のんちゃんのつれづれ

「福岡演劇の今」<http://f-e-now.ciao.jp/>の管理人のblogです。

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野村政之氏の「けんちん・F氏の作り話」 https://note.mu/nomuramss/n/n37d71df645c1?creator_urlname=nomuramss の「1/7追記」が次のように書かれた。

***
1/7追記
https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65955436.html
薙野氏から更に応答があった。
けんちん・F氏の作り話のほうを信じるそうです。私は、市原氏と電話でも対面でも話していないことを再度記します。実際そうなのだから、憶測で言われてもどうしようもないです。市原氏とは距離を持って対応しています。
また、私は薙野氏を下劣とか最低という言葉で侮辱はしていませんし、ツイートにも書いたとおり、私は「罪を憎んで人を憎まず」です。
ウソ、フェイクニュースを平気でリツイート、自身のブログで広めておいて、「私の勝手だ」と開き直る。そんな方の記述を、多くの方が信用するとは思えません。
すこし落ち着いて、冷静にご自分を省みて、間違いを改めていただければ、私の方はwelcomeです。薙野氏のほうからやりとりを拒むということですが、私はいくらでも待ちます。
構えを改めてから、市原氏のこの問題への対処、および演劇界におけるセクハラ・パワハラの再発防止について意見していただきたいと思います。
***

野村政之氏とのやり取りを拒絶してはいるが、2018.1.7に野村政之氏のブログに、「けんちん・F氏の作り話」 https://note.mu/nomuramss/n/n37d71df645c1?creator_urlname=nomuramss の「1/7追記」が掲載されたので、説明だけはしておく。

野村政之氏は2018.1.5に次のような当てこすりをツイートしている。
***
僕は学校の頃から、いかがわしい人や孤立してる人ともなるべくうまくやろうとしてきたので、今回もそうしてきたんですが、やっぱりそれなりにいかがわしい人たちなのかなと、評判が流れてきている。それでもなお罪を憎んで人を憎まずなんだが。
***

このツイートにあて先は入っていない(そこが一番の問題)が、野村政之氏も認めているようにわたしに向けられたものであり、非常に卑怯なやりかたでわたしを誹謗中傷しようとする悪質極まりないツイートだ。まともな人間のやることではない。
この一事だけを見ても、野村政之氏が下劣な人間であることがわかる。それで、今後いっさい野村政之氏とのやり取りを拒絶することを宣言した。
ツイートの文中の「やっぱりそれなりにいかがわしい人たち」というのは、わたしへの最大級の侮辱だ。それも「評判が流れてきている」という言い方で侮辱を権威づけようとする。ものすごく汚いやり方だ。

その評判の出どころは藤原ちから氏や多田淳之介氏だろうが、藤原ちから氏や多田淳之介氏のいかがわしさについては、「市原幹也氏のセクハラについて:“演劇センターF”の不誠実な対応(続)」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65956275.html  に次のとおり書いた。

***
・藤原ちから氏との関係:次のようなやりとりを行った経緯がある。
  「『演劇最強論』の簡単な感想」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/64227334.html
 「藤原ちから氏とわたしの、ツイッターでのやりとり」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/64296399.html
 (参考)「けんちん・Fさんと藤原ちから氏との、ツイッターでのやりとり」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/64296227.html
・多田淳之介氏との関係:次のようなやりとりを行った経緯がある。
  「多田淳之介氏に、あてこすられた」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/64300021.html
 それでもわたしは、多田淳之介氏演出のDoosan Art Center+東京デスロック+第12言語演劇スタジオ「가모메 カルメギ」を2014年のベスト2に上げている。(「振り返る 私の2014」   https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/64649733.html 参照)
***

いかがわしいのは野村政之氏、藤原ちから氏、多田淳之介氏だというのがわかる。そういう人間に限って、他人をいかがわしいという。
あげくに「罪を憎んで人を憎まず」とは、何たる言い草か。わたしに何か罪があるか? わたしに罪があると妄想するなら、罪もわたしもドンドン憎めばいい。痛くも痒くもない。
罪があるのは、“演劇センターF”に関わった野村政之氏だろう。“演劇センターF”の責任についても「市原幹也氏のセクハラについて:“演劇センターF”の不誠実な対応(続)」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65956275.html  に書いておいた。


野村政之氏は、けんちん・F氏の「今そこにいる、一万人の市原幹也」 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964416782&owner_id=1846031 の批判を「けんちん・F氏の作り話」 https://note.mu/nomuramss/n/n37d71df645c1?creator_urlname=nomuramss で展開しているが、そのことについてはわたしが、「市原幹也氏のセクハラについて:“演劇センターF”の不誠実な対応」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65953618.html と、「市原幹也氏のセクハラについて:野村政之氏からの非難について」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65955436.html で説明している。

野村政之氏は自分に与しない意見は認めようとしないから、揚げ足取りを繰り返す。
「けんちん・F氏の作り話」 https://note.mu/nomuramss/n/n37d71df645c1?creator_urlname=nomuramss  「1/7追記」も揚げ足取りに終始している。

野村政之氏は「市原氏と電話でも対面でも話していないことを再度記します」というが、電話をかけたとも取られかねない文言で、野村政之氏の書き方にも問題があることは「市原幹也氏のセクハラについて:野村政之氏からの非難について」 https://blogs.yahoo.co.jp/naginon/65955436.html で 指摘した。野村政之氏が、うそつき!謝れ!と他人ばかりを責めるようなことではない。野村政之氏はけんちん・F氏の弱点がここだからとみて攻め立てているのだろうが、けんちん・F氏の指摘の中でここがいちばん重要な論点というわけではない。

けんちん・F氏のいう「野村氏もまた、人間として最低な部類に属するのである」という文言がいちばんの論点だろうが、けんちん・F氏はその理由を明確に書いている。野村政之氏はそこに最後の一文に反発しているだけで、けんちん・F氏が書いた理由には反論していない。そのことは「けんちん・F氏の作り話」を読めばわかる。そこに反論しないで、けんちん・F氏が「最低な部類に属する」と言ったことにヒステリックに反発しても説得力はない。
すでにわたしも書いたように、野村政之氏の「今回のセクハラ問題から」 https://note.mu/nomuramss/n/ncf6decc718eb?creator_urlname=nomuramss  には被害者とその関係者への思いが希薄であり、自己保身ばかり考えているように見えるから、「最低な部類に属する」という印象を持つ人が出てきてもしかたがない。

そういう野村政之氏の態度を考えれば、野村政之氏がけんちん・F氏に撤回と謝罪を求めることができるほどけんちん・F氏に過失があったとはいえない。それでも野村政之氏がけんちん・F氏に撤回と謝罪を求めるというならば先ず、被害者とその関係者への思いが希薄であったことを野村政之氏自身が反省してからだろう。


野村政之氏は、「それに、世の中が年末年始で静かになっているときに、ネット上をあれこれ見て、『風化してる』と短絡的に書いてしまう雑さ。」と書いているが、雑なのは根拠を明確に示さない野村政之氏のほうだ。
いま市原幹也氏のセクハラのことをネット上で取り上げているのは、けんちん・F氏のmixi日記とわたしのブログが大部分を占める状況だから、市原幹也氏のセクハラ問題はすでに風化している。けんちん・Fさんのmixi日記とわたしのブログでの発言がなければ、ネット上ではほとんど発言がないだろう。

けんちん・F氏が指摘している「仲間」意識について言えば、野村政之氏は市原幹也氏を「市原くん」と呼んでいることが、けんちん・F氏の指摘の正しさを証明している。
今後の市原幹也氏との関係をキチンとしていくつもりならば、文中に連呼している「市原くん」ではなくて、「もう今後、私が“市原幹也氏”と演劇の仕事をすることはありません」ということになるはずだ。

野村政之氏は「けんちん・F氏の作り話」 https://note.mu/nomuramss/n/n37d71df645c1?creator_urlname=nomuramss で「私のブログをよく読めば分かるデマを拡散し、けんちん・F氏の名誉毀損行為を広げた方々にもよく自分を省みていただきたい」というが、それは野村政之氏の勝手な理屈だ。
何をリツイートするかはとやかく言われる筋合いのものではない。ブログではわたしはリンクを貼って原文を見られるようにして、読んだ人が公平な判断ができるように配慮している。問題なのは、根拠もあげずに都合のいいことを書く野村政之氏だ。

今回の経緯を大雑把に言えば、「今そこにいる、一万人の市原幹也」の内容について、削除・謝罪するようにけんちん・F氏を説得してほしい、という野村政之氏からの依頼をわたしが引き受けなかったので、野村政之氏は「けんちん・F氏の作り話」を書いた。そのなかに本来なら関係のないわたしを巻き込んだ。「けんちん・F氏の作り話」で野村政之氏は、わたしが“演劇センターF”のメンバーにメールを送っていることなどをリークした。
野村政之氏からの依頼を断ってから、野村政之氏のわたしへの態度は一変したので、わたしも対応せざるを得なくなってブログ記事を連発することとなった。そういう経緯だ。

自分は寛容だとばかりカッコつけて余裕があるふりをした「1/7追記」は、わたしに向かってというよりも、仲間の同調を得るために書かれている。わたしに向かってだったら、あんな端折った内容では何も伝わらない。
ほんとに、野村政之氏は自分が書いた「今回のセクハラ問題から」 https://note.mu/nomuramss/n/ncf6decc718eb?creator_urlname=nomuramss を本気で読み直すべきだ。けんちん・Fさんとわたしの指摘は当たっているから、そのことをちゃんと確認したがいい。

「すこし落ち着いて、冷静に自分を省みて、間違いを改める」べきなのは野村政之氏の方で、野村政之氏にわたしがそんなことを言われる筋合いはない。
わたしが野村政之氏と関係を持つことは、金輪際ない。これ以上わたしに絡むならば、相応の対応を考える。
                                                                (以上)

〔2018.1.9追記〕

けんちん・Fさんの日記に「演劇センターFの解散と市原幹也の雲隠れ」が書かれた。

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