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わかる人はわかると思いますが、あることがきっかけでニコニコ動画と自分について胸の内を明かしたくなったので明かします。
相当ネガティブな話なので、わざわざ書いて人に見せつけたって嫌な思いをする人が増えるだけだろうとか、燃えた荒れたで変な連中に絡まれたらめんどくさいなとか思って黙っていたのですが、ふと話したくなりました。あえて人目に晒すことで自分の中で落としどころを見つけるみたいな意味もあるのかもしれません
特に読みやすいよう推敲もしませんし、不毛で取りとめがない内容なので、人のネガティブ話を聞くのが苦ではなくて読みたい人だけ読んでください。簡単に言うとニコ動が嫌になった話です。
ニコ動はついこないだの発表会が盛大に燃えたのがきっかけで取締役も変わって、ユーザーに寄りそう運営を心掛けてめちゃくちゃ頑張ってるじゃん。って思うかもしれません。
実際そうだとも思いますが、正直割り切れません。
例えば、ニコ動の動画には説明文っていうのがあるじゃないですか。ぼくの動画だと毎回しょうもない近況報告みたいなのを添えて「sm114514←前回|次回→待ってくれ mylist/1919810」みたいなのが書いてある部分です。
あれを書く時にはHTMLタグってやつを使わないと文字の大きさ・色変更とか改行ができなくて、「〈br〉」というタグを任意の場所にコマンド入力することで、改行することができるんですよ。(基本コピペですが)
これって地味にめんどくさくて、改行したいところに〈br〉をばらまいた後、前回動画とマイリストのリンクをコピペして一旦プレビューを見るじゃないですか。それで「ここもう一段改行したほうが見やすいな」って思って編集に戻って改行したいところで貼り付けをすると直前にコピーしてた「mylist/1919810」が貼り付けられてイラっとする。みたいなことが頻繁にあったわけです。
ぼくはもう100本を超えるくらいの動画を投稿してて、そのたびにそのめんどくさい入力画面とか、厳しい文字数制限で地味にイラっとしながらもまあクソ運営だし仕方ねーわ。って思いながら続けてきたんですよ。
1年くらい前にエンコードの方式が変わって従来の設定でエンコードした動画の画質がめちゃくちゃ悪くなった時もキレながら自分で調べてなんどもやり直して調整しました。
嫌がらせと寒い企画しかしてこない運営は嫌いだけどコメントをくれる人とか面白い動画を初投稿してくれる人は好きだしぼくもここにいたいなと思ってプレミアム会費払ってキレながら動画投稿してたんですよ。
それが、ああいう大炎上をしたからってケロっと態度を変えて、なんかユーザーも俺たちはそれでもニコ動好きだからよ!みたいないい雰囲気になって、クソ方針が撤廃されて次々とプチ改善みたいなのがなされていくわけじゃないですか。
ある日ニコ動改善窓口みたいな公式アカウントがボソッと「HTMLタグ使わなくても改行とかできるようにしました」「文字数制限もだいぶ増やしました」って呟いたのを見たときのぼくの気持ちがわかるでしょうか。楽になるじゃん!やったー、って感想よりもそんなにすぐできるなら今までのストレスは何だったんだよって、腹が立つ気持ちが先に立ちました。
こんな小さなことだけでキレ散らかしてるわけではないんです。
HTMLタグの話、エンコード仕様変更の話みたいな不親切なことと、毎回毎回滑ったイベントや新機能、生放送ばっかり力を入れてメインコンテンツの動画投稿にはノータッチ、こういうのが積み重なって大爆発したのがこないだの発表会ってことで合ってると思います。
でも、そんなことはどうだっていいんだ。重要じゃない。
ある程度の不便さはどんなサイトにだってあるさ。ツイッターだって不便なところはクソほどあるしね。
ぼくが許せないのは、そういうこと自体ではなくて、そういうユーザーへのストレスを通して、ぼくが大好きだったニコ動に集まる面白い人をだいぶ追っ払ったことなんですよ。
何度でも言いますが、ぼくはニコ動で面白いコメントを打ってる人、面白い動画を投稿してる人が大好きで、それを見るのと自分の動画に面白いコメントが付くのが楽しみでずっとずっとこのサイトに毎月500円払ってたわけです。
もちろん、今だってニコ動には面白い投稿者さんがたくさんいると思います。もう見てませんが。でも淫夢動画なんかを見てると赤字コメントの質の劣化なんて火を見るよりも明らかで、ぼく自身がそうであるようにニコ動を楽しめなくなった人って言うのは確実に増えたと思うんですよ。
TRPG界隈だけ見たって、ニコ動以外の場所に活躍を広げてる人もたくさんいますし、昔からいていまだにニコ動一本でやってる人ってどれくらいいるんでしょうね。
昔からあるぼくの動画だって昔ほど面白くはなくなりましたし。
話は変わりますがバーチャルユーチューバーって知ってますか?大流行してますよね。ぼくは輝夜月さんという方のべしゃりが好きで、時々動画を見てます。本家に再生数入れたいのでニコ動転載じゃなくちゃんとユーチューブで見てます。
いろんな個人とか企業がバーチャルユーチューバーの世界に参入して、瞬く間に増えてて超盛り上がってるじゃありませんか。
もう何度も言われてますが、バーチャル美少女ってどう考えてもニコ動の得意分野でしたよね。腐敗しきったMMD杯が某尊師の脱糞ダンスで浄化されたのがぼくの中でのニコ動バーチャル美少女コンテンツ最後の記憶ですが。
何かが違ったら、輝夜月さんもキズナアイさんもミライアカリさんもシロさんものじゃロリ狐耳バーチャルユーチューバーおじさんも、ニコ動に来てくれていたかもしれないって思うと虚しいです。
ユーチューブがこうやって新しい層を取り込んでいろんな盛り上がり方をしてるって時に、ニコ動は何をやっているかと言うと、文字数増加とかHTMLタグ撤廃とかログインせずに視聴とか、インフラ整備の話をしてるんすよ。
ユーチューブ遊園地が「どんなイベントやる?」「次のコラボアトラクションどうする?」「割引キャンペーンで特定の客層にアタックしてみよう」とかやってる時に、ニコ動遊園地は「駐車場の入り口狭いのずっと苦情来てるしいい加減直さね?」とか「いつも並んでて毎日漏らすやつがいるからトイレ増設しない?」とか言ってるんですよ。
で、今の今までお前らは一体何やってたんだよ!っていうヘイトを追放した川上某に押し付けて、今の運営は「本当は嫌だったんですけど川上某に逆らえなくて仕方なくやってたんですよ(苦笑)」みたいな面をして、ユーザーも目立つ川上某を叩くので忙しくて、結局なんかいい雰囲気になってるのがぼくは気に食わないんですよ。
極端なたとえになりますが、今まで自分を散々いじめてきたクラスメートがPTAかなんかで問題になった途端に担任と一緒になって全員揃って「いじめてごめんなさい。これから仲良くしてください」って謝ってきたら納得して次の日から楽しく登校できますか?って話ですよ。私はそう言いたい。
一度感じた痛みや憎しみは長い時間をかけないと消せないんですよ。消えるかもわからないし。これからニコ動がまともなサイトになって、面白い人たちがたくさん盛り上げてくれて、昔のニコ動より面白いサイトになっても、ぼくの心にこの件で心底萎えたって事実が残っている限り、どんな面白いことがあってももう一人のぼくからケチが付くんです。
以上を読んでもらえばわかるように、ぼくはもうニコ動を見てません。アマゾンプライムに入会したらマジでどうでもよくなりました。
月額400円でアニメも映画も洋ドラも無限に見れるんですよ。ドワンゴに500円投げて自分で作った間違いだらけのクトゥルフ神話TRPGを見るくらいなら、アマゾンに400円納めてスーパーナチュラルを見たほうが絶対に楽しいしお得なんですよ。
で、何割の人が知ってるかわかりませんが、ブロマガってプレミアム会員しか書けなくて、ぼくはクソガキさん時代の名残でクレカ持ってる今でもニコ動はウェブマネー支払いにしてて、今日までぼくは一般会員だったんです。とあるきっかけで書くために戻りました。
ぶっちゃけのぶっちゃけ、もうニコ動も楽しめなくなったし動画投稿モチベもないに等しいので、しばらくサボって流れで失踪したかったのでログインしてアクションを起こすのは嫌だったんですよ。だからこういう思いがあっても黙っていたという部分もあります。
本格的にニコ動を見なくなったのがここ一年から半年の間で、その間も投稿はしながら自分の動画だけは見ていたんです。なんせ自分の動画を自分で見るのが一番楽しい瞬間で、ぼくがリアル童貞の人の一番のファンなんで。リアル童貞の人はぼくが見たいものしか作らないんで、マジで神なんすね。
でも本当は自分の才能に酔いしれているのではなく、ぼくの動画はそこまで面白いもんでもないのに、コメントがつくと急に面白くなるっていうのが好きだから見てるんです。面白いコメントを打ってくれる人がいるというのがユーチューブとかに引っ越さない一番の理由です。
ただ人間というのは悲しいことに刺激に慣れる存在で、昔は100件付けば飛び上がるほどうれしかったコメントも、今となってはあって当然なんて思ってしまいます。
その一方で、長くなってしまったけど始めた以上は頑張って完結させたいって思って作ってやっとの思いで投稿したら開幕で「これまだやってたのかよ」なんて毎回書かれている。なんてことがあれば自分で見る気もあっという間に失せるんですわ。
悲しいですがぼくは1000の応援よりも1の罵倒に心を囚われる生き物なんです。たぶん人間は基本的にそうできていると思います。
動画投稿については、得られる楽しさが労力の割に見合わないというのが今の正直な思いです。
支えてくれる人がいれば俺だって成長しますよ、猿渡さん!
という言葉がありますが、ぼくはミストさんにすらなれませんでした。いや、ミストさんは口ではこういっといて全然成長していないので、ぼくはミストさんでした。
二次創作だし、公式に怒られたら一瞬で消し飛ぶ犯罪だし、何も言える立場じゃないのは重々承知しています。
でも、自分の好きなものや面白いと思うことを発信していれば、いつか気の合う仲間に出会えるんじゃないか。人に媚びを売って擦り寄ったり馴れ合いの輪に飛び込んだりしなくても友達ができるんじゃないか。って淡い希望を抱いて頑張っていたんです。友達作りが苦手なぼくはそうやって背中で語ることしかできないと思ったので。
結論から言うとニコ動で動画を作ってるだけじゃ友達はできませんでした。リアルのオタク知り合いはソシャゲのやりこみや課金額でしか人を認めてくれなくて、ぼくがいくら動画を投稿して人気投稿者になったって見向きもしてくれませんでしたし。
話しかけてくれる人がいる時点で幸せなんですけど、ネットの人たちって言うのは良くも悪くも無責任で、「大好きです!」「一番の楽しみです!」「お金払わせろ!」「一生ついていきます!」みたいな強すぎる言葉をクソほど簡単に使います。
ぼくは月20万くれたら毎週動画投稿してやるよ。ってふざけていつも言っているのですが、お金払わせろって言っている人が振込先教えてくださいって聞いてきたことは一度もありません。
さすがのぼくもこんなアウトな二次創作で金をとろうなんて思うほど醜い人間ではないし、金を払って欲しいと思ったことは一度もありません。
払う気もないのにお金払わせろとか強い言葉を使われるのが悲しかっただけです。一番の楽しみですって言ってる人も、一番の楽しみって言うならぼくが動画投稿してないときはお通夜してなきゃおかしいのに普通に動画投稿した時より楽しそうにソシャゲしてるんですよ。
最初はそういう強い言葉で熱烈なアピールをしてくる人はそれだけぼくの二次創作を評価してくれてるんだって思って、嬉しくて仕方なかったんですよ。でも実際は言葉が強いだけで、言葉ほどぼくの動画を楽しんでないわけで、黙って見てくれてる人よりもありがたい存在だと思ってた自分がアホだったなって、気づいたときにはだいぶ凹みました。
よく言われている、アンチも目障りだけど信者も同じくらい目障りっていうやつですね。
そういうわけでニコ動もつまらないし、動画投稿もつまらないし、ネット創作マンツイッター馴れ合いごっこもつまらないという最悪の状況に至り、ぼくは失踪を覚悟してPS4とモンハンワールドを買って毎日無心でモンスターをデカい鉄板で滅多打ちにして癒されていたのです。
ここまで読んだ皆さんはおそらく動画の雰囲気とは似ても似つかぬあまりの暗さにドン引きしていることでしょう。ドン引きされることは昔から嫌いではないのでドン引きしていいです。
だから、ドン引きされるしみんなを嫌な気持ちにさせるから、こういう内容は誰にも言わずに、黙って消えようと思っていたのです。
ここまでの内容はずっとずっと心の中でぐるぐると渦巻いて毎日のように反芻していたのですが、無駄にネガティブで後味が悪すぎるという理由で書く気はありませんでした。
書いてみんなに見せたところで自分も気が晴れなそうだったし。
で、ここからが後半です。まだ半分なんです。
どうして封印しようと思っていた闇を突然解き放つ気になったのかという話に入ります。
知らない人はいないと思いますが、今日の未明にビリー・ヘリントン兄貴が亡くなりました。ぼくがニコ動に入って一番最初に覚えた顔でした。
根暗インキャ引きこもりクソオタクなので超会議なんて引っ張られても行きたくなかったし、兄貴を現実で見たことは一度もありません。ぼくにとってはミストさんやマナインのジュセと同じ、純然たるバーチャルの存在です。
それでもあの動画の中での歪みねえ「兄貴」が現実にも存在していて、そのイメージと変わらぬ寛容さと優しさでぼくたちレ厨を受け入れてくれているという事実があることはとてつもない安心感を覚えるものでした(今になって思えば、あんなセクマイをコケにしたようなムーブメントに快く乗っかってくれて、受け入れるということで矜持を示してくれたということは本当にすごいことだったんだなと思います)。
これも知らない人が多いかもしれませんが、ぼくはTRPG動画を作る前、レスリングMADを作っていました。まだ見たことがない人はぜひ見てみてください。
腐死鳥姉貴のMADやわかめすーぷ兄貴のヤンデレ会話シリーズなどが大好きで、自分も制作に挑戦してみたくなるほどガチムチが一番の楽しみだったんです。
どういうところが好きかと言うと、これは東方や淫夢やクッキー☆にも言えることなのですが、ひとつの描写を拾って設定を作り、それを共有してつなげたりひろげたりしていくという連想ゲームみたいなところがあるじゃないですか。
例えば、「強くなりたい」「全てはチャンス!」「救いはないんですか!?」という空耳台詞から木吉カズヤに成長していく正統派主人公系の前向きな努力家というキャラ付けがされたり、「デビルレイクバーマ」という意味不明の空耳が後に発掘された全裸騎士団編に登場する謎の半魚人を意味していたってことになったり。
そうやってみんなでパス回ししながら物語を作り上げていくじゃないですか。ぼくの偽TRPG動画ではジェイド・カーティスとDIOの設定が子安繋がりで融合して謎のおじさんになっていたり、ダイターン3のヒロインがレイカとビューティだからって万丈の奥さんがキュアビューティこと青木れいかちゃんになっていたりしますよね。
まさにそういうところなんです。想像力を働かせて散らばっているピースを組み合わせると無限に広がっていくというのがレスリングシリーズや東方の楽しみ方なんですよ。
しかもありもしないことをクソ真面目に考察したりしていて、めちゃくちゃ面白いじゃないですか。
妖精哲学の三信に触れたことがきっかけで、本物の哲学をかじってみたこともあります。そのせいで考えすぎて生きる意味を失ったりもしましたが、生きる意味を失い、救いはないということを悟った人間でなければ哲学をハッテン♂させられないんだと前向きに考えられるようにもなりました。
忘れもしないのは震災の時、しばらく続いた停電がやっと復旧して、いろいろ片付いて落ち着いたところでテレビを付けて見たらすぐ近くの街がめちゃくちゃになっていて、その時初めてとんでもない災害が起きたことを知りました。
で、危機感がないと言えばそうなのですが、電気が戻ってすぐにニコ動も見たんですよ。
そしたらレスリングの動画が上がっていて、画面にはレの語録を使った温かい励ましの言葉が溢れていました。
多分この動画と同じ曲だったと思う。違ったらごめんなさい。
震災って言うのは本当に複雑で、ひとえに被災者と言っても家や家族を失った人からぼくのように数日間不便な思いをしただけなのに遠くに行けば被災者として見られるような人もいて、正直部外者がどんな言葉をかけても余計なお世話とか傷つけるだけって状況だったと思います。
でもレスリング動画のコメントは、語録だったからこそ個人のお節介とか励ます側の自己満足とか、安全な場所からの同情みたいな人を傷付ける雰囲気がなくて、捻くれたぼくも素直に元気を分けてもらえました。
内容はレスリングシリーズのキャラクターたちが立ち上がって被災地を助けに向かうみたいな感じでした。新日暮里消防署の隊員やツヨシ工業が出動する映像が貼った曲に乗せて流れていたと思います。
もちろんそんなことは現実にはないのですが、その兄貴たちの姿を通して自分と同じものを愛しているたくさんの人たちが祈ってくれていると感じられたことが嬉しかったんですよね。
エルシャダイのルシフェル役の竹内さんがルシフェルの声で励ましてくれたのも覚えています。
あとこれは100%個人的な思い出なのですが、須藤さんというキャラクターが登場したときの衝撃は今でも忘れません。ハンサムでデカくてめちゃくちゃつよくて、VAN様以上のヒールっぷりに怯えました。しかもパンツレスリング無敗だった兄貴が負けたっていうのは本当にショックでした。ダウンするときのモーションに当たり判定があって相手を巻き込んだ時の絶望感覚えてる人います?
しかし須藤さん作品発掘の流れでヘタレキャラだったビオランテが須藤さんに勝利するビデオも見つかった時は、偶然の切り貼りなのに本当にドラマチックだなあと感動しました。
しかも兄貴には全く通用していなかった得意技のビオグラビティやビオクローが須藤さんに効いていたのも熱かったです。
初めてMADを作った時のことも覚えています。ぼくは昔ドラムを少しだけかじっていたので、ドラムの楽譜が少しわかりました。だからレスリングMADに欠かせないケツドラムの打ち方がある程度わかっていたんです。また、高校の時に係の仕事でビデオを編集してDVDを作るというのをやったことがあって編集ソフトも少し触れました。
この二つの経験から、自分も作れるんじゃないかって思って挑戦したんですけど、スパンキング音を楽譜のように並べて再生したらニコ動で自分が見てるMADの音と同じように激しいケツドラムになっていて、自分ってこんなこともできるんじゃん!と感動しました。
投稿したあとはコメントを見たり、単純に聴いたりと毎日何回も見ていましたね。
ぼくに元気をくれたのはレスリングだけではなくて、その少し後の時代にはいろいろうまくいかなくて凹んで欝っぽくなってるとき、淫夢が唯一の楽しみで、笑える時間でした。
ひでや変態糞土方、課長こわれるが大好きなのですが、その中でもひでからもらった元気は計り知れません。ひで本編の面白さについては真面目に熱く語れるのですが、長く汚くなるので割愛します。
ちなみに、いまこのブログで一人称が「ぼく」になっているのもひでの影響です。元々ネット上で「俺」を使うのは痛々しくて嫌だったからなんかよそよそしいなぁと思いながら「私」を使っていて、「ぼく」はダサくて抵抗感があったんですよ。しかし、遊戯王やゲームなどで何かやらかしてしまったときなどに「俺マジでクソだわ」みたいなニュアンスで「ぼくひで」を使っているうちに「ぼく」への抵抗感がなくなり、「私」ほどよそよそしくもなく「俺」ほど痛くもない一人称に適応できたのです。
あとマジのマジでどうでもいい話なんですが、ぼくはSMものがだいぶ好きでそういうシチュのえっちな本などを大変好んでいます。
実はこれもレスリングシリーズのスパンキングやボンデージマスター(VAN様が平家BOYSをいたぶるやつ)、ひで本編こと悶絶少年が影響しています。
カスタムメイド3Dっていう神が生み出したえっちなゲームがあって、その中でSMプレイもあったのですが、アホだったぼくは「これパンツレスリングじゃんw」って草を生やしながら女の子のケツを叩いたりボンマスの再現をやったりしているうちにだんだん「実はこれ相当えっちなのでは?」と気づいていつの間にか好きなシチュになっていたというエピソードがあります。
こうして書いているとぼくが純然たる例のアレの民であることがよくわかりますね。何で淫夢動画じゃなくTRPG動画を作っているのか自分でもわかりません。
TRPG動画については、もう自分が見たいから100%で作ってるもので、何度も言ってますが元ネタの作品を見て熱くなった思いをエネルギーにして自家発電しているようなものです。
原作ではあり得ない展開が見たくてやっている部分もありますね。もしもルークがちゃんとした環境に生まれて、断髪せずにありのままの自分で大人になったらどんな人になるのかとか、もしも核戦争も継承者争いもなくて北斗四兄弟が普通の家族だったらとか、もしも孔明より司馬懿が先に死んだらとか、竜宮島の人たちが本当の平和の中で暮らしていたらとか。挙げだしたらきりがないですが。
あとはクロスオーバーでいろんなものを繋ぎ合わせるのも楽しいですね。たまにこんなもんを思いつけるのはぼくだけなんじゃないかと感心してしまうこともあります。
そうなんですよ。ぼくはニコ動に楽しい思い出がたくさんあったんですよ。
目先の嫌なこと、嫌な感情に支配されて、ニコ動も動画投稿も嫌いになって、完全に忘れていました。
兄貴がいなくなってしまったと聞いたときに、もう記憶の片隅に押し込めてしまっていたパンツレスリングの思い出が溢れ出してきて気付いたんです。
とっくに飽きておいて、亡くなったら急に思い出して浸るなんて我ながら薄情なものです。今でも時々腐死鳥姉貴のロマランスの神様を聴いたりしてレ成分は摂取していましたが、ニコニコが楽しかったころの元気をもらった記憶は完全に蚊帳の外でした。
ぼくは兄貴とは一度も会ったことはないし、これからも兄貴の姿をニコ動で見ることができるという意味では何も変わらないはずなのですが、兄貴が遠い海の向こうにいて現実でも歪みなく生きているという事実を失ったことはそれでもやはり寂しいです。
こうして書いていて、嫌なことや憎いことを書き連ねているうちはすごく暗い顔付きだったのですが、ニコ動が楽しかったころの思い出を書いていると自然と穏やかな気持ちと表情になれた気がします。読んでいる人たちもそうであってくれればいいのですが、あまり自信はないです。
追悼とかそう言うのはあまり好きではなくて、兄貴にそういうメッセージを発することはあえてしないようにします。
そういえば昔、震災の日のネット黙祷の流れに違和感を感じて「忘れられるやつはさっさと忘れて普通の暮らしに戻ればいいんだよ、部外者がいつまでも可哀そうがってたら傷口に塩を塗るようなもんなんじゃないか?」的なことを呟いて燃えかけたこともありました。ああいう一致団結した流れに逆のことを言う人も必要だと思ってあえて思っても言わないほうがいいことを呟いたのですが、捨て垢に凸られたのは後にも先にもあの一度きりですね。
ツイッターでの出来事と言えばアカウントを作って以来の相互だった人がある日突然大御所ネット声優になり、一瞬のうちに知名度が逆転していつの間にかしれっとリムられていたという珍事もありました。
リムられた原因は定かではないですがぼくに原因があるとすれば、ぼくの病み期と重なってちょっと過激なツイートが多かったから説とクッキー☆を楽しむ発言を繰り返していたから説がありますね。
まあ、そんなことはともかく。
ビリー兄貴、敬虔な例のアレ民でありながら運営憎さで妖精哲学の教えをすっかり忘れてしまってごめんなさい。
三信を今一度胸に刻んで楽しく生きる努力をしていこうと思います。
動画の投稿についてはめちゃくちゃもうやめると言い切りたかったですが、やめるとも頑張るとも言いません。気分が乗ったら投稿するし、乗らなかったら投稿しません。それは今までもこれからも同じです。
ぶっちゃけ出来上がってて投稿するだけのストックもあるけどめんどくさいので上げてません。気分と言うのはそういうことです。誰かがどんなに望んでもぼくの気が乗らなければ投稿されないし、誰かがぼくの失踪を強く望んでいたとしても気が乗ったら投稿されます。
営利目的ではないし、素人の趣味なんで、ぼくが全てなんですよ。
だから待たないでください。やめないでくださいという人もいますが、どうしても見たいなら自分で続きを作ってもいいです。ぼくはそうしてます。言ってくれれば協力はある程度します。
というわけで、ぼくは闇を飼っていたり、毒を持っていたりしますが、ちゃんと飼いならしてそれすらもネタにして草を生やして生きていくくらいの意気込みでないといけないなと兄貴に気づかされたという話でした。
こういうことは萎えるから言うなとかこういうふうに言えみたいなめんどくさい話ばっかりしましたが、ぼくは好き勝手言っただけなので、思うところがあればコメント欄に好き勝手書いてくれていいです。
じゃあな!
相当ネガティブな話なので、わざわざ書いて人に見せつけたって嫌な思いをする人が増えるだけだろうとか、燃えた荒れたで変な連中に絡まれたらめんどくさいなとか思って黙っていたのですが、ふと話したくなりました。あえて人目に晒すことで自分の中で落としどころを見つけるみたいな意味もあるのかもしれません
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ニコ動はついこないだの発表会が盛大に燃えたのがきっかけで取締役も変わって、ユーザーに寄りそう運営を心掛けてめちゃくちゃ頑張ってるじゃん。って思うかもしれません。
実際そうだとも思いますが、正直割り切れません。
例えば、ニコ動の動画には説明文っていうのがあるじゃないですか。ぼくの動画だと毎回しょうもない近況報告みたいなのを添えて「sm114514←前回|次回→待ってくれ mylist/1919810」みたいなのが書いてある部分です。
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もう何度も言われてますが、バーチャル美少女ってどう考えてもニコ動の得意分野でしたよね。腐敗しきったMMD杯が某尊師の脱糞ダンスで浄化されたのがぼくの中でのニコ動バーチャル美少女コンテンツ最後の記憶ですが。
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本格的にニコ動を見なくなったのがここ一年から半年の間で、その間も投稿はしながら自分の動画だけは見ていたんです。なんせ自分の動画を自分で見るのが一番楽しい瞬間で、ぼくがリアル童貞の人の一番のファンなんで。リアル童貞の人はぼくが見たいものしか作らないんで、マジで神なんすね。
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という言葉がありますが、ぼくはミストさんにすらなれませんでした。いや、ミストさんは口ではこういっといて全然成長していないので、ぼくはミストさんでした。
二次創作だし、公式に怒られたら一瞬で消し飛ぶ犯罪だし、何も言える立場じゃないのは重々承知しています。
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結論から言うとニコ動で動画を作ってるだけじゃ友達はできませんでした。リアルのオタク知り合いはソシャゲのやりこみや課金額でしか人を認めてくれなくて、ぼくがいくら動画を投稿して人気投稿者になったって見向きもしてくれませんでしたし。
話しかけてくれる人がいる時点で幸せなんですけど、ネットの人たちって言うのは良くも悪くも無責任で、「大好きです!」「一番の楽しみです!」「お金払わせろ!」「一生ついていきます!」みたいな強すぎる言葉をクソほど簡単に使います。
ぼくは月20万くれたら毎週動画投稿してやるよ。ってふざけていつも言っているのですが、お金払わせろって言っている人が振込先教えてくださいって聞いてきたことは一度もありません。
さすがのぼくもこんなアウトな二次創作で金をとろうなんて思うほど醜い人間ではないし、金を払って欲しいと思ったことは一度もありません。
払う気もないのにお金払わせろとか強い言葉を使われるのが悲しかっただけです。一番の楽しみですって言ってる人も、一番の楽しみって言うならぼくが動画投稿してないときはお通夜してなきゃおかしいのに普通に動画投稿した時より楽しそうにソシャゲしてるんですよ。
最初はそういう強い言葉で熱烈なアピールをしてくる人はそれだけぼくの二次創作を評価してくれてるんだって思って、嬉しくて仕方なかったんですよ。でも実際は言葉が強いだけで、言葉ほどぼくの動画を楽しんでないわけで、黙って見てくれてる人よりもありがたい存在だと思ってた自分がアホだったなって、気づいたときにはだいぶ凹みました。
よく言われている、アンチも目障りだけど信者も同じくらい目障りっていうやつですね。
そういうわけでニコ動もつまらないし、動画投稿もつまらないし、ネット創作マンツイッター馴れ合いごっこもつまらないという最悪の状況に至り、ぼくは失踪を覚悟してPS4とモンハンワールドを買って毎日無心でモンスターをデカい鉄板で滅多打ちにして癒されていたのです。
ここまで読んだ皆さんはおそらく動画の雰囲気とは似ても似つかぬあまりの暗さにドン引きしていることでしょう。ドン引きされることは昔から嫌いではないのでドン引きしていいです。
だから、ドン引きされるしみんなを嫌な気持ちにさせるから、こういう内容は誰にも言わずに、黙って消えようと思っていたのです。
ここまでの内容はずっとずっと心の中でぐるぐると渦巻いて毎日のように反芻していたのですが、無駄にネガティブで後味が悪すぎるという理由で書く気はありませんでした。
書いてみんなに見せたところで自分も気が晴れなそうだったし。
で、ここからが後半です。まだ半分なんです。
どうして封印しようと思っていた闇を突然解き放つ気になったのかという話に入ります。
知らない人はいないと思いますが、今日の未明にビリー・ヘリントン兄貴が亡くなりました。ぼくがニコ動に入って一番最初に覚えた顔でした。
根暗インキャ引きこもりクソオタクなので超会議なんて引っ張られても行きたくなかったし、兄貴を現実で見たことは一度もありません。ぼくにとってはミストさんやマナインのジュセと同じ、純然たるバーチャルの存在です。
それでもあの動画の中での歪みねえ「兄貴」が現実にも存在していて、そのイメージと変わらぬ寛容さと優しさでぼくたちレ厨を受け入れてくれているという事実があることはとてつもない安心感を覚えるものでした(今になって思えば、あんなセクマイをコケにしたようなムーブメントに快く乗っかってくれて、受け入れるということで矜持を示してくれたということは本当にすごいことだったんだなと思います)。
これも知らない人が多いかもしれませんが、ぼくはTRPG動画を作る前、レスリングMADを作っていました。まだ見たことがない人はぜひ見てみてください。
腐死鳥姉貴のMADやわかめすーぷ兄貴のヤンデレ会話シリーズなどが大好きで、自分も制作に挑戦してみたくなるほどガチムチが一番の楽しみだったんです。
どういうところが好きかと言うと、これは東方や淫夢やクッキー☆にも言えることなのですが、ひとつの描写を拾って設定を作り、それを共有してつなげたりひろげたりしていくという連想ゲームみたいなところがあるじゃないですか。
例えば、「強くなりたい」「全てはチャンス!」「救いはないんですか!?」という空耳台詞から木吉カズヤに成長していく正統派主人公系の前向きな努力家というキャラ付けがされたり、「デビルレイクバーマ」という意味不明の空耳が後に発掘された全裸騎士団編に登場する謎の半魚人を意味していたってことになったり。
そうやってみんなでパス回ししながら物語を作り上げていくじゃないですか。ぼくの偽TRPG動画ではジェイド・カーティスとDIOの設定が子安繋がりで融合して謎のおじさんになっていたり、ダイターン3のヒロインがレイカとビューティだからって万丈の奥さんがキュアビューティこと青木れいかちゃんになっていたりしますよね。
まさにそういうところなんです。想像力を働かせて散らばっているピースを組み合わせると無限に広がっていくというのがレスリングシリーズや東方の楽しみ方なんですよ。
しかもありもしないことをクソ真面目に考察したりしていて、めちゃくちゃ面白いじゃないですか。
妖精哲学の三信に触れたことがきっかけで、本物の哲学をかじってみたこともあります。そのせいで考えすぎて生きる意味を失ったりもしましたが、生きる意味を失い、救いはないということを悟った人間でなければ哲学をハッテン♂させられないんだと前向きに考えられるようにもなりました。
忘れもしないのは震災の時、しばらく続いた停電がやっと復旧して、いろいろ片付いて落ち着いたところでテレビを付けて見たらすぐ近くの街がめちゃくちゃになっていて、その時初めてとんでもない災害が起きたことを知りました。
で、危機感がないと言えばそうなのですが、電気が戻ってすぐにニコ動も見たんですよ。
そしたらレスリングの動画が上がっていて、画面にはレの語録を使った温かい励ましの言葉が溢れていました。
多分この動画と同じ曲だったと思う。違ったらごめんなさい。
震災って言うのは本当に複雑で、ひとえに被災者と言っても家や家族を失った人からぼくのように数日間不便な思いをしただけなのに遠くに行けば被災者として見られるような人もいて、正直部外者がどんな言葉をかけても余計なお世話とか傷つけるだけって状況だったと思います。
でもレスリング動画のコメントは、語録だったからこそ個人のお節介とか励ます側の自己満足とか、安全な場所からの同情みたいな人を傷付ける雰囲気がなくて、捻くれたぼくも素直に元気を分けてもらえました。
内容はレスリングシリーズのキャラクターたちが立ち上がって被災地を助けに向かうみたいな感じでした。新日暮里消防署の隊員やツヨシ工業が出動する映像が貼った曲に乗せて流れていたと思います。
もちろんそんなことは現実にはないのですが、その兄貴たちの姿を通して自分と同じものを愛しているたくさんの人たちが祈ってくれていると感じられたことが嬉しかったんですよね。
エルシャダイのルシフェル役の竹内さんがルシフェルの声で励ましてくれたのも覚えています。
あとこれは100%個人的な思い出なのですが、須藤さんというキャラクターが登場したときの衝撃は今でも忘れません。ハンサムでデカくてめちゃくちゃつよくて、VAN様以上のヒールっぷりに怯えました。しかもパンツレスリング無敗だった兄貴が負けたっていうのは本当にショックでした。ダウンするときのモーションに当たり判定があって相手を巻き込んだ時の絶望感覚えてる人います?
しかし須藤さん作品発掘の流れでヘタレキャラだったビオランテが須藤さんに勝利するビデオも見つかった時は、偶然の切り貼りなのに本当にドラマチックだなあと感動しました。
しかも兄貴には全く通用していなかった得意技のビオグラビティやビオクローが須藤さんに効いていたのも熱かったです。
初めてMADを作った時のことも覚えています。ぼくは昔ドラムを少しだけかじっていたので、ドラムの楽譜が少しわかりました。だからレスリングMADに欠かせないケツドラムの打ち方がある程度わかっていたんです。また、高校の時に係の仕事でビデオを編集してDVDを作るというのをやったことがあって編集ソフトも少し触れました。
この二つの経験から、自分も作れるんじゃないかって思って挑戦したんですけど、スパンキング音を楽譜のように並べて再生したらニコ動で自分が見てるMADの音と同じように激しいケツドラムになっていて、自分ってこんなこともできるんじゃん!と感動しました。
投稿したあとはコメントを見たり、単純に聴いたりと毎日何回も見ていましたね。
ぼくに元気をくれたのはレスリングだけではなくて、その少し後の時代にはいろいろうまくいかなくて凹んで欝っぽくなってるとき、淫夢が唯一の楽しみで、笑える時間でした。
ひでや変態糞土方、課長こわれるが大好きなのですが、その中でもひでからもらった元気は計り知れません。ひで本編の面白さについては真面目に熱く語れるのですが、長く汚くなるので割愛します。
ちなみに、いまこのブログで一人称が「ぼく」になっているのもひでの影響です。元々ネット上で「俺」を使うのは痛々しくて嫌だったからなんかよそよそしいなぁと思いながら「私」を使っていて、「ぼく」はダサくて抵抗感があったんですよ。しかし、遊戯王やゲームなどで何かやらかしてしまったときなどに「俺マジでクソだわ」みたいなニュアンスで「ぼくひで」を使っているうちに「ぼく」への抵抗感がなくなり、「私」ほどよそよそしくもなく「俺」ほど痛くもない一人称に適応できたのです。
あとマジのマジでどうでもいい話なんですが、ぼくはSMものがだいぶ好きでそういうシチュのえっちな本などを大変好んでいます。
実はこれもレスリングシリーズのスパンキングやボンデージマスター(VAN様が平家BOYSをいたぶるやつ)、ひで本編こと悶絶少年が影響しています。
カスタムメイド3Dっていう神が生み出したえっちなゲームがあって、その中でSMプレイもあったのですが、アホだったぼくは「これパンツレスリングじゃんw」って草を生やしながら女の子のケツを叩いたりボンマスの再現をやったりしているうちにだんだん「実はこれ相当えっちなのでは?」と気づいていつの間にか好きなシチュになっていたというエピソードがあります。
こうして書いているとぼくが純然たる例のアレの民であることがよくわかりますね。何で淫夢動画じゃなくTRPG動画を作っているのか自分でもわかりません。
TRPG動画については、もう自分が見たいから100%で作ってるもので、何度も言ってますが元ネタの作品を見て熱くなった思いをエネルギーにして自家発電しているようなものです。
原作ではあり得ない展開が見たくてやっている部分もありますね。もしもルークがちゃんとした環境に生まれて、断髪せずにありのままの自分で大人になったらどんな人になるのかとか、もしも核戦争も継承者争いもなくて北斗四兄弟が普通の家族だったらとか、もしも孔明より司馬懿が先に死んだらとか、竜宮島の人たちが本当の平和の中で暮らしていたらとか。挙げだしたらきりがないですが。
あとはクロスオーバーでいろんなものを繋ぎ合わせるのも楽しいですね。たまにこんなもんを思いつけるのはぼくだけなんじゃないかと感心してしまうこともあります。
そうなんですよ。ぼくはニコ動に楽しい思い出がたくさんあったんですよ。
目先の嫌なこと、嫌な感情に支配されて、ニコ動も動画投稿も嫌いになって、完全に忘れていました。
兄貴がいなくなってしまったと聞いたときに、もう記憶の片隅に押し込めてしまっていたパンツレスリングの思い出が溢れ出してきて気付いたんです。
とっくに飽きておいて、亡くなったら急に思い出して浸るなんて我ながら薄情なものです。今でも時々腐死鳥姉貴のロマランスの神様を聴いたりしてレ成分は摂取していましたが、ニコニコが楽しかったころの元気をもらった記憶は完全に蚊帳の外でした。
ぼくは兄貴とは一度も会ったことはないし、これからも兄貴の姿をニコ動で見ることができるという意味では何も変わらないはずなのですが、兄貴が遠い海の向こうにいて現実でも歪みなく生きているという事実を失ったことはそれでもやはり寂しいです。
こうして書いていて、嫌なことや憎いことを書き連ねているうちはすごく暗い顔付きだったのですが、ニコ動が楽しかったころの思い出を書いていると自然と穏やかな気持ちと表情になれた気がします。読んでいる人たちもそうであってくれればいいのですが、あまり自信はないです。
追悼とかそう言うのはあまり好きではなくて、兄貴にそういうメッセージを発することはあえてしないようにします。
そういえば昔、震災の日のネット黙祷の流れに違和感を感じて「忘れられるやつはさっさと忘れて普通の暮らしに戻ればいいんだよ、部外者がいつまでも可哀そうがってたら傷口に塩を塗るようなもんなんじゃないか?」的なことを呟いて燃えかけたこともありました。ああいう一致団結した流れに逆のことを言う人も必要だと思ってあえて思っても言わないほうがいいことを呟いたのですが、捨て垢に凸られたのは後にも先にもあの一度きりですね。
ツイッターでの出来事と言えばアカウントを作って以来の相互だった人がある日突然大御所ネット声優になり、一瞬のうちに知名度が逆転していつの間にかしれっとリムられていたという珍事もありました。
リムられた原因は定かではないですがぼくに原因があるとすれば、ぼくの病み期と重なってちょっと過激なツイートが多かったから説とクッキー☆を楽しむ発言を繰り返していたから説がありますね。
まあ、そんなことはともかく。
ビリー兄貴、敬虔な例のアレ民でありながら運営憎さで妖精哲学の教えをすっかり忘れてしまってごめんなさい。
三信を今一度胸に刻んで楽しく生きる努力をしていこうと思います。
動画の投稿についてはめちゃくちゃもうやめると言い切りたかったですが、やめるとも頑張るとも言いません。気分が乗ったら投稿するし、乗らなかったら投稿しません。それは今までもこれからも同じです。
ぶっちゃけ出来上がってて投稿するだけのストックもあるけどめんどくさいので上げてません。気分と言うのはそういうことです。誰かがどんなに望んでもぼくの気が乗らなければ投稿されないし、誰かがぼくの失踪を強く望んでいたとしても気が乗ったら投稿されます。
営利目的ではないし、素人の趣味なんで、ぼくが全てなんですよ。
だから待たないでください。やめないでくださいという人もいますが、どうしても見たいなら自分で続きを作ってもいいです。ぼくはそうしてます。言ってくれれば協力はある程度します。
というわけで、ぼくは闇を飼っていたり、毒を持っていたりしますが、ちゃんと飼いならしてそれすらもネタにして草を生やして生きていくくらいの意気込みでないといけないなと兄貴に気づかされたという話でした。
こういうことは萎えるから言うなとかこういうふうに言えみたいなめんどくさい話ばっかりしましたが、ぼくは好き勝手言っただけなので、思うところがあればコメント欄に好き勝手書いてくれていいです。
じゃあな!
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×
こんにちは。
ここ三日で一気見させて頂きました。
私は知らないことの多いひよっこですが、
少しだけ気持ちが分かるような気が致しましたのでコメント差し上げます。
かつて私はリアルでちょっとした異変の犯人扱いされて周りの人から総スカン食らった時、
「投稿した動画がニコニコで大人気」という妄想をするためにいくつか動画作って、
手が滑っていくつか実際に投稿しちゃいました。擬態の新人に擬態して。
で、その時の身勝手な感想ですが、
実際にコメントの付いた動画の質<妄想でコメント補完した動画の質
だと投稿する意味がないんですよね。
再生、コメント、マイリス数とか脳内でいくらでも水増しできるしね。
いいコメントをもらえないとモチベーションが下がるのはなんだか分かります。
私の場合本当に待ってくれている人がいるか分からないのですが、もし待っていると言われても、
一流の料理人として自分で満足のいかないものを出すわけにはいかないという妙なプライドがあったりします。
しかも本当は一流の料理人でないからいつも出来に満足できなかったりして、結構悩みます。
なんで待ってるとは言いません。
いいものができたらどうか見せてください。
この文中ではご自身の事をミストさんに例えていらっしゃいますが、私には貴方は孔明先生のように見えます。
自分より頭のいい人間を上手く描ける人はまずいませんから。
第二期は途中ですが少なくとも第一期の構成はものすごくて一生この脚本には勝てねえと思いました。
で、司馬先生分を補う為にこれから難癖をつけます。
第二期になってちょくちょく手を抜いてますよね?
台詞の推敲が足りない気がします。
実卓リプレイじゃないんだから、もう少し洗練された会話にできるはずです。
型にはめ込んで楽してませんか?
場所を指摘していないので本当にただの難癖ですね。ごめんなさい。
あと天子の言った桃子ちゃんがらみの話「断片的な世間話をつなぎ合わせてまるで当事者のように話す」が、
PL魔理沙に伝わっていなかったのはちょっと意外でした。
長文失礼しました。
第一期だけは消さないで下さい。
ここ三日で一気見させて頂きました。
私は知らないことの多いひよっこですが、
少しだけ気持ちが分かるような気が致しましたのでコメント差し上げます。
かつて私はリアルでちょっとした異変の犯人扱いされて周りの人から総スカン食らった時、
「投稿した動画がニコニコで大人気」という妄想をするためにいくつか動画作って、
手が滑っていくつか実際に投稿しちゃいました。擬態の新人に擬態して。
で、その時の身勝手な感想ですが、
実際にコメントの付いた動画の質<妄想でコメント補完した動画の質
だと投稿する意味がないんですよね。
再生、コメント、マイリス数とか脳内でいくらでも水増しできるしね。
いいコメントをもらえないとモチベーションが下がるのはなんだか分かります。
私の場合本当に待ってくれている人がいるか分からないのですが、もし待っていると言われても、
一流の料理人として自分で満足のいかないものを出すわけにはいかないという妙なプライドがあったりします。
しかも本当は一流の料理人でないからいつも出来に満足できなかったりして、結構悩みます。
なんで待ってるとは言いません。
いいものができたらどうか見せてください。
この文中ではご自身の事をミストさんに例えていらっしゃいますが、私には貴方は孔明先生のように見えます。
自分より頭のいい人間を上手く描ける人はまずいませんから。
第二期は途中ですが少なくとも第一期の構成はものすごくて一生この脚本には勝てねえと思いました。
で、司馬先生分を補う為にこれから難癖をつけます。
第二期になってちょくちょく手を抜いてますよね?
台詞の推敲が足りない気がします。
実卓リプレイじゃないんだから、もう少し洗練された会話にできるはずです。
型にはめ込んで楽してませんか?
場所を指摘していないので本当にただの難癖ですね。ごめんなさい。
あと天子の言った桃子ちゃんがらみの話「断片的な世間話をつなぎ合わせてまるで当事者のように話す」が、
PL魔理沙に伝わっていなかったのはちょっと意外でした。
長文失礼しました。
第一期だけは消さないで下さい。
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TRPGの動画で唯一見ていて大好きだった動画でした
茶番のターン、ジャギ様のワンパン、知ってる遊戯王が出てきて知らないミストさんで笑って、更新される度に見てコメントが増えてきた頃また見てを繰り返してみていました。
1の罵倒が気になるのも同じ物を作っている人間として分かります、私もそうです。
好きだと言っても、結局心に残らないかもしれません。
それでも大好きでした、糞ニコ動に金を払い続けているのは貴方の動画を快適に見るためです。それ以外に特にありません
待っているとは言いません。ただ、また作りたくなった時投稿された時、必ず見に行きます
毎回コメントせずに見るだけ見てごめんなありがとう
茶番のターン、ジャギ様のワンパン、知ってる遊戯王が出てきて知らないミストさんで笑って、更新される度に見てコメントが増えてきた頃また見てを繰り返してみていました。
1の罵倒が気になるのも同じ物を作っている人間として分かります、私もそうです。
好きだと言っても、結局心に残らないかもしれません。
それでも大好きでした、糞ニコ動に金を払い続けているのは貴方の動画を快適に見るためです。それ以外に特にありません
待っているとは言いません。ただ、また作りたくなった時投稿された時、必ず見に行きます
毎回コメントせずに見るだけ見てごめんなありがとう
×
こんにちは
何かものを言うのが苦手でして、コメントを残すことがあまり無いので失礼な事書いてたらすみません。
動画、とても面白いです。
いつも動画が投稿されると、きちんとした時間を確保し誰にも邪魔されない状況を作ってゆっくり時間をかけて見てました。
推理は苦手なので、コメントを見ながら「なるほど、みんなこんなふうに考えてるのか」と楽しんでました。
しかし記事にあった通り、私が応援したところでたくさんの賞賛の中に埋もれてしまい、そして少数の罵倒にすら勝つことが出来ません。
今だってほら、コメントたくさんあってもう埋もれてることでしょう。
私はただ動画を楽しむだけの視聴者で、有名人でもない一般の人です。
リアル童貞の人さんがどれほど大変だったか予想できていませんでした。
本当に、申し訳なく思っています。
今までたくさんの、楽しいを見せてくれてありがとうございました。
待ってる、と言うとリアル童貞の人さんには重く感じてしまうかもしれません。
なのでいつの日か戻ってきてくださる時があれば、喜んで会いに来ますね!くらいで。
なにせ、今のお話猛烈に続きが気になってますから。
最後になりますので、再度お礼を。
たくさんの楽しい動画をありがとうございました。
何かものを言うのが苦手でして、コメントを残すことがあまり無いので失礼な事書いてたらすみません。
動画、とても面白いです。
いつも動画が投稿されると、きちんとした時間を確保し誰にも邪魔されない状況を作ってゆっくり時間をかけて見てました。
推理は苦手なので、コメントを見ながら「なるほど、みんなこんなふうに考えてるのか」と楽しんでました。
しかし記事にあった通り、私が応援したところでたくさんの賞賛の中に埋もれてしまい、そして少数の罵倒にすら勝つことが出来ません。
今だってほら、コメントたくさんあってもう埋もれてることでしょう。
私はただ動画を楽しむだけの視聴者で、有名人でもない一般の人です。
リアル童貞の人さんがどれほど大変だったか予想できていませんでした。
本当に、申し訳なく思っています。
今までたくさんの、楽しいを見せてくれてありがとうございました。
待ってる、と言うとリアル童貞の人さんには重く感じてしまうかもしれません。
なのでいつの日か戻ってきてくださる時があれば、喜んで会いに来ますね!くらいで。
なにせ、今のお話猛烈に続きが気になってますから。
最後になりますので、再度お礼を。
たくさんの楽しい動画をありがとうございました。