季節の歩みとともに春の花粉シーズンがピークを迎えています。

スギ花粉のピークは、西・東日本の広範囲で3月上旬〜中旬、東北では3月中旬～4月上旬の予想です。

3月が終わりに近づくとスギ花粉のピークは越え、代わって西日本からヒノキ花粉の飛散が増えていきます。

そんな中、昨年あたりから、あるマスクに注目が集まっています。

厚生労働省の調査によると、今や４人に１人がかかる国民的疾患の花粉症。

ウェザーニュースでは花粉シーズンをみんなで乗り切るべく、花粉症タイプを自動判定する「花粉症チェックシート」などを通し、独自の視点で花粉コンテンツを10年以上にわたって展開してきました。

その間、業界の対策技術も進歩してきています。

家電や医薬品だけでなく、最も一般的なグッズであるマスクも例外ではありません。

いま注目されているのが、お医者さんが考えたハイドロ銀チタン®という技術を使ったハイテクマスク。

その名も『花粉を水に変えるマスク』

驚きの技術がそこにはあります。

マスクのフィルターとして使用されている新素材、ハイドロ銀チタン®によって、花粉・ハウスダスト等のタンパク質を分解。

汗、ニオイ・不衛生タンパク質を分解するので数日間使用可能とのこと。

分解作用は水分子レベルでの変化なのでマスクが濡れたり、湿ったりすることはないそうです。

ハイテク技術が一枚の薄いマスクに詰め込まれているわけですが、実際のところはどうなのか？

ということで、花粉症でお悩みのウェザーニュースキャスター山岸愛梨さんに、通勤や普段の生活でこのマスクを使っていただきました。

朝の出勤時は欠かさずマスクを付けているものの、症状が出てツラかった山岸さん。
この「花粉を水に変えるマスク」を試している間は、オフィスに着いても症状があまり出ず、ラクになったとのこと！

また、オフの時は読書や就寝時にもマスクを着けていたそうなんですが、症状の軽減を実感するとともに、”着け心地が良い”と山岸さん談。

お化粧や肌のケアも気にする女性にとって、安心できるポイントですよね♪

(※なお、あくまでも個人の実感であり効果を証明するものではありません)

今回ご紹介した、この画期的なマスク。

もし手早くお試ししたいのであれば、ネット通販がおすすめです。

いまなら、KDDIコマースフォワードとKDDI運営の総合通販サイト『Wowma!(ワウマ)』内の東急ハンズネットストアにて全品ポイント10％料率アップのキャンペーン(2018年3月31日まで)も実施しています。

こちらの「花粉を水に変えるマスク」を始め、東急ハンズ店頭でお取り扱いのある商品を中心に約5万の商品を取り揃えているので、新生活への準備にも大いに活用できそうです。

ぜひ、話題のマスクとともに、今年の花粉シーズンを少しでも快適に過ごしていきましょう♪