ミャンマー生まれの蓮(ハス)の糸・・・織りはじめ
ハスの糸は生成り色をそのまま使い、それに焦げ茶の絣に染めた絹糸をハスの糸と交互に一本づつ並べ、経絣(たてがすり)の
網代織りで柄を出します。
この状態では糸にしっかり糊を効かせているので麻布のようにゴワゴワですが、機から降ろして糊落しをするとそれは柔らかな
ハス糸の風合いが出てきます。
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by kageyama_kobo
| 2008-09-14 22:48
| 色があり柄があり…