ブルーレイ豆知識まとめ、知って得!ブルーレイとは何?ブルーレイとDVDの違いって何?

ブルーレイの豆知識についてまとめ。ブルーレイとは何?ブルーレイとDVDの違いって何?メリットとデメリット。

更新日: 2018年03月22日

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sennmonnkaさん

ブルーレイを紹介する前に、まずは、下図を通じて、ブルーレイの画質の素晴らしさを感じてください!
さすがですよね。

HDムービーを鑑賞するのに最高です。映画館並みの最高の音響システムとクオリティの高い映像が創りだす臨場感があふれています。
リンク先:http://www.leawo.org/jp/blu-ray-player/

で、そもそも、「ブルーレイ」とは何?

■名称由来

青紫色半導体レーザーを使用しているため、ブルーレイ、第三世代の光ディスクです。

ブルーレイって何?

DVDと同じディスクサイズでありながら、大容量を実現した光ディスクのこと。デジタル放送のハイビジョン録画にも対応できるメディアとして誕生しました。青紫色レーザーでデータを読み取ることから「ブルーレイ ディスク」と呼ばれています。

「ブルーレイ」というのは、DVDと同じディスクサイズでありながら、大容量を実現した光ディスクです。デジタル放送のハイビジョン録画にも対応できるメディアとして誕生しました。青紫色レーザーでデータを読み取ることから「ブルーレイ ディスク」と呼ばれている。

「Blue」ではなく「Blu」

名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると、英語を公用語とする世界の国(いわゆる英語圏)では、「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈されて、商標としての登録が認められない可能性があるため。

映画やドラマなどの映像作品を視聴する時にDVDやBlu-rayを購入される事が多いと思いますが、どちらを買う事が多いですか?恐らく、画質が良いから+音質もDVDに比べると高音質になっているからBlu-rayだと快適に見れる!という理由がほとんどだと思います。確かに画質や音質で劣るDVDですが、DVDにもBlu-rayに負けないメリットが存在します。

ブルーレイ(Blu-ray)とDVDの違いについて

「DVD Blu-ray 違い」で検索される方も結構多いようなので、今回はDVDとBlu-rayの違いについてまとめてみました。

ブルーレイディスク(Blu-ray Disk)のメリットとデメリット

Blu-rayのメリットといえば、先ず画質が挙げられるかと思います。DVDの画素数が約35万画素なのに対し、Blu-rayは約207万画素の違いがあり映像は立体的かつ鮮明に映像を見る事が可能です。

また、Blu-rayとDVDは容量でも大きな違いがあり、DVD片面2層が約9GBの容量でBlu-ray片面2層には約50GBと圧倒的な大容量になっています。そのため、映像や音声などのデータをDVDの数倍以上を記録できるBlu-rayは高画質・高音質を実現しているのです。今後も容量が増加されたBlu-rayが発売される可能性もありますし、映像を楽しむならBlu-rayが安定します。

高画質・高音質で楽しめるBlu-ray ディスクですが、デメリットも存在します。そのデメリットとは、Blu-rayのディスクと再生機器が高額なところです。TVで再生させるレコーダーを購入すると安いもので2万~3万程する場合があり、DVD再生機器の3倍程の値段がします。

また、Blu-rayは傷に弱いという事もあり、ディスク表面に少しの傷がついただけでも読み込めなくなる場合があります。不織布ケースに入れているだけでもBlu-rayの寿命が縮まる事もある程に傷に弱いところが難点ですね。

DVDのメリット・デメリット

映像・容量でBlu-rayに劣るDVDですが、どの部分で優秀なのか?先ずは、上記のBlu-rayデメリットでも紹介したBlu-rayの傷に弱いという部分がありますが、逆にDVDは傷が付いた場合でもBlu-rayに比べ、保護してくれる層が厚いため表面に傷がついた場合でもディスクの寿命又は致命的な傷がない限りは問題なく再生する事が可能になっています。

更にDVDは再生機器が安い事やほとんどのPCにはDVD再生プレイヤーが搭載されており、DVDを視聴する場合には困る場面があまり無いと思われます。(※PCでBlu-rayを視聴する場合には有料でBlu-ray再生機器を取り付ける事も可能)

DVDのデメリットは上記にも書いたとおり、Blu-rayと比較すると映像がキレイではないように見えるという所です。しかし、Blu-rayの映像に慣れていない方ならDVDの画質でも綺麗に見れるかと思います。また、容量もBlu-rayと比べると小さく、Blu-rayで録画できる容量でもDVDでは全く足りないという事にもなりかねないので注意が必要です。

映画を見るときや、テレビ番組を録画するときに役立つ「ブルーレイ(Blu-ray)ディスク」と「DVD」。この両者の違いってご存知でしょうか?

「ブルーレイ(Blu-ray)ディスク」と「DVD」には、大きく分けると次の4つの違いがあります。

■ 画質の違い(良さ)

まず、ブルーレイディスクとDVDとの大きな違いとしてあげられるのは"画質"です。

DVDの画素数は約35万画素。それに対して、ブルーレイの画素数は207万画素。 映像を見たときの立体感が明確に違います。

また、詳しくは後述しますが、ブルーレイディスクはDVDと比べて容量が大きく、よりたくさんの情報を入れることができます。このため、映像や音声などのデータもDVDより多く記録することが可能になります。

つまり、映像はより鮮明に、音声はよりクリアに収録することができ、DVDでは表現し切れなかった高品質の映像や音を楽しむことができるのです。

使用するテレビモニターのサイズやスペックにもよりますが、ブルーレイディスクだと映画や音楽ライブ映像などで、より迫力のある映像や音声を楽しめるでしょう。

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