今週のお題「お花見」
どうも、富士山隊長です。
お花見か~。
正直、お花見に全く興味がないんです。
ね?どんまいでしょ?
ただ、今年も、お花見の季節がやってきたということは、
誰かがお花見会なるものを開催するでしょう。
そこにぼくも行くという、他力本願でございます。
ちなみに、どうして、
花見が好まれるようになったんでしょうか?
家からどこかへ出かけるときに、
毎日、「花」をみてるんじゃないでしょうか?
そんな、あなたは毎日花見をしてることにはならないんですかね?
こんなことをいうと、
「サクラのきれいさをお前はわかっていない」
「満開の桜を見てから物事を言いなさい」
「この時期だからいいんじゃないか」
「女の子とのきっかけをつくれるぞ」
なんて声が聞こえてきそうです。
ちなみに、
道端のコンクリートに雑草のように足で踏まれた花をみたということで、
お花見リターンズ
~お前は何回踏まれてもきれいに咲く~
とか、
雨の中に咲いている紫陽花なんかを見て、
お花見雨の陣
~雨が降って元気になったろ?お前の本領発揮はここからだ~
とか、
太陽に向いている、向日葵の花なんか見て、
お花見一直線
~太陽にほえろ、ただ一点を見つめるお前が好きだ~
だめですか?
・・・
うん、だめですね。
というか、
品がなさすぎますね。
ちょっとだけ、お花見の歴史なんて調べてみました。
古くは、平安時代にさかのぼるそうです。
作庭記(さくていき)という日本最古の庭園書に、桜のお花見が記載されているそうです。
日本の伝統文化なんですね。
そして、桜は、庭造りの定番になったとか。
いやー、面白いですね。
あ、
ちなみに、
昔に前世喫茶に行ったことがあるんです。
そしたら、ぼくの前世は、
庭師
だったそうです。
庭園をつくっていたそうですが、
花見でこんなことを語っちゃうぼくって、
どんな庭師だったんでしょうね。
ぼく「庭に二羽ニワトリがいるぜ」
弟子的な人「庭師富士山様!どうなさいました!」
ぼく「このダジャレおもろくない~?」
弟子的な人「まじ死ね」
ぼく「庭に桜なんかどうかしてるぜ。ニワトリが庭にいた方が、よっぽど絵になる。よし、この庭をニワトリでいっぱいにしてやるんだ。みんなびっくりするぞ。」
弟子的な人「やめてください。動物臭くなって仕事こなくなりますよ。そういえば、富士山様の投げキッスは、何でも相手の姿を変えることができるという、ウワサのキッスじゃないですか!そいつで、桜の形に変えてみてはどうでしょうか?飛んでるときにいっきにやっちゃいましょう!」
ぼく「その手があった!イェイイェイ!情熱キッスでその胸に火をつけてやる~」
こうして、胸に火をともされたニワトリたちは、ハート型のムネ肉として焼かれ、今も桜のように舞っているのだとか、いないとか。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
リクエストあったので載せました♪
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