今回は、私が所属する施設部が担当し管理をしている、武蔵小金井の物件を紹介をします。再開発が盛んな武蔵小金井周辺で、これから最も注目される”エリアの中心に位置する商業ビル”です。ご興味がある方は、ぜひご覧ください。
商店街のど真ん中、北口徒歩3分の高立地に構える「太平ビル」
1日平均乗者人員数 61,000人超の武蔵小金井駅
JR中央線[東京~高尾間]の乗り換え路線がない駅の中では三鷹駅の次に多い乗車数を誇るのが武蔵小金井駅。駅がある小金井市は人口120,000人を超えており、30代~40代が比較的多く、20代も少なくないことから、働き盛りの人が多く住んでいます。
紹介する物件がある北口には、ムサコ一番街や武蔵小金井駅前商店会の商店街もあることから、数多くの商店が並びます。老若男女問わず多くの人が行き交い、活気にあふれています。
※当社の物件情報です。こちら物件に興味がある方は、下記をクリックしおすすみ下さい。
武蔵小金井駅北口 エリア調査マップ
物件の魅力を伝えるために、武蔵小金井駅北口周辺の飲食店を調査してきました。マップ内の赤く囲われているのが「太平ビル」です。その他、業態ごとに分類しています。
今回は物件(太平ビル)を中心に調査をした結果、飲食店だけで30店舗程ありました。その他、生活に欠かせない商店や医療関係も充実しています。学生やビジネスマンだけでなく、近隣住民の方を含めた多くの人が集まるのも納得です。
「太平ビル」近隣店舗は繁盛店が並びます
立地や地域性に合わせた出店について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
www.tenpo.biz
「まちづくり」が目的の再開発はこれからも注目
武蔵小金井駅周辺では中央線連続立体交差事業にあわせ、南口エリアを中心に市街地再開発事業をすすめています。「イトーヨーカドー」、「nonowa」、「アクウェルモール」などのショッピング施設が続々とオープン。また、今回ご紹介した物件「太平ビル」がある北口でも再開発に拍車がかかります。北口周辺では「武蔵小金井駅北口再生協議会」が結成され、2017年には小金井市まちづくり条例に基づいた「武蔵小金井駅北口周辺地区まちづくり協議会」として認定されました。
再開発事業が想定されている地区では2017年7月末に「西友 小金井店」(物件紹介をしています「太平ビル」の目の前に位置していました)が閉店するなど、再開発の環境整備が始まっています。今後の再開発事業の進展が期待されている場所です。
武蔵小金井駅を中心に、南側では先進的な開発事業が進み、北側では地域に住んでいる方と一緒に、「まちづくり」という観点から再開発を行っています。どちらも地域を活性化させていくために必要な要素であり、2つが揃う武蔵小金井駅はこれからも期待の地域です。
「太平ビル」物件の詳細情報・お問合わせフォーム
ダイマルテキサス
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