恋愛、してますかっ!!
胸キュン、足りてますかっ!!
してないわばかぁ!!!
ということで、とくに恋愛することもなく、仕事や学校での退屈な日々に忙殺されているそんなあなたの人生に彩を添えるべく、生粋の恋愛狂である僕がおすすめ胸キュン&泣ける恋愛映画を11個選んでみました!!
ぜひお役立てくださいませっ!!
胸キュンデトックスしようぜ!!
- 1.アバウト・タイム
- 2.500日のサマー
- 3.あと1センチの恋
- 4.たまこラブストーリー
- 5.モテキ
- 6.きみに読む物語
- 7.エターナルサンシャイン
- 8.ワン・デイ 23年のラブストーリー
- 9.僕は明日、昨日の君とデートする
- 10.ウォールフラワー
- 11.博士と彼女のセオリー
1.アバウト・タイム
冴えない男の子がある日お父さんから「我ら一族には過去にタイムスリップする能力があるのじゃ。」と伝えられ、あれ、これで恋愛も人生も成功できるんじゃね?って話。
これだけ聞いたらなんか、ずる賢い、きな臭い映画な感じがするんですけど、違います。
「人生をやり直せる!?最高じゃん!!ヒャッハー!!」
じゃないんです。
もっと、本質的に、人生とは?家族とは?について考えさせられる恋愛映画なんです。
凄く幸せになれる作品。何度も見返したい。
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2.500日のサマー
メンヘラサークルブレイカー系気まぐれ可愛い系女子に冴えない男が振り回される系ラブストーリー。(あらすじ雑すぎィ!!
あらすじは酷いですが、映画自体のデザインやファッション性は凄くオシャレです。
また、こちらも人生に欠かすことのできない教訓やメッセージがたくさん込められていて、単なる娯楽映画に収まっていないところが凄い。
3.あと1センチの恋
題名にもあるようにまじであと1センチ!!あと1センチでくっつくのにぃ!!!
というもどかしさを楽しむ作品。
かと思ったら意外とそうでもなく、家族を養うことの難しさとか、結婚生活の大変さとか、そういう現実なことに対してもフォーカスがあてられていて単なるスイーツ映画に終わってないところがこの映画の凄いところです。
4.たまこラブストーリー
これほど純粋で綺麗で、感情の機微すら細かに丁寧に描かれた恋愛映画を僕は知らない。
たまこともち蔵の少しずつ変化していく関係を、ドキドキほっこりしながら見守る。そんな映画です。
個人的に邦画の恋愛映画では一番これをオススメしたいです。
それほどに完成度の高い映画。
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5.モテキ
モテない男がいきなりモテだしたらどうなる!?的な。
モテない男にありがちな、くそどうでもいいプライドとか、童貞卒業は好きな人がいいとか、そういうしょうもないけど本人にとっては大事なことを凄くリアルに描いてるところに男的に共感しっぱなし。
ドラマの続きものですが、この映画単体でも十分楽しめます。
あと長澤まさみが死ぬほど可愛い。
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6.きみに読む物語
ザ・純愛ロマンス。
舞台は1940年代のアメリカということで、夢に描いたかのような世界観が非常に美しいです。
なんだろ、意外と純愛物みたさに恋愛映画を見ようとしても意外と「うーんちょっと違う・・・」ってなることが多いんですが これはまじで、純度100%の純愛ラブロマンスなんでそういうの見てぇっていう人にはぜひおすすめ。もちろん泣けます。
7.エターナルサンシャイン
彼女とうまくいかなくなって別れて病んで、もう彼女のこと忘れたいよぉ!!!
ってなるじゃないですか。じゃあもし、彼女の記憶だけ消すことができる世界ならどうなるんだろう??
っていう世界が舞台であり、そういうお話。
記憶を消すシーンとか、演出が凄く凝ってて好き。必見。
主演のジムキャリーは生粋のコメディ俳優だけあってたまに出るおもしろおかしい演技にも注目!!
あとポスター個人的にダサいと思う。もっとスタイリッシュでオシャレな映画なのに・・・!!
8.ワン・デイ 23年のラブストーリー
二人の男女の7月15日を23年間追い続けるという独特の物語。
二人が出会い、恋に落ち、成長、変化を重ねながらも生きていくという描写を一日一日表現していく感じが凄いの一言。
主演のアン・ハサウェイが美人過ぎて、やばい。
9.僕は明日、昨日の君とデートする
あらすじはタイトル通り、「僕は明日、昨日の君と恋をする」お話です。
とにかく小松奈々が・・・・可愛いっ!!!それだけで見る価値がある。
主役の福士蒼汰は、まぁ、お客目線であんまり目立つようなキャラじゃないのですが、その友達役の東出昌大がエゲツナイカッコよさなのでそちらにも注目。
邦画の恋愛映画っていかにもJK向けで安っぽい胸キュンものが多いイメージなのですが、本作は映画好きの視聴にも耐えうるぐらいクオリティ高いです。普通に泣ける。
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10.ウォールフラワー
アメリカの高校を舞台にした、スクールカースト底辺の青春ラブストーリー。
繊細な心理描写やセリフ廻しがとっても好き。思春期独自の心の不安定さとか未熟さとか、リアルな悩みなんかを見事に描き切っている作品。
使われている音楽とかも好き。
エマ・ワトソンも出ているぞ。
11.博士と彼女のセオリー
2014年にイギリスで制作された伝記映画。理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキングの関係を描き出しています。アカデミー賞5部門獲得。
恋愛映画のキモである、二人を隔てる壁は、ホーキング博士の難病ALS。余命2年を宣告されてもなお博士を支えようとする奥さんの愛が深すぎます。
僕が一番に感動したのは、なんといってもホーキング博士役、エディ・レッドメインの演技。最初は若々しい超絶イケメンイギリス紳士で「カッケー!!」と惚れぼれするんですけど、物語が進むにつれ、ALSによってだんだん体が動かなくなっていくんですが、その過程の演技がとにかく凄い。痛々しいんですけど、感心せざるを得なかった。必見。