った時などは使いたい、そんな時に「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」をレンタルしました。価格も安く年に数回しか使わないであろう画角ならレンタルはありですね。

話を戻すと「SONY α9」と「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」を購入しました。この記事では「SONY α9」をメインに取り扱っていきます。

「SONY α9」は何がすごいかというと、フルサイズ機としては世界初の積層型裏面照射型CMOSセンサー(Exmor RS)を採用したことです。とにかく読み出しが早く、このおかげもあって、毎秒20枚の高速連写が可能になりました。

これ本当にびっくりしました。連写モードを試してみた時に、シャッターボタンを押しても、とくに音もないし、画面もブラックアウトしないので撮影した感覚もないな、と思ってどうやって連写するんだと思っていたら、なんと押しっぱなしの間、音もなくずっと連写されていました。シャッター音オフでインジケーターをオフにすると撮影しているかすらもわからないほどの連写速度はいい意味で異常なスペック。

ペットの撮影や、旅先でのスナップ写真やポートレートが非常に楽になりましたね。

そしてオートフォーカスが進化しすぎです。
AF測距点が693点(像面位相差)に、25点のコントラストAFを組み合わせたハイブリッド全画面の93%をカバーするオートフォーカス。これも非常に素晴らしい。
動物園で撮影した時に凄さを実感しました。ばっちり合わせたいところにピントを合わせてくれます。動物の複雑な造形と素早い動きにも、しっかり合焦してくれるなんて。

電子シャッターなどは「DSC-RX1RM2」から愛用していますが、これもやっぱりいいですね。単純にうるさくないっていうのがメリットです。他にもいろいろありますが。

でもって機能面でもかなりのメリットがあるのですが、非常に良かったのが操作性
「DSC-RX1RM2」でもかなり撮影時の設定がダイヤルでしやすいと思っていたのですが、「SONY α9」はそれ以上ですね。ボディが「DSC-RX1RM2」よりも大きいので、たくさん物理ダイヤルがついているので、直感的に撮影モードや設定を変更できます。今までなかった、フォーカスモードとドライブモード用の物理ダイヤルが搭載されているのも便利です。意外とドライブモードはころころ変えますので。「SONY α9」は連写機能を押しているこもあって、連写もこれからたくさん使っていきたいですね。

本当に前置きが長くなりましたが、ここから項目別にレビューしていきたいと思います。

パッケージ

今回はソニーストア銀座で購入しました。
これは「DSC-RX1RM2」を購入した時と同じなのですが、ソニー製品は保証や割引を考えると、ソニーストアで購入するのがオススメです。

パッケージはこちら。
久しぶりのカメラ購入にテンションが上がりますね。初ミラーレスです。

「SONY α9」です。
ロゴが他のミラーレスと違ってシルバーなのがいいですね。
デザインは後で詳しく写真を交えて紹介します。

ストラップや取扱説明書、各種ケーブルなど。

こちらはバッテリー関連。

内容物はこちらです。

内容物
  • SONY α9
  • 電源コード
  • リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100
  • ケーブルプロテクター
  • ACアダプター AC-UUD12
  • バッテリーチャージャーBC-QZ1
  • ショルダーストラップ
  • ボディキャップ
  • アクセサリーシューキャップ
  • アイピースカップ
  • マイクロUSBケーブル

バッテリーも従来のシリーズと比べて大容量化されているみたいですね。
調子をみて、ストックを増やすのもありかな。

ストラップは「Acru」改め「卉奏」さんのレザーストラップを選びました。
こちらも後ほど紹介していきます。

デザイン

正面からです。
ソニー製のカメラは、カメラっぽくないという批判がよくありますが、私は好きですね。スタイリッシュで先進的なデザインだと思います。

「α9」のロゴが「α7シリーズ」とは違い、ゴールドなのが高級感があっていいです。

「DSC-RX1RM2」はレンズ一体型なので、ミニマムに削ぎ落としたデザインに対して、「SONY α9」はレンズ交換型なので、操作系ダイヤルなど必要な機能上のデザインが付け足されて統一化されているような印象を受けます。機能美ですね。

以前「α7シリーズ」を検討していた時もあったのですが、若干サイズが小さく手が大きな私には合わないと感じていました。
「SONY α9」は少しサイズアップしていて、それが私の手にはぴったりです。

操作系はソニー製品のカメラの流れですね。
こちらも「DSC-RX1RM2」との比較になりますが、コンパクトさよりもやはり機能性を「SONY α9」は優先させていますね。出るところは出ている印象。それでもコンパクトに収まっていますが。

サイドはシンプル。
アクセス系が収まっています。

グリップ部分が大きくなっているので、非常に手にフィットします。
中指をかけるくぼみがセクシーです。直線の中にある曲線が映えています。

物理ダイヤルが本当に計算されて配置されている印象
とっても操作しやすいです。この操作性は今まで所有したカメラの中で一番です。
特にフォーカスモードとドライブモード用の物理ダイヤルが搭載されているのがナイスです。意外と切り替えます。

バッテリーにアクセスできます。
あとは三脚用のネジ穴ですね。

「DSC-RX1RM2」と同じく、液晶モニターが可動します。
カメラ背面に対して上は107°、下は41°可動します。

地面に近い撮影がとっても楽になります。

SDカードはデュアルスロットです。
バックアップ用として静止画データまたは動画データをそれぞれのスロットに同時記録したり、RAWデータとJPEGデータの振り分け記録が可能です。

従来のポートに加えて、データの高速伝送が可能な有線LAN端子を有しています。
FTP転送機能があったりと、プロ機ならではの機能がありますね。

「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」を接続しました。
フードを着用してもそこまでバランスは悪くなりません。むしろちょうどいいです。

冷静に考えると、ミラーレスとしてはレンズとボディのバランスがすごいことになっています(笑)
ただ、見た目以上に取り回しはしやすいですよ。重心もいいです。

G MASTERに関しては、改めてレンズのレビューをしますが、こちらも既存のソニーレンズとデザインをかなり変更してきたという印象を受けました。

「SONY α9」と「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」の組み合わせいいですね。
ソニーのレンズのデザインはツァイス派でしたが、「SONY α9」とのデザインとしての調和を考えると、G MASTERが合っていますね。

スペック

  SONY α9
発売日 2017年05月26日
価格 498,880円(税別)
型式 レンズ交換式デジタルカメラ
使用レンズ ソニーEマウントレンズ
映像素子 35mmフルサイズ
Exmor RS CMOSセンサー
カメラ有効画素数 約2420万画素
総画素数 約2830万画素
14bit RAW 出力
非圧縮RAW
オートフォーカス ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)
693点:位相差検出方式
25点:コントラスト検出方式
ISO感度 メカシャッター時::ISO100-51200
電子シャッター時: ISO100-25600
シャッタースピード メカシャッター時:1/8000-30秒
電子シャッター時:1/32000-30秒
連写 最高約20コマ/秒
電子先幕シャッター
サイレント撮影
内臓フラッシュ
ファインダー 1.3cm(0.5型)電子式ビューファインダー
368万ドット
約0.78倍
STD 60fps / HI 120fps
液晶モニター 3.0型 144万ドット
約上107°約下41°チルト
WiFi/NFC
電源 NP-FZ100
連続撮影枚数 ファインダー使用時:約480枚
液晶モニター使用時:約650枚
USB充電
サイズ 約126.9x約95.6x約63.0 mm
重量 約673 g(バッテリー、メモリースティック含む)

スペックをまとめてみました。
だいぶ省いた部分もありますが、「DSC-RX1RM2」と比べるとスペック値だけでもおもしろい違いがありました。
「SONY α9」と「DSC-RX1RM2」を比べるのって、ナンセンスな気もしますが、所有しているカメラと比べるのが一番伝わるかなと思って、そんな観点でスペックを語って行きましょう。

まずカメラ有効画素数が約2420万画素ですが、画素数が低いという意見もあると思いますが(ないですか?)、私は2,000万画素を越していればまったく問題ないですし、むしろ保存や現像にも便利ですし、メリットと感じています。
逆に「DSC-RX1RM2」は約4240万画素なのですが、こちらは高解像度オシなので、所有している機種の方向性が違っていてナイス。

「SONY α9」はやっぱり連写ですよね。1秒に最高約20コマって以上ですよ。
20FPSなんて言ったら、動画ですよ。「DSC-RX1RM2」は約5枚だったので、ここが特に差別化があっていいですね。
連写を撮影手段に取り込むようになりました。

イメージセンサーと高速処理技術による、「光を捉え続ける」システムの構築。そして電子シャターによってファインダー消失時間はゼロに。

今まではファインダー消失時間があって結局シャッターチャンスを逃すので、撮りたい瞬間にがんばって、シャッターだったのですが、「SONY α9」では押しっぱなしでオッケーですからね。

あとはオートフォーカスですね。
これも「DSC-RX1RM2」で十分な像面位相差AFでは399点、コントラストAFでは25点だったのが、693点と25点に進化しました。
購入してからちょっとしか経ってしませんが、ビシッと合焦してくれるのが便利すぎます。ポートレートとペットの写真が楽々になりました。

バッテリーも大容量になったり、ファインダーの性能も進化したりと、細かいスペックアップも嬉しいですね。

操作性

「SONY α65」からの乗り換えかつ、「DSC-RX1RM2」に買い足す形なので、従来のミラーレス機種である「α7シリーズ」との比較はできません。
一眼レフ機種である「SONY α65」に比べてみると、まったく遜色ない操作性。むしろ使いやすくなっています。サイズ的に一眼レフのほうが操作しやすいと思っていましたが、今はもうそういう次元ではなくなったのかもしれませんね。

「SONY α99Ⅱ」も検討していたのですが、この操作性という面で「SONY α9」と比較した際に、「DSC-RX1RM2」に慣れているのもありましたが、使いやすいと思ったのが、「SONY α9」だったこともあり、「SONY α9」を購入しました。

それだけ「SONY α9」は操作面でも優れています。
繰り返しになりますが、計算された物理ダイヤルの配置と機能が操作性の良さを実現していますね。

「DSC-RX1RM2」はあまりEVFを覗くこともないのですが、やはり「SONY α9」はEVFを覗き構えて撮影することも多く、EVFと液晶モニターの切り替えもスムーズに行えるのもいい点かなと思います。切り替えがなんだか賢くなった、素早くなったかなと感じました。

一眼レフ、ミラーレスの既存機種よりとにかく直感的に操作でき、撮影に集中できるようになりました。

機能性

機能面で言えば、やはり「SONY α9」のイチオシはオートフォーカスですよね。
AF測距点が693点(像面位相差)に、25点のコントラストAFを組み合わせたハイブリッド全画面の93%をカバーするオートフォーカス
最大毎秒60回の演算による、AF/AE追随は使ってみるとわかりますが、笑っちゃうくらいピントは合い続けます。

しかも、人間より賢くピントを合わせられるようになった気もしますね。「DSC-RX1RM2」は399点の像面位相差AFエリアと25点のコントラストAFなのですが、被写体によってはマニュアルで合わせることも多々ありました。

「SONY α9」は今のところマニュアルでピントを合わせたことはありません。
フルサイズEマウント機初の「4Dフォーカス」を採用し、位相差AFセンサーの広いカバー範囲と高密度配置により、ピントが抜けやすい小さな被写体でも、画面の端から端まで精度高く捉え続けることができます。

これが本当に賢い。ちょっと微妙だなと思っても、数枚撮っているといいのが撮れるので、これも処理能力向上のおかげですが、バシバシ撮って後からみればいいですね。

動物やポートレートが本当に楽になりました。あんまりガチで撮影する機会も少なくなり、後で思い出を振り返るような写真が撮れればいいというスタンスになってきましたが、それでも撮影は楽しいので、いい写真が撮れているとうれしいです。
正直ピントさえ合っていればあとはどうにでもなるという考えですので、そういった意味でもオートフォーカスが素晴らしい「SONY α9」を購入して良かったです。こんなこと言ってると宝の持ち腐れとか思われそうですが、満足しています。

機能と言えば、読み出し速度がこれまたすごいですね。
フルサイズ機としては世界初の積層型裏面照射型CMOSセンサーを採用したため、毎秒20枚の超高速連写が可能になり、連続撮影もRAWで241枚と異常な数字。

これも先ほどのオートフォーカスに重なるメリットになりますが、連写ができるのは正義です。
今まで連写ってブラックアウトがあるので、本当に撮りたい瞬間が撮れなかったりが多くてストレスになるので、そんなに使ったことがなかったのですが、「SONY α9」の連写性能を実感してからは、もう連写しまくりです。動く被写体は連写で撮影して、あとから確認が一番ですね。

普通に撮影するときも、サクサクとシャッターを切っていけるので、瞬間瞬間のシャッターチャンスを逃さなくなりました。
これは電子シャッターのおかげでもありますね。

この辺りは「DSC-RX1RM2」の後継機種にぜひ採用して欲しいです。

携帯性

携帯性は「DSC-RX1RM2」にはやっぱり負けますし、日常的に一眼レフ、ミラーレスを持ち歩くほどの情熱も今はないのですが、「SONY α65」よりは流石に持ち歩きやすいですし、ショルダーバックにもレンズをつけた状態の「SONY α9」なら余裕ですね。

逆に撮影をする目的の旅行やスナップ写真を「SONY α9」と「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」の組み合わせで首からかけるのはそんなに負担はありませんね。この辺りはAマウントからEマウントへの転向が正解だったと実感します。

バックパックに「SONY α9」と「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」の組み合わせ、「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」を入れて旅行をしましたが、Aマウントで2本レンズを持っていく時よりは本当に楽でした。

液晶

液晶モニターは「DSC-RX1RM2」と比べると微妙にドット数がスペックアップしていました。
あまり実感はありませんけど・・・

念のためガラスフィルムを貼り付けておきました。

今までのソニーの液晶と同じく発色はとってもいいですね。
日光下の視認性もいいです。

「DSC-RX1RM2」から多用しているチルトも搭載されているので、便利です。
UIもいつも通り、使いやすいですね。ソニーのUIは好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。

なにより進化したのが、電子ファインダーではないでしょうか。
「DSC-RX1RM2」の236万ドットから368万ドットへ進化していますが、これが非常にみやすくなりました。
これは「α7シリーズ」に比べてもスペックアップしているみたいですね。

モニター表示のフレームレートは120FPSを選択することができます。非常に滑らか。
「DSC-RX1RM2」よりもファインダーを覗くことが多いので、この進化はうれしいです。

バッテリー

バッテリーが大きい!

この感想をなぜかまず「SONY α9」では覚えましたね。
「α7シリーズ」の「NP-FZ50」に比べて、「SONY α9」の「NP-FZ100」は約2.2倍のバッテリー容量です。

1日撮影していても、十分な残量を残してくれます。
液晶モニターを使っての撮影で約480枚ですが、旅行先で撮影する枚数なら余裕ですね。

もし充電が切れても、USB給電もできるのでモバイルバッテリーで移動中に充電すればオッケーです。
なんだかんだで、今までスペアバッテリーは購入しないできましたが、今回も大丈夫そうです。

画質

SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
1/640 F5.6 ISO100

SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
1/200 F2.8 ISO100

FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
1/2000 F2.8 ISO100

FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
1/3200 F2.8 ISO100

拙いながらも作例を出してみました。
オートフォーカスで絞り優先モードで撮影です。

何と言っても、ピントがしっかり合ってくれるのが嬉しいですね。
「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」で撮影した動物をみても、動きのあるものを撮るのに「SONY α9」は向いていますね。ピントもしっかり合ってブレもなし。「SONY α9」の特性が出ていると思います。

「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」で撮影した写真は、2枚目のデニムの写真はキレイに色と質感が出ていると思いましたが、1枚目のモチーフの写真は「DSC-RX1RM2」で撮影した方がしっかり解像度がありますので、色と質感も出そうです。

「DSC-RX1RM2」は特に考えずに撮影しても、いい写真が撮れましたからね。解像度に対してあまりこだわりはありませんでしたが、実際に見比べてみると差は出ますね。単純な色やモチーフほど、解像度って大事なんですね。

その辺りは画素数を落として、連写に特化した「SONY α9」のデメリットらしいデメリットなのかもしれませんね。

でも、よく撮影した写真を観てみると、「DSC-RX1RM2」よりも素直な色を出してくれるような気もしますね・・・難しい!
特に空の色が素直に出ています。もしかしたら今までレンズはツァイスがほとんどでしたので、G MASTERの特性かもしれませんが・・・

動きのある被写体は「SONY α9」で十分な表現をしてくれます。
風景や静物などは、ちょっと苦手なのかもしれません。ソニー公式ウェブサイトの作例も「SONY α9」はアスリートの写真しかないですしね(笑)

まだ「SONY α9」に慣れていないだけかもしれません。
「SONY α9」の画質を評価できるほど、撮影もしていませんので、改めてレビューしたいと思います。

まとめ

画質に関してはもやもやする評価になってしまいましたが、今までの「α7シリーズ」と違うコンセプトの「SONY α9」はまさに新しい撮影表現の可能性を広げるカメラだと感じました。

高解像度の「DSC-RX1RM2」に加えて購入したのもナイスな選択だったと思います。
ほとんどレビューが「DSC-RX1RM2」との比較になってしまいましたが、どこかには需要があると信じたい・・・!

連写とオートフォーカスに特化していることや、操作性がいいので、カメラとして使いやすいので、どんどん撮影して、相棒にしていきたいです。

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