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春の中学バレーボール大会 岡山県バレーボール協会
2018/03/21 水曜日
大会2日目となる18日には、笠岡総合体育館で決勝トーナメントが行われ、前日の予選リーグを突破した24チームが優勝を争いました。
エリアからは、男子の部で金光学園と笠岡西、女子の部で鴨方が予選を勝ち進み、決勝トーナメントに出場しました。
女子・鴨方は初戦で岡山市の光南台を破り二回戦へ進出、強豪の理大附属と対戦しました。
鴨方は第1セットを取りますが、理大附属に第2・第3セットを奪われ、惜しくも破れました。
予選をストレート勝ちで突破した男子・金光学園は順当に勝ち進み、決勝で井原と対戦。
決勝では金光学園1番、櫛間大輔選手が強烈なスパイクを次々と決め、ストレートで勝利。2年連続の優勝に輝きました。
金光学園中2年川越有心キャプテンは「優勝できて嬉しい。勝因はチームワークだと思います。全国目指して頑張ります。」と話していました。
金光学園中2年櫛間大輔選手は「繋いでくれた仲間のためにも自分が点を取らないといけないという思いで必死でした。中国大会を突破して全国を目指したいです」と話していました
大会の結果はご覧の通りです。
男子の部 優勝・金光学園
準優勝・井原
女子の部 優勝・就実
準優勝・理大附属
浅田怜